随分と経ってしまったあのライヴの夜から・・・
やっと仕事や遠征から抜けたので、オフにレポ上げをする
うわっ、気がつけば、ひと月近い
でも、時間経ちすぎだよねぇ、だからって感動しなかったわけじゃない
少しづつ草稿していたのよ、だから、なんだか長くなりそうなの
(結果、BOZだけで、3400文字オーバー)
それは それは 他とは又比べられない、計り知れないものがある
多感な時期に何度も聴いたあのアーティスト達
こんなにも年を経ても、それは生き生きと昨日のことのように思えてならなかった
1976年、ボズ・スキャッグスの名曲「ウィア・オール・アローン」を生んだ名盤『シルク・ディグリーズ』のレコーディングのために集められた精鋭ミュージシャン達が、後のTOTOのメンバーというのは有名な話
休日でひきこもっていた私は思いのほか早い開演時間にアタフタと出かける
所は東京国際フォーラム Aホールと東京駅に一番近いところ
思い違いをしていて有楽町まで出てしまった(^^ゞ
一番奥で必死に歩いて辿りつく
で、しかもS席なのに2Fの上のほう
ひたすらエスカレーターを上るがなかなかつかない
ギリギリなので、間に合いたいと息があがってきた
うわっ開演!!最初はBOZからだ!
しかも初っ端から、気持ちがあがってしまった曲「Lowdown」だもん
独特のイントロ、ドラムとベースがカッコイイ
1曲終わって、やっと座席に移動できるが、あれ?どこ?
2曲目「Jojo」も、座席と座席の間の横で待機だ・・・
「Middle Man」随分聴いた気がする、確かアナログレコードを持っている
ミドルマンって、直訳は中年?それにしても60歳を過ぎているBOZは渋くてかっこいい
こんな風に年をとらなくっちゃ♪
やっと3曲目「SLOW DANCER」で着席、隣は中年男性
照明が場末のキャバレー(勝手なイメージ)
だから、余計に中年オヤジが浮き立つのか(自分もおばさんなくせに)
つか、どこを見ても中年じゃないかいな(゜o゜)
と、後ろを見ると若きカップルといっても20代後半か
うわ~オヤジと息子とかもいる
後ろから見ると若い姉ちゃん風でも、前見るとおばちゃんだわ、やっぱり
だよね、だよね・・・TOTOと同じくメタボリックなのは仕方ない
そういえばガンズのときだって、メタボサラリーマンと若作りオバチャンだった
そうよね、そうよね、そうよ
でも、そんなの関係ない
誰だって青春時代はあったのだ、その青春を振り返って何が悪い
少々ノリが変でも楽しんで何が悪い!迷惑かけたか?
って具合でメタボおっさんも、変ダンスおばちゃんも楽しそうだ~♪
話はライヴに戻して、4曲目「Desire」緑と青の照明
ここでペイチ登場!
サングラスに黒ハット! で、メタボ腹はご愛嬌、チャーミング?
そんでもって、BOZのバック、みんなうまい!!
ドラムとベースとコーラス女子2人が黒人さん
ギターの人、結構年いってるけどなかなか素敵です
ホーンの2人はペットとサックスとフルートとかクラリネットとか
何でもやる凄腕、でもって、キーボーダー(笑)
専任キーボーダーもいて、ペイチも応援しているから、4人キーボーダー
どうなってるの?
5曲目「HERCULES」~「MISS SUN」と続きます
「HERCULES」で、MC、ニューオーリンズってのしか聞き取れない
悲しいけど、なんて言ってたのかな?
ノリ良いところだが、クラップがまばらだ
トランペットのソロで他の演奏者達が演奏してる人に向くのが感じいい
「MISS SUN」は、相当聴いていた感!オレンジと黄色の照明
体の奥底から沸々と・・・
SAX・トランペット・コーラスがやる間奏、ノリよくて、めちゃくちゃカッコイイ
コーラス隊がボズと掛け合うところが、なんとも素敵です★
チームワーク絶妙なの!
続いて、ぽわ~んとしたキーボードの音、ボズはアコギに持ち替えます
独特のイントロ、すぐに分かりました「あ!ハーバーライト」
勿体つけてなかなかVocalに入らない、鍵盤の音色が会場に響渡りムーディー
ソコはまさに港と思えてきた。うぁ~渋い!「酒呑みてーーー」
ボズだったら「BLUE NOTE」とかで、お酒呑みながら聴きたいですよ
呑みてぇ~!! って単に酒呑み?
私は滅多にお酒をのまない
嬉しいときみんなが集まるときに呑みたくなる^^
♪トゥユ~マイラ~ブのマイラブのキー、出すのが苦しそう ていうか出てない
紫と青の照明は港っぽいね、SAXの人がクラリネットを吹く、渋い
「ハーバーライト」が終わると、またテンポアップする「Georgia」
コーラス隊にあわせてコーラスをしたい気分♪
ここでコーラス隊はステージから引いていった
そして名曲だよ、聴けてよかったな~
だって、しかも、もちろんだけど 生でだよ
な・ま の「We're All Alone」 涙が出そうになる
BOZの声は確かに出てないかもしれない!けど、生なんだ LIVEだね
キーボードとボズの声、白と紫の照明、何もかもがシンプルだけどそれがいい
寒色の照明から、パ~ッと華やぐオレンジに「Lido Shuffle」だ
黄色の照明でたんぽぽを映し出す
♪リッドッ うぉ~おお うぉおおー♪ ってクラップするんだけど・・・
なんだか会場が宴会場に思えた
何でだろか 拍手の仕方がね、それなの(笑)
でも、いいよ いいよ、最高だぜ、みんなぁー
18:06 に本編終了
もちろん、すかさず拍手でアンコール要求だ
そしたら、18:08 に 登場は早っ(笑)
まずは、メンバ紹介していくボズ
シカゴ出身のドラマー(黒人さんです)
同じくシカゴ出身のベース(彼も黒人さん)
メイヨー(そんなところある?)出身のキーボード
サンフランシスコ出身の2人はSAXとトランペット&キーボード
ニューヨーク出身のギター
[BOZ来日サポートメンバ] わかった人だけ記載しとく
JON HERINGTON ジョン・ヘリントン (ギター)
PAUL NAGEL ポール・ネイゲル(キーボード)
RICHARD PATTERSON リチャード・パターソン(ベース)
ERIC CRYSTAL エリック・クリスタル(サックス,キーボード)
DAVE SCOTT デイヴ・スコット(トランペット,キーボード)
アンコールの一発目「Loan Me A Dime」
ピアノソロ、キーボード(ペイチ)ソロ、そしてセッションへ
すごく渋い、痺れる!
茶に黒のレスポールのボズ、とってもブルージーなギターソロ
ピックがとんだのが見えた、指びきしてたのかな?
スカイブルー→ブルー ピンク→マゼンダ 照明がね、とびきり明るい
改めて気づく
ボズは四角いペルシャカーペットの上で歌う
マイクスタンドの下には遠くから見てもわかる白い紙は恐らくセットリスト
ここで スティーブ・ルカサー登場♪「Breakdown Dead Ahead」だ
ものすごい歓声!すでにTOTOが待ちきれない気持ちなんだよ
レッド・ブルーの順に6つの照明が会場を照らす
オレンジとピンクで、よくテーブル中央に置くのレースみたいなの映し出す
ルークのソロギターが鳴り響く、やば・やばいぃ
うわぁ~かっこええーーー
ルークが引いている、そこへボズがよっかかる(反対じゃなくて良かった)
気持ちは自然にTOTOへと導かれていった^^
最後に、60 Over でも超渋かっこいいボズがしゃべる
やっと 日本語 「ありがとう!!」
第一部:BOZ SCAGGSは、18:33終演
でも、1時間半で普通の1公演でもありえる時間
まだ 第二部:TOTO があるのよ(TOTO編もつづくよ)
高かったけどお得な公演だった
BOZ単独で「BLUE NOTE」に来てね、お願い
やっと仕事や遠征から抜けたので、オフにレポ上げをする
うわっ、気がつけば、ひと月近い
でも、時間経ちすぎだよねぇ、だからって感動しなかったわけじゃない
少しづつ草稿していたのよ、だから、なんだか長くなりそうなの
(結果、BOZだけで、3400文字オーバー)
それは それは 他とは又比べられない、計り知れないものがある
多感な時期に何度も聴いたあのアーティスト達
こんなにも年を経ても、それは生き生きと昨日のことのように思えてならなかった
1976年、ボズ・スキャッグスの名曲「ウィア・オール・アローン」を生んだ名盤『シルク・ディグリーズ』のレコーディングのために集められた精鋭ミュージシャン達が、後のTOTOのメンバーというのは有名な話
休日でひきこもっていた私は思いのほか早い開演時間にアタフタと出かける
所は東京国際フォーラム Aホールと東京駅に一番近いところ
思い違いをしていて有楽町まで出てしまった(^^ゞ
一番奥で必死に歩いて辿りつく
で、しかもS席なのに2Fの上のほう
ひたすらエスカレーターを上るがなかなかつかない
ギリギリなので、間に合いたいと息があがってきた
うわっ開演!!最初はBOZからだ!
しかも初っ端から、気持ちがあがってしまった曲「Lowdown」だもん
独特のイントロ、ドラムとベースがカッコイイ
1曲終わって、やっと座席に移動できるが、あれ?どこ?
2曲目「Jojo」も、座席と座席の間の横で待機だ・・・
「Middle Man」随分聴いた気がする、確かアナログレコードを持っている
ミドルマンって、直訳は中年?それにしても60歳を過ぎているBOZは渋くてかっこいい
こんな風に年をとらなくっちゃ♪
やっと3曲目「SLOW DANCER」で着席、隣は中年男性
照明が場末のキャバレー(勝手なイメージ)
だから、余計に中年オヤジが浮き立つのか(自分もおばさんなくせに)
つか、どこを見ても中年じゃないかいな(゜o゜)
と、後ろを見ると若きカップルといっても20代後半か
うわ~オヤジと息子とかもいる
後ろから見ると若い姉ちゃん風でも、前見るとおばちゃんだわ、やっぱり
だよね、だよね・・・TOTOと同じくメタボリックなのは仕方ない
そういえばガンズのときだって、メタボサラリーマンと若作りオバチャンだった
そうよね、そうよね、そうよ
でも、そんなの関係ない
誰だって青春時代はあったのだ、その青春を振り返って何が悪い
少々ノリが変でも楽しんで何が悪い!迷惑かけたか?
って具合でメタボおっさんも、変ダンスおばちゃんも楽しそうだ~♪
話はライヴに戻して、4曲目「Desire」緑と青の照明
ここでペイチ登場!
サングラスに黒ハット! で、メタボ腹はご愛嬌、チャーミング?
そんでもって、BOZのバック、みんなうまい!!
ドラムとベースとコーラス女子2人が黒人さん
ギターの人、結構年いってるけどなかなか素敵です
ホーンの2人はペットとサックスとフルートとかクラリネットとか
何でもやる凄腕、でもって、キーボーダー(笑)
専任キーボーダーもいて、ペイチも応援しているから、4人キーボーダー
どうなってるの?
5曲目「HERCULES」~「MISS SUN」と続きます
「HERCULES」で、MC、ニューオーリンズってのしか聞き取れない
悲しいけど、なんて言ってたのかな?
ノリ良いところだが、クラップがまばらだ
トランペットのソロで他の演奏者達が演奏してる人に向くのが感じいい
「MISS SUN」は、相当聴いていた感!オレンジと黄色の照明
体の奥底から沸々と・・・
SAX・トランペット・コーラスがやる間奏、ノリよくて、めちゃくちゃカッコイイ
コーラス隊がボズと掛け合うところが、なんとも素敵です★
チームワーク絶妙なの!
続いて、ぽわ~んとしたキーボードの音、ボズはアコギに持ち替えます
独特のイントロ、すぐに分かりました「あ!ハーバーライト」
勿体つけてなかなかVocalに入らない、鍵盤の音色が会場に響渡りムーディー
ソコはまさに港と思えてきた。うぁ~渋い!「酒呑みてーーー」
ボズだったら「BLUE NOTE」とかで、お酒呑みながら聴きたいですよ
呑みてぇ~!! って単に酒呑み?
私は滅多にお酒をのまない
嬉しいときみんなが集まるときに呑みたくなる^^
♪トゥユ~マイラ~ブのマイラブのキー、出すのが苦しそう ていうか出てない
紫と青の照明は港っぽいね、SAXの人がクラリネットを吹く、渋い
「ハーバーライト」が終わると、またテンポアップする「Georgia」
コーラス隊にあわせてコーラスをしたい気分♪
ここでコーラス隊はステージから引いていった
そして名曲だよ、聴けてよかったな~
だって、しかも、もちろんだけど 生でだよ
な・ま の「We're All Alone」 涙が出そうになる
BOZの声は確かに出てないかもしれない!けど、生なんだ LIVEだね
キーボードとボズの声、白と紫の照明、何もかもがシンプルだけどそれがいい
寒色の照明から、パ~ッと華やぐオレンジに「Lido Shuffle」だ
黄色の照明でたんぽぽを映し出す
♪リッドッ うぉ~おお うぉおおー♪ ってクラップするんだけど・・・
なんだか会場が宴会場に思えた
何でだろか 拍手の仕方がね、それなの(笑)
でも、いいよ いいよ、最高だぜ、みんなぁー
18:06 に本編終了
もちろん、すかさず拍手でアンコール要求だ
そしたら、18:08 に 登場は早っ(笑)
まずは、メンバ紹介していくボズ
シカゴ出身のドラマー(黒人さんです)
同じくシカゴ出身のベース(彼も黒人さん)
メイヨー(そんなところある?)出身のキーボード
サンフランシスコ出身の2人はSAXとトランペット&キーボード
ニューヨーク出身のギター
[BOZ来日サポートメンバ] わかった人だけ記載しとく
JON HERINGTON ジョン・ヘリントン (ギター)
PAUL NAGEL ポール・ネイゲル(キーボード)
RICHARD PATTERSON リチャード・パターソン(ベース)
ERIC CRYSTAL エリック・クリスタル(サックス,キーボード)
DAVE SCOTT デイヴ・スコット(トランペット,キーボード)
アンコールの一発目「Loan Me A Dime」
ピアノソロ、キーボード(ペイチ)ソロ、そしてセッションへ
すごく渋い、痺れる!
茶に黒のレスポールのボズ、とってもブルージーなギターソロ
ピックがとんだのが見えた、指びきしてたのかな?
スカイブルー→ブルー ピンク→マゼンダ 照明がね、とびきり明るい
改めて気づく
ボズは四角いペルシャカーペットの上で歌う
マイクスタンドの下には遠くから見てもわかる白い紙は恐らくセットリスト
ここで スティーブ・ルカサー登場♪「Breakdown Dead Ahead」だ
ものすごい歓声!すでにTOTOが待ちきれない気持ちなんだよ
レッド・ブルーの順に6つの照明が会場を照らす
オレンジとピンクで、よくテーブル中央に置くのレースみたいなの映し出す
ルークのソロギターが鳴り響く、やば・やばいぃ
うわぁ~かっこええーーー
ルークが引いている、そこへボズがよっかかる(反対じゃなくて良かった)
気持ちは自然にTOTOへと導かれていった^^
最後に、60 Over でも超渋かっこいいボズがしゃべる
やっと 日本語 「ありがとう!!」
第一部:BOZ SCAGGSは、18:33終演
でも、1時間半で普通の1公演でもありえる時間
まだ 第二部:TOTO があるのよ(TOTO編もつづくよ)
高かったけどお得な公演だった
BOZ単独で「BLUE NOTE」に来てね、お願い