民家近くの道端に群生、多分どこかの庭から飛び出したのだろう・・・
シソ科植物だと言うことは一目瞭然、しかし良く似た花を付ける物は多く、なかなか確定し難い。
よくよく検索してみると・・どうやらキャットミントらしい。
近緑種にキャットニップと言う猫が大変好むハーブが在るそうですが 、キャットミントは猫を惹きつける事は無いようです。
しかし、もしかして、これがキャットニップなのかも知れない。
撮影２０１４.８.１５
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シソ科イヌハッカ属/原産地：ヨーロッパ、アジア南西部
名前の由来：近緑種のキャットニップが猫にたいへん好かれるハーブであることに由来するが、キャットミント自体は猫をひきつけることは、ほとんどない。
甘くてさわやかな香りがあり、ポプリに使われ、葉の表面には綿毛が生え、ビロードのような感じがします。
キャットミントは、ほふく性で横に這うように茂り、草丈が低い。
キャットニップは、立ち性で草丈も高く、かなりの大株になる。