「暗号、山と言えば川！ ではツクバヤマハレは？ さらにエニグマは?」

たっきーです。

今日から晴れ間が続きそうです。
そして暖かくなりました。

お出掛けにいい天気です。

さて、晴れの天気にこの、「ツクバヤマハレ」はどんなハレでしょう？

真珠湾攻撃の際の暗号電文「ニイタカヤマノボレ・・・」に対して使われなかった戦争回避で攻撃中止の場合の電文です。

それでは「エニグマ」は?

ドイツ軍の誇った電気機械式暗号機械・その暗号機の暗号も広義にはエニグマと呼ばれています。
この暗号エニグマを解読した天才数学者アラン・チューリングの数奇な人生を描いた映画「イミテーション・ゲーム」を今日、観に行きました。
新しくなって初めてのサロンシネマ。昔の広島東映・東映パラス、さらに広島東映、東映パラスの時代から大きく変わってゆとりの映画館となっていました。

さてさて、映画の話ですが「イミテーション・ゲーム」はアラン・チューリングの論文の題名です。

実話を元に作られているので、とにかく内容が濃く本当にいろいろ考えさせられました。だからここには何も書きません。
とにかく皆さん是非ご覧になってください。

昔、マスコミの世界にいた私としては、今どきの溢れる情報の中で何が真実かとまどうことも・・・

凡人な私には最近の若者のSNSなどでの会話・言葉・文章など解読できないことが多いこと・・・(笑)

ところで、「ハレタキブン」になった私をさらに喜ばしてくれたものがこちら！

スナップえんどうです。
まもなく収穫できそうです。