たっきーブログ

遊び心満載の「時遊人」、さてきょうは...

「いま何時?って、よくわかんない・・・」

2015年05月26日 | 日記
たっきーです。

塗り替えちゃいました! 

ひょっとして今日は真夏日かと思いましたが、広島市内は29.3度となり昨日の記録を塗り替え今年最高の気温となりました。

7月上旬並の気温ですよ。

あたまクラクラしますね・・・

いま何時って聞かれてもすぐに答えられないほど・・・

な~んちゃって。

こじ付けですが、この花を見てください!




何時かわかりますか?  分かりませんよね!

でも、この花「トケイソウ」といいます。

トケイソウ科・トケイソウ属(Passiflora)に分類される植物の総称で、3つに分裂した雌しべが時計の長針、短針、秒針のように見える特徴のある花を咲かせることから種・和名で「トケイソウ」となっています。



種の数は約500、栽培品種はそれらが掛け合わされてできるためさらに数が多いそうで、栽培品種には驚くべき数のさまざまな色、形のトケイソウが存在しています。
我が家で今日咲いたのは、「Passiflora caerulea・(狭義のトケイソウ)」、

パッションフルーツ(クダモノトケイソウ)もトケイソウ属の一つです。



因みにwikipediaによると【英名では 「passion flower」で、「キリストの受難の花」の意味で、
イエズス会の宣教師らによってラテン語で flos passionis と呼ばれていたのを訳したものである。
16世紀、原産地である中南米に派遣された彼らは、
この花をかつてアッシジの聖フランチェスコが夢に見たという「十字架上の花」と信じ、
キリスト教の布教に利用した。

彼らによればこの植物はキリストの受難を象徴する形をしており、
花の子房柱は十字架、3つに分裂した雌しべが釘、副冠は茨の冠、
5枚の花弁と萼は合わせて10人の使徒、巻きひげはムチ、葉は槍であるなどと言われた。】

また、このようにも書かれています。
なお、英単語 passion には「情熱」の意味もあるが、
この植物の名称での passion は「受難」の意味であって、
「情熱」の意味ではない。

なかなか難しいことになってしまいましたが、パッと見るとやはり「時計」に見え、これからたくさん咲いてくれるので時間を忘れて楽しみます。

さてさて、日中の暑い中ドライブがてら広島郊外・可部方面にランチを!



色とりどりに品数も多く、さらにデザート・コーヒーもついて1200円。
店内から見える景色もさわやかで、ゆっくりとした時を過ごしました。
ごちそうさまでした。







コメント
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