Mo.の事件簿 A diary of Mo’s trips

事件簿などという大層なタイトルだが、実は単なる旅行記です。

15.松江イングリッシュガーデン。

2018-07-26 | 鳥取・島根/Tottori,Shimane:2018
電車に乗ったはいいが、ここで痛恨の取りこぼし。
一畑電車代は「縁結びパーフェクトチケット」に含まれてるのに、ついうっかり切符を買ってしまった。
くーっ。220円。くやしい。







たまたま、“ご縁電車 しまねっこ号”でした。






“しまねっこ”です。可愛いよね。
あ!今気づいたが、頭に載せてるのは出雲大社の屋根か!


















「新・ご縁四十五箇条」。ところどころ、啓蒙されるものがある。

写真に撮ってくればよかったんだけど、床にもあみだくじが描いてあって、
座った人同士がマッチング出来るようになっている。
……しかし通勤電車とかでマッチングされても、多少気まずいと思いますな。


一畑電車は「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の舞台。
ひなびた、のんびりした電車です。



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松江イングリッシュガーデンは時間があったら行こうかなと思っていたところ。
何しろ無料だそうだし。そしたらここも良かった。







もう入口から力が入っている。無料ということで期待してなかったのだが期待が高まる。












ああ、これ何十年も前にイギリスで見たミニバラだ~。懐かしいわ。
ついこないだ、バラの歴史についてのNHKの番組を見たところ、
日本原産のノイバラはバラの品種改良の歴史において重要な役割を果たしたそうだよ。
ちっちゃくて房咲き、というバラは日本のノイバラから来た性質なんだって。
これはイギリスに行ってピンク色をつけられたノイバラなんだろうなと思う。ほぼ形も同じだし。












宍道湖にも面している。







これはジヴェルニーの庭だね、モネの庭を模したね。行ったことはないけれども。
















温室と催事ホールの中間くらいの屋内部分がある。
ちいさいステージがあったりもする。
温室っぽいので暑い(^^;)。














いいなあ。松江市民。こんなところがあって。

レストランがあって雰囲気良さそうだが少し高め。ゴハン食べたばかりなので入らなかったけど。
ここらへん、もう少し食べ物に力を入れて、ショップももう少しこじゃれた感じにしたら
だいぶかっこがついて人が来るんじゃないかなあ。
でも大型バスがひっきりなしに来るようになっても興ざめか。


電車の本数が少ない一畑電車の時間に合わせて、一時間くらいいて帰りました。
……もうちょっと暑くない時期だったら最高です(^^;)。




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