本日アルフリストン出発。
アルフリストンから鉄道駅のあるシ―フォードへ行かなければならないんだけど、
バスが日に4、5本しかなく、8:30のを逃すと次はお昼近くまでない。
……そして、朝食は8時からしか始まらない。
7:40くらいにフロントへ行ってチェックアウトし、朝食場所が開くのを待ち構える。
入ってすぐにホットミールを注文。昨日はスクランブルエッグを頼んで少し時間がかかった気がしたので、
今日は目玉焼きとベーコンで量も控えめに。「急いでくれる?」と頼む。
すぐ出て来て、食べ終わってまだ時間が大丈夫だったので、果物とバニラヨーグルトも食べた。
せっかく美味しい朝食なんだから、ゆったり食べたかったけど。
8:15ホテル出。ホテルからバス停は3分。
ホテルのパブ部分の出入口だったら徒歩1分なんだが、ホテル自体の玄関はぐるっと回った裏側で少し遠い。
でもバスの時間には余裕で間に合う。

小さな町にはよくありがちな、中心部?市場?を表すランドマーク。
そして間もなくバスが来る。
ああ、楽しかったアルフリストンともお別れです。

バスの窓から。
2日前にシ―フォードを通った時、PとJが「あのバス停で降りてあの駅に行くのよ」と教えてくれたけど、
運転手さんは「駅に行くの?」と訊いて、駅の最寄で降ろしてくれたのでした。
それでも8:55の電車に乗るには10分くらいしか余裕がなかったわけで。アリガタイ。
アランデルへのチケットは10.5ポンド。(≒1470円)
途中、ブライトンで乗り換え。ブライトンは20年前来たことがある。今回は駅のみ。
乗り換えは4分の接続しかなかったけど、事前にJに「到着が8番線でと出発が1番線」と教えてもらっていたので、
慌てず騒がず、大丈夫。
アランデル手前の、フォードでもう一度乗り換え。
おお、アランデルが見えて来た。

中央に見えるのはアランデル大聖堂だろう。わくわくする。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
アランデルのホテルは、選ぶ時にけっこう迷ったけれども町中に取らずに駅のそばを選んだ。
日本と違って、外国の町は鉄道駅が町外れにあるパターンが多い。
町が出来あがってから鉄道という文明の利器が発明されたわけやね。
日本の場合は、鉄道駅を置いた場所がたとえその時点では中心部から外れていても、
その後すぐ中心部が鉄道駅の周りに新たに形成されるというのがパターンだと思う。
それは日本建築物の寿命が材料その他の関係でスパンが短いことにもよると思うが、
教会という存在が大きいんじゃないかな。
教会自体そもそも永続性を求める建物だから、たいてい石造りだし、
場合によっては何十年何百年とかけて作っていく、地域住民の心のよりどころ。
「便利だから駅のそばへ住もう」という価値観はあまりないのではないか。
などということは置いといて、今回の宿です。

ここも1泊1万円くらいする、わたしにしてはお高めの宿なんだけど……
B&Bとしては普通だが、この値段だとちょっとコスパが。5000円くらいにしておいて欲しい雰囲気。

部屋は狭くはないのだが、タンスが2つあるのにテーブルがないのが使い勝手悪し。タンスよりもテーブル。
壁紙もだいぶ古かったのでそろそろ張り替えた方が宜しかろう。
ただし、駅へは徒歩3分。
ホテルで少し休んだ後は、電車に乗って近くのチチェスターに向かいます。
ちなみに「ARUNDEL」という地名は日本人にはどうしても「アランデル」(アルンデル)としか読めないが、
発音をカタカナで写すと「アールァンドゥ」になります。ムズカシイ。
Chichesterも「チーチェスター」で、最初のチーが一番アクセント強いの。
LONDONも、実は感じとしては「ランダン」なんだよなー。
まあ発音を考え過ぎると一言も喋れなくなるので、ほどほどに。
アルフリストンから鉄道駅のあるシ―フォードへ行かなければならないんだけど、
バスが日に4、5本しかなく、8:30のを逃すと次はお昼近くまでない。
……そして、朝食は8時からしか始まらない。
7:40くらいにフロントへ行ってチェックアウトし、朝食場所が開くのを待ち構える。
入ってすぐにホットミールを注文。昨日はスクランブルエッグを頼んで少し時間がかかった気がしたので、
今日は目玉焼きとベーコンで量も控えめに。「急いでくれる?」と頼む。
すぐ出て来て、食べ終わってまだ時間が大丈夫だったので、果物とバニラヨーグルトも食べた。
せっかく美味しい朝食なんだから、ゆったり食べたかったけど。
8:15ホテル出。ホテルからバス停は3分。
ホテルのパブ部分の出入口だったら徒歩1分なんだが、ホテル自体の玄関はぐるっと回った裏側で少し遠い。
でもバスの時間には余裕で間に合う。

小さな町にはよくありがちな、中心部?市場?を表すランドマーク。
そして間もなくバスが来る。
ああ、楽しかったアルフリストンともお別れです。

バスの窓から。
2日前にシ―フォードを通った時、PとJが「あのバス停で降りてあの駅に行くのよ」と教えてくれたけど、
運転手さんは「駅に行くの?」と訊いて、駅の最寄で降ろしてくれたのでした。
それでも8:55の電車に乗るには10分くらいしか余裕がなかったわけで。アリガタイ。
アランデルへのチケットは10.5ポンド。(≒1470円)
途中、ブライトンで乗り換え。ブライトンは20年前来たことがある。今回は駅のみ。
乗り換えは4分の接続しかなかったけど、事前にJに「到着が8番線でと出発が1番線」と教えてもらっていたので、
慌てず騒がず、大丈夫。
アランデル手前の、フォードでもう一度乗り換え。
おお、アランデルが見えて来た。

中央に見えるのはアランデル大聖堂だろう。わくわくする。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
アランデルのホテルは、選ぶ時にけっこう迷ったけれども町中に取らずに駅のそばを選んだ。
日本と違って、外国の町は鉄道駅が町外れにあるパターンが多い。
町が出来あがってから鉄道という文明の利器が発明されたわけやね。
日本の場合は、鉄道駅を置いた場所がたとえその時点では中心部から外れていても、
その後すぐ中心部が鉄道駅の周りに新たに形成されるというのがパターンだと思う。
それは日本建築物の寿命が材料その他の関係でスパンが短いことにもよると思うが、
教会という存在が大きいんじゃないかな。
教会自体そもそも永続性を求める建物だから、たいてい石造りだし、
場合によっては何十年何百年とかけて作っていく、地域住民の心のよりどころ。
「便利だから駅のそばへ住もう」という価値観はあまりないのではないか。
などということは置いといて、今回の宿です。

ここも1泊1万円くらいする、わたしにしてはお高めの宿なんだけど……
B&Bとしては普通だが、この値段だとちょっとコスパが。5000円くらいにしておいて欲しい雰囲気。

部屋は狭くはないのだが、タンスが2つあるのにテーブルがないのが使い勝手悪し。タンスよりもテーブル。
壁紙もだいぶ古かったのでそろそろ張り替えた方が宜しかろう。
ただし、駅へは徒歩3分。
ホテルで少し休んだ後は、電車に乗って近くのチチェスターに向かいます。
ちなみに「ARUNDEL」という地名は日本人にはどうしても「アランデル」(アルンデル)としか読めないが、
発音をカタカナで写すと「アールァンドゥ」になります。ムズカシイ。
Chichesterも「チーチェスター」で、最初のチーが一番アクセント強いの。
LONDONも、実は感じとしては「ランダン」なんだよなー。
まあ発音を考え過ぎると一言も喋れなくなるので、ほどほどに。
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