
エスペラントには無関係な話題だが、三角形から折る鶴である。
鶴を折ってから紙を再び延ばしてみると、折れ目がきれいな幾何学模様になっていることがわかる。正方形の4つの角が、それぞれ鶴の頭、尾、羽になっている。正方形だけでなく、例えば菱形からでも全く同じ折り方で鶴を作ることが出来る。ただし、頭や羽の長さが違ってくる。
四角形ばかりでなく、三角形からでも鶴は折れる。上に示した鶴は、正方形を対角線で半分に切った直角二等辺三角形から作ったものである。
三角形を三角形として考えると、角が三つしかないから、それぞれを頭と二つの羽に使って、左のように尾のない鶴になる。しかし、直角二等辺三角形を、ひとつの角が180度の四角形と考えれば、右のように小さいけれど尾のある鶴を折ることが出来る。
ひとつ挑戦してみてほしい。
鶴を折ってから紙を再び延ばしてみると、折れ目がきれいな幾何学模様になっていることがわかる。正方形の4つの角が、それぞれ鶴の頭、尾、羽になっている。正方形だけでなく、例えば菱形からでも全く同じ折り方で鶴を作ることが出来る。ただし、頭や羽の長さが違ってくる。
四角形ばかりでなく、三角形からでも鶴は折れる。上に示した鶴は、正方形を対角線で半分に切った直角二等辺三角形から作ったものである。
三角形を三角形として考えると、角が三つしかないから、それぞれを頭と二つの羽に使って、左のように尾のない鶴になる。しかし、直角二等辺三角形を、ひとつの角が180度の四角形と考えれば、右のように小さいけれど尾のある鶴を折ることが出来る。
ひとつ挑戦してみてほしい。
ご説明の理屈は判るんですけれど。。。
私に出来るのは四角な紙で折る、「羽ばたく鶴」、「跳ねる蛙」程度です。
病院に入院していたときくすだまづくりがはやりました。鶴の途中までのをたくさん作って糸でかがります。癖になりました。
くす玉は同じ部品をたくさん組み合わせる典型的な「ユニット折り」ですね。いくつかのタイプがあります。
エスペラントの「不器用」は mallerta くらいしか知りません。