カフェテリア。椅子はお城を意識したデザインになってますね。


あまりお腹も空いてないため、例によってスコーン。
こういう小腹を満たしたい時に食べるものが外国にはあまりない。
あ、でもここにはスープだかなんだかがあったかな。
右側のはクロテッドクリーム。密閉容器型があるとは知らなかった。日本にも来ないかしらん。
しかしここのスコーンは作り置きの為冷たく、……やっぱりスコーンには温もりが必要です。
ポットの紅茶と共に少し長めに休憩する。
13:30頃カフェテリアを出て、宮殿内部の見物へ。

まあそんなに宮殿内部のインテリアには、これというものは感じなかったんだけど、
(どこの城もそんなに変わり映えがしない)
ここの特筆すべきところは、“bedrooms”を公開しているところだね。
客用寝室を見学コースに入れてるの。
いや別に客用寝室を見たって泊まれるわけでも入れるわけでもないんだしさ……
と思ったんだけど、実際に見たら見方が変わった。
部屋のインテリアとしては(城としては)普通で目新しさはないんだけど、
客用寝室に付属しているバスルームに、現代物のシャンプーとリンスがあるのが
いたく印象的でねえ……
使ってるんだ!まだこの部屋、現役なんだ!
そう思って想像してみると、ノーフォーク公が招いた、これまた貴族であろう客人が、
こういうクラシカルなインテリアの中でくつろいでる姿が浮かんで。
さっきテニスコートの話を聞いた時に感じた現実味をここでも味わう。
うーん。いるんだなあ、やっぱり。この部屋を“使う”立場の人が。
わたしが泊まったら完全に位負けすると思う。ベッドに“寝てみる”ことは出来るかもしれないけど、
“使う”ことは出来ないだろう。
客人が泊まる時には、廊下あたりにはメイドか従僕が控えてるだろう。
それを意識すると、多分まったくくつろげないと思うな。
思いのほか感銘を受けて、Bedroomsを後にするのであった。
……しかし写真撮影禁止なので写真はなし。あのシャンプーとリンスを撮って来たかった……
その後、ショップでお土産を物色。ついうっかり本を買ってしまって、これは一体いつ読めるか。
ちなみにタイトルは「The very British Problems」なる本。
スカスカな段組が気に入って買ったのだが(多分短い時間で1冊読めるでしょう)、
こういう笑わせる本は現代イギリスを知らないとあんまり笑えないと思う。と、わかっているのに買った。
そしてイギリス旅行以来4か月、読まなければならない英語の本はまだ4冊
まるまる残っているのであった……。

その後、ローズガーデンをちょっとうろついたりして、城を出たのは15時。
入城が10時で、5時間もいたんですよ。
美しい礼拝堂と庭園を堪能して。そう考えれば入場料は高くない。
ここの入場料は色々ランクがあって、最高値が20ポンド。ほぼ3000円。
(20ポンドも実は外国人旅行者割引が入ってその値段。通常は22ポンド)
ランクによって入れるエリアが変わり、わたしが買ったのはベッドルームズまで見られるゴールドプラス。

お城はこのアングルからが一番いいかな?さっきと似たような写真だけど。
時間を気にしてせかせか見るところじゃないなー。
なんだったらまるまる一日をここで過ごすつもりでもいいかもしれない。
天国ですよ。特に庭園は。←天気が良ければ。
ああ、ほんとにノーフォーク公がうらやましいわ!


あまりお腹も空いてないため、例によってスコーン。
こういう小腹を満たしたい時に食べるものが外国にはあまりない。
あ、でもここにはスープだかなんだかがあったかな。
右側のはクロテッドクリーム。密閉容器型があるとは知らなかった。日本にも来ないかしらん。
しかしここのスコーンは作り置きの為冷たく、……やっぱりスコーンには温もりが必要です。
ポットの紅茶と共に少し長めに休憩する。
13:30頃カフェテリアを出て、宮殿内部の見物へ。

まあそんなに宮殿内部のインテリアには、これというものは感じなかったんだけど、
(どこの城もそんなに変わり映えがしない)
ここの特筆すべきところは、“bedrooms”を公開しているところだね。
客用寝室を見学コースに入れてるの。
いや別に客用寝室を見たって泊まれるわけでも入れるわけでもないんだしさ……
と思ったんだけど、実際に見たら見方が変わった。
部屋のインテリアとしては(城としては)普通で目新しさはないんだけど、
客用寝室に付属しているバスルームに、現代物のシャンプーとリンスがあるのが
いたく印象的でねえ……
使ってるんだ!まだこの部屋、現役なんだ!
そう思って想像してみると、ノーフォーク公が招いた、これまた貴族であろう客人が、
こういうクラシカルなインテリアの中でくつろいでる姿が浮かんで。
さっきテニスコートの話を聞いた時に感じた現実味をここでも味わう。
うーん。いるんだなあ、やっぱり。この部屋を“使う”立場の人が。
わたしが泊まったら完全に位負けすると思う。ベッドに“寝てみる”ことは出来るかもしれないけど、
“使う”ことは出来ないだろう。
客人が泊まる時には、廊下あたりにはメイドか従僕が控えてるだろう。
それを意識すると、多分まったくくつろげないと思うな。
思いのほか感銘を受けて、Bedroomsを後にするのであった。
……しかし写真撮影禁止なので写真はなし。あのシャンプーとリンスを撮って来たかった……
その後、ショップでお土産を物色。ついうっかり本を買ってしまって、これは一体いつ読めるか。
ちなみにタイトルは「The very British Problems」なる本。
スカスカな段組が気に入って買ったのだが(多分短い時間で1冊読めるでしょう)、
こういう笑わせる本は現代イギリスを知らないとあんまり笑えないと思う。と、わかっているのに買った。
そしてイギリス旅行以来4か月、読まなければならない英語の本はまだ4冊
まるまる残っているのであった……。

その後、ローズガーデンをちょっとうろついたりして、城を出たのは15時。
入城が10時で、5時間もいたんですよ。
美しい礼拝堂と庭園を堪能して。そう考えれば入場料は高くない。
ここの入場料は色々ランクがあって、最高値が20ポンド。ほぼ3000円。
(20ポンドも実は外国人旅行者割引が入ってその値段。通常は22ポンド)
ランクによって入れるエリアが変わり、わたしが買ったのはベッドルームズまで見られるゴールドプラス。

お城はこのアングルからが一番いいかな?さっきと似たような写真だけど。
時間を気にしてせかせか見るところじゃないなー。
なんだったらまるまる一日をここで過ごすつもりでもいいかもしれない。
天国ですよ。特に庭園は。←天気が良ければ。
ああ、ほんとにノーフォーク公がうらやましいわ!
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