Essabo's Room

アルビレックス新潟の応援と食べある記

スペシャル越後みそイタリアン

2019-03-03 23:16:13 | 食べある記

スペシャル越後みそイタリアン 540円

 

みかづき 豊栄店

新潟市北区かぶとやま2丁目1-62ベイシアスーパーセンター新潟豊栄店内

 

なに、味噌味のイタリアンとな?

聞けば聞くほどイタリアンという名前から外れている気がするものの、

試したくなるのが困った癖。

注文したら「10分程お待ちいただきます」と言われ、これも珍しいパターン。

で、見た目洋風、でも味は味噌?・・・おぉう、濃厚だけど和風とは言いかねる味。

でもこれを混ぜ混ぜしてみると(そうやって食べるものかどうか知りませんが)

まるで混ぜそばのような感じ。麺は確かにイタリアンだけど、味は別物。

で、シャキシャキネギの感触と、ピリッと辛みがいアクセント。

これご飯でもうまそう、というのが正直な気もち。

これ、来週スワンにもでるかなぁ?もう一度食べてみたい。


千葉 1-4 新潟  達也、高木、貴章、新井

2019-03-03 21:14:42 | アルビを応援するぞー!!

明治安田生命J2リーグ 第2節

2019年3月3日(日)14:03KO

フクダ電子アリーナ

 

 

サチローが奪ったボールを受けた達也の、迷いないシュートがゴールに突き刺さり、

矢野が粘って残したボールを新太が出したところに高木が記念日を祝うゴール、

1点返されボールを回され苦しい時間帯にこぼれたボールを決めた貴章、

皆が疲れている時間帯、ボランチに上がってゴール前で躍動し嬉しい初ゴールの新井。

 

今日も前半から厳しい寄せに苦しみ、時折空回りにさえ見えるプレーが目立ち、

ゴール前のチャンスも決まらずジリジリしていた時間が多かったように思います。

そんな中でサチロー、達也、レオ、高木が横一線でプレスを掛け、

堪らず前に出したボールをタイキがカット、これが相手に取られそうなところを

サチローが奪い、達也へ。前に出ようとした大は倒されるが

狙いを定めた達也のシュートがゴールに突き刺さって

(おぉ!直前に解説で言っていたまさに「オートマチック」な感じ、

連動した動きができている。これが練習の成果か!?)

と喜びつつ、さらに今年のファーストゴールが達也だったことにジーンときた。

その後もレオナルドにチャンスが来るがゴールの上。

う~ん、こっちは来そうでこない。

ただ右から面白いようにクロスが上がる。

早くレオナルドに決めて欲しいが、なかなか。

マイクの位置のせいか、アルビの選手がパスを出す度に

「ウォー」と声が掛かる。これが気持ちいい。選手も乗るんじゃないか?と思ったし

直後にまたレオナルドに惜しいシュートがあった。

前半はそんな感じでいいムードのまま終了。

シュートは6:3で多かったものの、ボール支配率は41:59、

パスも236:324で持たれている時間は長く、

達也、サチロー、高木が走らされている感があって、後半がちょっと心配に。

後半、左側を上がられて中央に放り込むシーンが出てきて、

DF陣が落ち着いて処理していたが、

高木が?なファールでFKを取られたりするシーンなんかは

いい流れが壊れそうでハラハラ。

そして今日も新太が途中IN、達也がOUT。

昨年も達也が出るとチームが変わったかのように

前が機能しなくなるのを見ているので心配が募る。あと一点は欲しいと。

しかしこの60分前後は千葉にボールを回されっぱなし。

結局レオナルドや新太がなかなか絡めない。

新潟は早くも60分にレオナルドOUT、貴章IN。

この時間帯のボール支配率は37:63で圧倒的に千葉。

見てて辛い、苦しい時間帯。追加点を奪えそうな雰囲気は無し。

そんな中でも「触れば1点」と解説にも言わせるような

川口のゴール前へのパスが出るがサチローに合わず。

ゴールキックが跳ね返されたところを川口が前に蹴りだし、

新太からサチロー、それを前に送り、矢野が相手DFと競って

突き飛ばされながらも残したボールを再び新太に。

新太はシュートを選択せず反対に蹴りだしそこに高木が突っ込んだ。

高木のリーグ初ゴール?!

でも高木の喜びを爆発させたのはそれではなくて結婚記念日の今日に

宣言通りゴールを決めたこと?らしい。指で33をしっかりアピール。

えへへ、嬉しいね。こういう話を聞くと。

2点取って楽になったつもり、でもあと20分あるというのが実情。

実際すぐにCKから良くわからない形で1点返され

相手の寄せがさらに厳しくなって再び防戦一方の状況に戻り嫌な流れに。

そしてカウエが相手選手と競った時に頭を打って流血。

既に二人交代しているし、続けられるのか、だめなら誰が代われるのかと

1点のリードが風前の灯のように思え、まさに苦しい時間に。

なんとかカウエは額にテープを巻いた状態で復帰、

相手の選手は水泳のキャップのようなものを被り復帰、これがなんだかおかしくて。

攻められっぱなしでそんな余裕は無いはずなのに・・・

新潟は高木OUT、柳IN。

1点を守ろうという意思表示だとは思うけど、柳が入ったのはボランチ。

代わりに大が左に。

練習でやっているんだよね、と思いながらもちょっと予想外の起用に?

再び千葉にゴール近くでボールを回される時間。

やっている方も苦しいのだろうけれど、見ている方も苦しい。

ゴールキックををサチローがヘッドで前に出したボールが跳ね返され、

それを再び前にだしたのは、あれれ?新井?なぜそこに。

これを新太が取らずに矢野の前に転がり、貴章が落ち着いてシュート!

(昔の貴章を知っている人なら、これがどんだけ危険なことか・・・)

去年のアウェイ水戸戦を思い出したよ。大事なところで決めてくれたよ。

欲しいところでの先制点を達也が、苦しいところでの追加点を貴章が。

もう堪らない展開です。

あとは早く終われ、って感じ。サチローはまだボールを全力で追いかけているが、

貴章は無理をせず時間を使うモードに変更。

しかしこの時間帯にその貴章の前をボールを追う選手がいて、誰かと思えば新井。

アディショナルタイムギリギリのところでサチロー→新太→、ゴール前で新井。

真正面にGKがいるものの、バー直撃のシュートは中に跳ね返りゴール!!

もう笑うしかない4点目。えっこんなに喜んでいいの?ってくらい。

いやヒーローが沢山出るって嬉しいこと。切ない時間はあったけどね。

来週のホーム開幕戦が楽しみだよ、これは。