E.B.C 航海日誌

江ノ島ボヘミアン倶楽部はヨットの共同オーナーグループ
所有艇は船齢35年のジャノー34からファースト36.7に乗り換え

鎌倉の花火大会の日

2010年07月21日 23時53分05秒 | その他
鎌倉の花火大会の日を挟んで2泊3日、仙台からヤヘイさんが江の島に来ている。
わたしも花火大会の当日、半日休みを貰って江の島に。



じりじりと真夏の太陽が照りつける中、江の島まで電車、モノレールを乗り継いで
歩いている間に、一旦逗子の家に帰って浴びて来たシャワーの爽快さは消し飛んでいた。

     


江の島に着いた時には、そろそろ出かけないと会長との待ち合わせに間に合わない、と
いう時間帯になっていた。
ヤヘイさんとK地さんは、さっそく水シャワーで汗を流します。
しっかりシャンプーを使って髪も身体も洗ってました。夏だから出来ることですけど。

     

     

お向かいのK山くんたちの船は、ゲストが大勢来ていて、今晩は船を出して
鎌倉沖で花火見物をするらしい。
僕らは、帰りの夜の江の島入港を考えると、「ダイボウ」と呼ばれる定置網と、それより
小型の網が最近増えている事を考えて、出航は見合わせることにしていた。
というか、舵持つ人間は酔っぱらえないし、そんなことなら陸(おか)で呑むべいと言う訳。

彼らに「気を付けて!」と挨拶し、ハーバーを後にして、江の島大橋へ向かうと
西に傾いた陽光で海がきらきらと輝いて、すごく綺麗だった。


     

向かった先は、大船の大衆居酒屋「いちぜん」。安くて旨いと、このメンバーには評判の店だ。



会長が航路を考慮中。
     

本日の針路は、ポテトサラダ~イワシ刺し、小鮎のから揚げ、あとは忘れた。

     

ビール~焼酎。クルージングの話から、船の話、40周年の話などなど四方山話にまたしても
花が咲きます。そして、会長、K地さん、ヤヘイさんの3人は、船に帰って行きました。

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