魂のステージが上がるに連れて親友は減る？？(^-^)

魂のステージが高くなるにつれ、その数は少なくなってると思うのです(^-^)
要するに神様に近づく人は人間として解脱する間近だからと思うから(^-^)
例えば解脱間近の魂が全体の5%存在するとしますと？スピリチャル的に類友の法則、波長が合うなどを考える人として解脱間近な高い魂の人の友達は少ないと自然に思えるのです(^-^)
でも解脱間近の魂は引き寄せられる魅力を持っておられますから幼い魂も若い魂も、その人の言動や行動から絶対に勝てませんし頭が下がる思いであったり何と無く敬ってしまったりするほど解脱間近の魂の人の魅力は凄いのではなかろうかと。
だから幼い魂と解脱間近の魂は親友にはなれません。幼い魂から見れば恐れ多い何かを感じるからだと思うのです。
解脱間近の魂の人って親友は少なくても慕う人はとてつもなく多くいるように思うのです(^-^)
慕う方々は『お友達になりたいわぁ。』とは思っていても実際には無理(^-^)
例えば山登りをしてる風景をテレビなどで見ると麓には多くの方々がおられ会話もされたり、見た目も軽装な方も。でも頂上に近づくに連れて登ってる方の数は少なくなっていき身なりも、それなりに山登り！って感じです。身なりは、別として。登ってる数なんです(^-^)
頂上付近はパラパラしか居ない。麓には沢山いて麓から見れば羨望の目で頂上を見たりします。
麓の人は決して頂上の人と会話は出来ません。
魂のステージが麓の人と頂上の人とは友達にはなれまさん。麓には多くの人達が居て楽しいかも知れませんが頂上付近の人は、麓の経験は既に済ませているわけです。
そして不思議な事に魂のステージが高くなればなるほど経済的に困る事は無くなります。
何故か？それは『徳』が山ほど積まれていて既に宇宙貯金の定期預金金利だけで十分だからです。
充分だから余計に与えることばかりします。それはお金や物だけでなく時間や優しさ、愛を。
すると鏡の法則で返ってきます。頂上付近の魂の方々には友達、親類と言える人は少なくても決して孤独になることはなく経済的にも恵まれ人生を終える事が出来るのかなぁ(^-^)と最近、特に思う今日この頃です。