これからレパルスベイ(浅水湾)へ行きます。
バスターミナルに行く途中に小さなパン屋さんがあった。ショーケースには焼きたてほやほやっぽいエッグタルトが!
6香港ドル≒90円。1個買う。バスターミナルでさっそく食べる。サクサクしていてとても美味い。
飲茶を3皿にしなくて賢明。
バスターミナルはさっきの香港駅のすぐそば。やっぱりペデストリアンデッキを通って行くんだけど、
さっきよりは時間がかからずにたどり着いた。
バス停がいくつも並んでおり、コンクリートの建物の内部でだいぶ暗いところ。
何回か右往左往した後、レパルスベイ行きのバス停を発見。
他にも乗ろうとしている観光客はいるようだ。次のバスは20分後くらいみたい。
が、その隣のバス停をふと見ると、このバスもレパルスベイに行くみたい。こっちは急行で、各停より少し値段が高いようだ。
でもまあいいか。高いっていっても100円の運賃が150円になるくらいの話。
そしてすぐ出発するらしい。こっちにしましょう。
さっき買ったオクトパスカードを持っているので、ピッとやって終わり。
そもそもコインの見分けがついてないので、やっぱりこういうカードを持っていると非常に楽ですな。ストレスフリー。
16:10、レパルスベイ着。



レパルスベイは遠浅の海で、そしておそらく高級住宅地でもある。
まだまだ暑いので、海水浴客はそこそこいた。おばさま方が大勢いてはしゃいでいる。
わたしも波打ち際まで歩いて、海に触ってみる。靴脱いで海に入ろうかな。
でもまあ、ここじゃなくてもスタンレーの方でいいか。スタンレーからなら後は帰るだけだから、時間はどうにでもなるし。

この穴の開いた建物は昔来た時の記憶にある。まだピカピカで建ってるってすごいね。
メンテナンス力があるんだろう。
しかし暑いですよ。海辺。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ちょっとショックだったのが。


鎮海楼公園。
ここは、初めて香港に来た時に半日観光で団体で連れてこられた場所だった。
わたしのなかではけっこう印象的でね。オシャレな?海水浴場のすぐ横にあって、この中国的なキッチュさは斬新。
タイガーバームガーデンみたいなイメージでいた。
当時は観光客もかなりいて、ずいぶん混みあっていた印象がある。
が、今回行くと、人っ子一人いなくてさー。こんなに狭かったかなあ。
写真ではそこまで写ってないけど、あちこちだいぶほころびている。タイルにヒビとか入っていたりして。
一言でいえば、大変ワビシイ。廃墟とまでは言わんが、もう忘れられたような場所。
ああ。時の流れの残酷さよ。

これは「月老」。≒月下氷人。日本でもお仲人さんの別名ですね。
当時の日本語ガイドのおっさんの、「縁結びの神様」という独特のイントネーションも
(縁、で切れて、結びの、で下から上へぐぐっと上がる)耳に残っているというのに。
……でもまあ、こんなに赤テープが張り巡らされてるということは、誰かは来て縁結びのお参りをしたんだな。
昔はなかった、ちょっとこじゃれたショッピングモール(というほど規模は大きくないけれども)に入って涼む。
けっこう暑さがキてます。それでも想定よりはだいぶ楽なんだけどね。
この辺は犬を連れた人でいっぱい。住民らしき欧米人比率も高く、やはり高級住宅街ではなかろうかと思う。
レパルスベイはこのくらいでいいか。次のスタンレーに行ったら休憩しましょう。
バスターミナルに行く途中に小さなパン屋さんがあった。ショーケースには焼きたてほやほやっぽいエッグタルトが!
6香港ドル≒90円。1個買う。バスターミナルでさっそく食べる。サクサクしていてとても美味い。
飲茶を3皿にしなくて賢明。
バスターミナルはさっきの香港駅のすぐそば。やっぱりペデストリアンデッキを通って行くんだけど、
さっきよりは時間がかからずにたどり着いた。
バス停がいくつも並んでおり、コンクリートの建物の内部でだいぶ暗いところ。
何回か右往左往した後、レパルスベイ行きのバス停を発見。
他にも乗ろうとしている観光客はいるようだ。次のバスは20分後くらいみたい。
が、その隣のバス停をふと見ると、このバスもレパルスベイに行くみたい。こっちは急行で、各停より少し値段が高いようだ。
でもまあいいか。高いっていっても100円の運賃が150円になるくらいの話。
そしてすぐ出発するらしい。こっちにしましょう。
さっき買ったオクトパスカードを持っているので、ピッとやって終わり。
そもそもコインの見分けがついてないので、やっぱりこういうカードを持っていると非常に楽ですな。ストレスフリー。
16:10、レパルスベイ着。



レパルスベイは遠浅の海で、そしておそらく高級住宅地でもある。
まだまだ暑いので、海水浴客はそこそこいた。おばさま方が大勢いてはしゃいでいる。
わたしも波打ち際まで歩いて、海に触ってみる。靴脱いで海に入ろうかな。
でもまあ、ここじゃなくてもスタンレーの方でいいか。スタンレーからなら後は帰るだけだから、時間はどうにでもなるし。

この穴の開いた建物は昔来た時の記憶にある。まだピカピカで建ってるってすごいね。
メンテナンス力があるんだろう。
しかし暑いですよ。海辺。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ちょっとショックだったのが。


鎮海楼公園。
ここは、初めて香港に来た時に半日観光で団体で連れてこられた場所だった。
わたしのなかではけっこう印象的でね。オシャレな?海水浴場のすぐ横にあって、この中国的なキッチュさは斬新。
タイガーバームガーデンみたいなイメージでいた。
当時は観光客もかなりいて、ずいぶん混みあっていた印象がある。
が、今回行くと、人っ子一人いなくてさー。こんなに狭かったかなあ。
写真ではそこまで写ってないけど、あちこちだいぶほころびている。タイルにヒビとか入っていたりして。
一言でいえば、大変ワビシイ。廃墟とまでは言わんが、もう忘れられたような場所。
ああ。時の流れの残酷さよ。

これは「月老」。≒月下氷人。日本でもお仲人さんの別名ですね。
当時の日本語ガイドのおっさんの、「縁結びの神様」という独特のイントネーションも
(縁、で切れて、結びの、で下から上へぐぐっと上がる)耳に残っているというのに。
……でもまあ、こんなに赤テープが張り巡らされてるということは、誰かは来て縁結びのお参りをしたんだな。
昔はなかった、ちょっとこじゃれたショッピングモール(というほど規模は大きくないけれども)に入って涼む。
けっこう暑さがキてます。それでも想定よりはだいぶ楽なんだけどね。
この辺は犬を連れた人でいっぱい。住民らしき欧米人比率も高く、やはり高級住宅街ではなかろうかと思う。
レパルスベイはこのくらいでいいか。次のスタンレーに行ったら休憩しましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます