15年第5節 鹿島×新潟 1-1 ・・・惜しかった。

ゴールを決めて踊って最後に挨拶を決めるラファに手荒いコースケ。

で、そのゴールを演出したのはやはりこの人、レオ。

ボールを奪って即前へのパス。

ファンソッコとの競争になるが、前から来た曽ヶ端と交錯しそうになり足が止まる。

ラファは止まらず脇を走り抜ける。

ボールは相手DFの足に当たったのか、曽ヶ端の頭の上を大きく越えてゴール側に転がる。

一瞬、（やった！チャンス！）と思ったもののすぐに（これは追いつけないか・・・・）思いなおしてしまったけれど、

あきらめずボールを追ったラファが追いついた！もうそれだけで感動物です。

でもここからなんだよね、

あ～ここからいけるのか、いってくれ！

角度が無いところからどうするの！？

おー前まで持っていって・・・早く蹴ってくれ！

 

もうＴＶの前でギャーギャーわめきっぱなし。

そして後ろからタックルくらう寸前にシュート！

Goooooooal！！

やったー！！

ゴール直後、ラファは陽気なダンスを踊ってましたね。

で、一番最初の写真に戻ります。

 

 

この試合、本当に勝って欲しかった！(まあいつも勝って欲しいけど)

あの鹿島相手によくやったと思います。それだけに後半開始の失点が残念でなりません。

こういう試合に勝って、選手が「これでいいんだ！」と感じてくれれば自信を持ってプレーできるよな～と思っていたんですけどね。

次に期待しましょう。

監督もインタビューで笑みがこぼれていたので、まあまあ思っていたことはできて、思っていたことができなかったのかと。

あとはそのできることをいかに増やして、勝ちきることかな。

 

それにしても選手は良く頑張ってくれました。

ちなみにこの試合でもコースケは１１．３８ｋｍを走り新潟平均９．５０、鹿島９．３７の中で走行距離トップでした。

改めて凄いと思います。

 

和龍 四川五目

四川五目　800円

和龍

新発田市本町1丁目6-13


注文してから出てくるまでがびっくりするくらい早かったです。

お昼を過ぎていましたが、そこそこ席は埋まって混んでいたんですけどね。だからそういう早く出せる作り方なのかな。

 

「四川」と名がついているだけあって、辛口の五目麺です。

スープは溢れんばかりなみなみたっぷりの量、透明で、とろみがなくて、塩っぱ目のピリカラ。

以前いただいた旭川ラーメンはラー油の辛さでしたが、こちらは一味の辛さ。

二回しか食べていませんが、この澄んだ、塩気の強いスープはこの店の特徴なのではないでしょうか。

麺は少し腰のある縮れ細麺。スープに加え一味が絡んできますが、激辛ではありません。ピリピリする程度。

こってりしたラーメンが好きな人には向かないかも知れません。

手裏剣みたいに切ってある人参が見えます。


ところでこのお店の名前。いつも「わりゅう」と読んでいましたが「かずりゅう」が正しいようです。ずっとわりゅうだと思っていました～

ドライブイン野菊 もつ煮定食

もつ煮定食 850円

ドライブイン野菊

長岡市寺泊五分一１００

ここの生姜が利いたもつ煮。

時々(食べたいなぁ～)と思い出すのですが、食事のタイミングに通り掛かることがなかなかなくて前回の訪問からだいぶ空いてしまいました。



このもつ煮を食べたくて。

ネギと、フワッと柔らかいもつと、とうふ、こんにゃく、こってりしていて、でも生姜の利いたさっぱり食べられるスープ。これに柔らか目のご飯。

ビールも欲しいけれど、ご飯と食べるのもたまりません。

それにボリュームあるのでお腹一杯に！

もつ煮は家へのお土産も買って、夕飯時にもビールと一緒に頂きました。

 

周りのテーブルを見ると、やはりもつ煮を頼む人、お持ち帰りに頼む人、多いですね。

お店の外観です。まさにドライブイン。昭和の薫りもたっぷり味わえます。

レナトとのマッチアップは良かったよ、川口君。 でもなぁの川崎戦。

攻撃的な川崎よりさらに攻撃的だった前半15分。

これは見ていて安心できた。が、時間の経過と共に（このまま90分続けられるか？）という不安も。

それが流れが変わって川崎のパスが繋がるようになったところでミスが出て失点。

もうそこからは別のチーム。

見ているほうも余裕がない。「あー」とか「うー」とか、他に言葉が出ない。

スタジアムじゃないので遠慮なくため息をついてるし。

 

あのレナトとやりあってた川口君。良くやった。まだ２０歳だよね。

今日の見所はそこくらいか。

またか・・・と頭を抱えたくなるほどことごとくうまくいかない攻めを見させられて

今日も凹みましたよ。

 

一矢は報いたんですけどね。

 

なんだか盛り上がれない。