明日と明後日の朝は
気温がぐっと下がる予報出ている
明日が５℃、明後日が４℃
4℃以下は霜が降りる可能性が高いため
急遽、遅霜対策を施した
(じゃがいも)
不織布が寸足らずで掛けていない箇所
1ヶ所目:倉庫にあった不織布で対応
2ヶ所目:新聞紙で対応
(トマト、ナス)
新聞紙を掛けホッチキスで止めて対応
新聞紙の場合は、夜強く風が吹くと
飛ばされるかも知れませんが
そうなれば諦めるしかありません
取り敢えず、やれる範囲で対応しました
【霜の降りる条件】
風が弱いこと気温が４℃以下であること
風が強いと空気がかき混ぜられて
地上付近の気温が氷点下になりにくく
地上付近の湿度が１００％になりにく
いため霜が降りない
まだ遅霜が心配となる時期ですが他の
野菜も育てたいので定番野菜を早めに
植え付けることにしました
去年評判の良かったトマト２種類を購入
品種名:ラブリーさくら・２本
フルーティーなミニトマト(接木苗)
品種名:ピンキー・２本
皮の薄いミニトマト
トマトは数本の支柱を使った仕様
全部で７本植え付け可能・株間50cm
今回は４本植え付け
残り３本は種蒔きしたトマト待ち
(右からラブリーさくら②、ピンキー②)
ナスは定番の千両２号を購入
品種名:千両２号・２本
ナスは昨年の経験から１本支柱仕様
１本の支柱とぶどう棚迄を紐で結びます
全部で３本植え付け可能・株間60cm
今回は２本植え付け
残り１本は時期ずらし
【八十八夜の別れ霜】
師匠の言葉、気になったので調べました
急に気温が下がって遅霜（晩霜）が降り
農作物に被害を与えることを警戒した
言葉です
農作物の多くが新芽を出したりして育ち
はじめるころなので、この時期の遅霜は
農作に大きな被害を与えます
しかし八十八夜が過ぎれば遅霜が降りる
ことは少なくなり気候も安定することか
ら八十八夜は昔から農作業の目安とされ
農家ではこの頃から本格的に農作業に
とりかかりました
ノーマークで間引きを忘れていた
さやえんどう１穴に４粒づつ蒔いている
ので密集して苦しそうです
４⇒２本に間引きました
【間引き】
本葉2〜3枚の時に2本立てにする
追肥は1回目開花頃、2回目は収穫始に
シャインマスカットの芽吹きに
ばらつきがあるため、師匠より
油かすでも追肥をするよう言われ
たまたま倉庫に入っていた油かすを
見せたところ古くても問題なしとの
ことだったので、早速、指示された
半径２メートルへバラ蒔いた(4/15)
いつかは使えるかなと取っておいた
ものだったのでラッキーでした
【使用した発酵油かす】
チッソ:5、リンサン:5、カリ:2
陽当たりの一番良い畑の西側に栽培中の
玉ねぎとニンニクいずれも葉がすくすく
と伸びてきましたがだいぶ葉が太いもの
もあり、伸びすぎかも知れません
ちゃんと出来るか心配になってきました
現在の玉ねぎ
現在のニンニク
【葉が伸びすぎる原因】
(植え付けが早い)
玉ねぎは11/4に苗を植え付け
ニンニクは11/4に種を植え付け
(肥料過多)
11/下旬と3/下旬追肥
