ニュージーランド旅日記

＜ニュージーランド旅日記＞

ご無沙汰しておりました・・・。
１週間程ニュージーランド旅に行っていました！！



今回海外旅、是非とも南半球なるところへ旅したい！
南半球でしか見えない星に巡り合いたい！と切望し、
ニュージーランド旅を思いつきました。。

クライストチャーチ国際空港。
かなり驚いたのは、おとぎの国に迷い込んだような国際空港だったことです。
羊放牧のありえない景色が広がっていました！！
初日から、ワクワクゾクゾク気分でした。

南半球ですので、季節はま逆。
秋景色も少し堪能出来、ある意味、意識改革？！出来たことは有意義でした！！
やはりですが、狭い世界で物事を捉えてはいけないということです。
世の中広～～いですよ！！

写真は、「ボタニックガーデン」紅葉。
気候も温暖な事から、日本の３倍速の成長を遂げる木々を見て、
まるで私の生き方とある意味、あい通づるものを感じました。笑

ｂｙ代表

3/18練習報告

＜3/18練習報告＞

本日は、椿森公民館の「次年度役員会」があり、
私は兎に角目立たないよう（何だかすぐ目立つ傾向があるらしい？！）
ずっとおとなしく（笑）過ごし、平役員という結果を獲得しました。。ホッ

さて、本題の練習ですが・・。
久々の１部練でした！
指揮者がかなり熱心にスコア勉強積んでいましたので、
奏者的には、さらにバージョンアップして頑張らねば・・
と思った１日を過ごせたのは幸せな事でした！！

何しろ、月２回しかない貴重な練習ですからね～。

１．無線電信

毎回の練習メニューに入れている甲斐がありますね。
８５％の仕上がりだと思いました。
細かい指揮者指示もあり、さらに明確な音楽が創りあげられた
感じです。

２．静寂のあと

しばらくfが続く部分。何だか音量が落ちたかな？
と思った瞬間、すかさず
「数小節おきにf、f、fって書いておいてください、ここは
音量下げて欲しくはないのです！」
との、指揮者からの厳しいお言葉が。。笑

全体的には、結構いい線に仕上がりつつあります。よしよし・・。

３．夢のつばさ

個人的には、冒頭音楽の全容がつかめていないです。
これって、合奏でつかむしかないんですよね～。

速弾き箇所ですが、まだまだ本番テンポで正確には
弾けていないです。
これは各自、家練頑張る以外に方法はありません～。
でも、あと２か月もすればかなりいい線にまで持って行けそうです。

４．田園写景

３～２～１楽章の順で、逆から始めました。
一番手こずったのは、何といっても１楽章！！
まだまだ十二分に指も入っていない状況です。。

この曲こそ、家練かなり積まなければ、音楽づくりが
遠のきます～。
頑張りましょう！！

ｂｙ代表

静寂のあと

＜静寂のあと＞

本日は、ここのところサボっていましたので、
かなり集中練習しました。。
とはいえ、２時間半が限界でしたが～。

先日仙台から戻り、「静寂のあと」に取り組み
冒頭の私音色に満足せずでしたので、
今日はどうかな？とか思い練習始めました。

思い描く音色で弾け、かなり満足しています！ニッコリ

仙台「北山五山」は、この曲イメージを追い求め
訪れたわけではありませんでしたが、
幽玄な雰囲気で、イメージが私の中で膨れ上がったわけです。
ひっそりと忘れられたように、佇んでいるお寺だったからですし、
訪れていたのが私一人だったからもあるでしょう。

一昨年定演で演奏しました、
細野先生曲「風の印象詩」では、はるばる北海道礼文島まで
行ったことが懐かしく思い出され。。

※礼文島

余談ですが、私が行った日本の風景の中で最高でした！
ですが、パック旅行はお勧めできません。
自分の足で歩かなければ、感動する風景には出会えないです～！！

ｂｙ代表

次回練習曲メニュー♪

＜次回練習曲＞

・無線電信
・静寂のあと
・田園写景
・夢のつばさ

う～～ん、かなりヤバい感じです。。
ほぼ練習していないからなんですが～。反省
明日、頑張るしかないかなぁ。

練習会場としています、椿森公民館の次年度（４月から）
の役員になりました。
日曜午前中は、役割分担の役員会です。
大当たり？！にならないよう、頑張りたいかも。。はぁ

これ以上仕事増えたら、余程「脳トレーニング」しなくては
頭が回りそうもないです。。はぁ

ちなみに、公民館への提出書類、２～３時間家宅捜査？した結果見当たらず。
処分した記憶もなく・・・。
何だか自信なくした一瞬でしたが、
まぁ、新たに書類もらえばいいかぁ。。と、いたって前向き？？！笑

ｂｙ代表

静寂のあと

＜静寂のあと＞

先日、仙台市内の「北山五山」を訪れた際
最初に参拝したのは「光明寺」でした・・。

この地に、支倉常長のお墓がありました。
江戸時代初め、伊達政宗の命で太平洋と大西洋を渡り
スペイン・ローマへ向かった、所謂「時の人」だったと思います。
ですが、本国が鎖国へと向かっていったので、帰国後は
寂しい晩年を過ごした・・とか言われていますよね？

お墓の前に立った時、何故か心に「静寂のあと」の
冒頭メロディが流れました。。

お寺自体がひっそりと静寂に包まれていたからかも
分りませんが。。

本日、少しマンドリンと向き合い、この曲の練習始めましたが、
心に描く音色と、私の音色があまりにも違い、
すっぱり練習を止めました。

ｂｙ代表