中央ヨーロッパ旅行記パート１６

＜5日目続き・・＞

スロバキアは、第1次大戦までハンガリー国に1,000年以上属しており、
1993年に、チェコスロバキアから分離・独立した主権国家。

●車窓から


国境を越えましたら、スロバキア語の看板が・・。

●昼食


スロバキアの「白ワイン」は自国で消費してしまう為、
日本では飲めないし、すごく美味しいとのことで味わってみました。
確かにーー！
美味しいでしたねー！！

★「おお牧場はみどり」

皆さんも、小学校の頃歌った経験があると思いますが、
スロバキア民謡だったのです！！

原曲の歌詞で、現地ガイドさんが歌って下さいましたが、
全く違い唖然としました。。
どうも、この曲アメリカに渡り訳されたものが、今日本で
歌われているとのことです。

原曲は、女の子の哀しい歌でした。

●ブラチスラバ城


ローマ時代の砦から始まった城です。



最も栄えたのは18世紀のマリア・テレジアの時代。
彼女は、建物を宮廷として相応しいバロック風に改築。



眼下に「ドナウ川」が・・。

●ミハエル門




旧市街地に位置していました。
立派な門です。

ｂｙ代表

中央ヨーロッパ旅行記パート１５

＜4日目続き・・＞

●フラウエン教会


1726年から17年間かけて建てられたルター派の教会です。



1945年の第二次世界大戦の空爆に遭い、その2日後に倒壊、廃墟となりました。
上記写真は、その当時のものです。

市民や各国からの寄付により、1994年から再建が始まり、
2005年に昔の姿が蘇ったそうです。

●夕食

観光後、同じ道を走り「プラハ」へ戻りましたー！
ホテル到着は、19時は過ぎていましたね。



今回旅行は、全て４星ホテルでした。



夕食は、ホテルにて「ビュッフェ」スタイルでした。
野菜を多めにとりましたかねぇ。

＜5日目＞

モーニングコール＝６：２０
出発＝８：２５

一路、ブラチスラバ（スロバキア）へ～！
4時間半はバスに乗っていましたね。。

●車窓から


マックが。。

ｂｙ代表

4/17練習報告

＜4/17練習報告＞

本日は、強風の為電車遅延発生。
私は、
「ま、電車が動き出すまで夜練でもやろうーー」
って、半ば本気で？？！言ったにも関わらず、誰からも
相手にされずでしたわぁ。。笑

さて、報告です。

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１．粉屋の踊り
フラメンコ先生にお送りする為、本日が録音日でしたー！
かなり以前からメンバーには告知していました。

やれば出来るじゃんーー！
メンバーかなり練習積んできた痕跡が。。
冒頭ドラソロも、かなり相当家練積み悩んだ痕跡が感じられました。

私の拘りは、この音楽の最後をどうまとめ上げ、フラメンコ先生に
ピタリとポーズを決めていただくか？？
そこだけを悩みました。
バレエさんとのコラボを経験しているからです。
何事も経験なくしては語れないかと思います。

２．恐怖の踊り
ここ数日は、この曲しか練習していなかった所為か、
この音楽が頭の中でずっと流れています。
まだ指入れ率も７０％程度だし、本日も中間音楽は
ドラとイマイチしっくり合わないですが。

が、そんなこんなや以前に、私はこの音楽と真摯に向き合っていません。
所謂、音楽の勉強不足です。
来月までには何とか頑張りたいかと思います。


３．アストゥリアス
何とか最後までいけますが。
やはり、つなぎの部分をどう出来るかで、団体の上手さ加減が
露呈しますかね。
ここだけが浮き彫りとなった、本日練習でしたー！！

４．流星群
中間音楽を、かなり取り出して時間かけました。
どうもしっくり合わないからです。
結果・・・。
私だけの問題かも。。
来月までには、何とかします。
問題点が分かれば、家練もスムーズというものです。

５．レナータ
さらりと流しましたが、そう問題ない気がしました。
ま、こまごました事はあるものの、まだ4月ですからね。

ｂｙ代表

中央ヨーロッパ旅行記パート１４

有能な添乗員さんなら、必ず下記の事を伝えますね。

①日本の事は、スッパリ忘れて下さい。
②お天気予報を、聞かないでくださいーー！

②に関してだけ。
お天気予報にうるさいのは、どうも日本人だけのようですよ。
ま、全世界制覇はしておりませんが。

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＜4日目続き・・＞

●ツヴィンガー宮殿


ザクセン王アウグスト1世の時代、１７０９年から1728年に
かけて建造されました。





１５～18世紀の名画を所蔵しているそうですが、
時間的制約があり、内部には入っていません。残念・・。

●エルベ川


何となんとーー！
ゲーテと森鴎外が好んで歩いたのが、このエルベ川ほとりだそうです。。
私、高校生時代、森鴎外の小説＆ゲーテの詩をむさぼるように読んだんです。
こうみえても？？意外に文学少女だった訳です。笑

●ドレスデン城




外壁に、高さ８ｍ、全長１００ｍにわたって歴代ザクセン君主を
描いた壁画「君主の行列」は圧巻でした。

ｂｙ代表

中央ヨーロッパ旅行記パート１３

＜4日目続き・・＞

昼食後、ドイツ「ドレスデン」へ～！！

●車窓から


国境もなんのその、ノンストップで2時間にて到着しました。
現在は、高速道路となっていますが。。

が、前身はヒトラーの命によりつくった道路だとか。
世界史が苦手ですが、想像を逞しくしましたーー！
なお、この高速道路、
バス・トラックの制限時速は110キロですが、それ以外は
制限時速がないそうです。
日本では考えられないですよね？？

ま、そういう新発見があるので、海外旅行が病みつきになるのかも。。笑

●ドレスデン

エルベ川沿いに栄えた、ザクセン王の古都です。

★ゼンパーオーパー


ワーグナーの「タイホイザー」や「さまよえるオランダ人」が
ここで初演された歌劇場です。

★ツヴィンガー宮殿




この黒さは何だろう？？？と思い、現地ガイドさんに
質問したらば。
「砂岩」で造られている為、年数がたてば黒くなった訳ですと・・。
これって、今まで見たことがありませんでしたーー！

ｂｙ代表