木津川河川敷の草叢ジャングルに自生していたハッカの花。
家に帰って検索すると紛れもないニホンハッカ・・・・、所謂ジャパニーズペパーミント。
葉を揉んでみるとあのきついメンソールの匂い・・・・。
草丈40~50Cm、茎上部の葉腋に花径4~5mm、白花をぼんぼり状に密集して咲かせて居る。
木津川河川敷にこんな植物が自生していたとは・・・
撮影2013.8.31
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ニホンハッカ(日本薄荷)は、日本在来のシソ科ハッカ属の多年草、国外では通称、ワシュハッカ(和種薄荷、Japanese peppermint)と呼ばれ、単にハッカ(薄荷)ということもある。
沼や湿地などの水辺に生え、草丈は20~60センチほどで、茎上部の葉腋に長さ4~5ミリの薄紫色の花を多数咲かせます。
花期は8~10月、メントールを多量に含み、古くから薬草や香料として利用されて居る。