深海のyrrがまあまあだったので、次に読んでみた本です。
深海のyrrでは、魅力的な登場人物がいなかったので感情移入できませんでしたが
今作ではオコナー、ミルコ、クーンなど個性的な人物が多く楽しめた。
ネタバレになるので明かせませんが、今時珍しい人物をターゲットとした
暗殺を計画するストーリーです。
ただし、プロの暗殺者が使用する手段がかなりがっかりな内容で
このため、ジャッカルの日のようなストーリーを期待していたため
肩すかしとなりました。
良かった点は、巻末のおまけである
テロリズムとウィスキーのかなり詳細な解説が気に入りました。
この作者のストーリーは、毎回もっと面白くできそうなのに
自分の好みとは異なる内容になるので
もう読むのをやめます。
薫山
あ アイアンマン アイアンマン2 旭山動物ペンギンが空を飛ぶ アンダルシアの夏
が 崖の上のポニョ
し シュレック
す スーパーマンリターンズ
スパイダーマン スパイダーマン2 スパイターマン3
スモーキンエース 300(スリーハンドレッド)
ち 地球が静止する日
な ナイト＆ディ
ナショナルトレジャー ナショナルトレジャー2
茄子 スーツケースの渡り鳥
ね ネクスト
は ハートブルー バタフライエフェクト バタフライエフェクト2
バットマンビギンズ バットマンダークナイト
ハムナプトラ ハムナプトラ2 バレッツ
ハンナ ハンニバル
ほ ボーンアイデンティティー
ホステージ ホットファズ ボンボン
ま マーリー マイボディガード
魔法にかけられて マリと子犬の物語 マンマミーア!
み MRMRSスミス ミッションインポッシブルゴーストプロトコル
よ 容疑者Xの献身
ら ライラの冒険
る ルネッサンス
お店で「店員イチオシ」の旗が立っていたので観てみました。
きれいで動きの滑らかなアニメなのでジブリかと思っていたら
違っていました。
平凡な展開からエンディングに至るストーリーの起伏の激しさはすごいですが
まさに題名の通りでした。
脇役的ですが、キーパーソンの栄ばあちゃんが
とっても良いです。
あることがきっかけで、一生懸命電話をするシーンがあるのですが
このシーンで泣けてしまう方もきっといる筈！
誰が見ても楽しめる作品ではないかと思います。
薫山
ニキータ系の映画を期待していたのですが、、、
非常に残念な映画でした。
お父さん役にエリック・バナを起用して、なかなかいい感じでしたが
全編を通して、とてもＢ級というか、安っぽい仕上がりになっている感じがします。
レビューでも、父親の目的が不明と酷評されていましたが
そんなの関係ないやと思ってみましたが
鑑賞後は激しく同感。。。
自分のための記録として投稿です。
薫山
な 中村壽男「とっておきの京都 No1ハイヤードライバーがこっそり教えます」
夏目漱石「坊ちゃん」
七尾与志「死亡フラグが立ちました!」
に 楡周平「クラッシュ」
ね ネルソン・デミル「王者のゲーム」
は 早川いくを「へんないきもの」
ば 坂東眞理子「女性の品格」
ふ フィリップKディック「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
福井晴敏「終戦のローレライ」「Tweleve Y.O.」「亡国のイージス」「川の深さは」
フランクシェツィング「深海のyrr」
フレデリックフォーサイス「オデッサファイル」
ほ ポール リンゼイ「目撃」
星新一「不思議な夢」「ブランコの向こうで」
ボブ・ラングレー「北壁の死闘」
ま マイケル・サンデル「これからの正義の話をしよう」
松岡圭祐「催眠」「千里眼」「千里眼 ミドリの猿」「千里眼 運命の暗示」
み 水野克比古「京都桜名所」
宮本輝「青が散る」「泥の河・蛍川」
め メアリーWウォーカー「神の名のもとに」
も 森博嗣 「すべてがＦになる」「冷たい密室と博士たち」
ゆ 夢枕獏「餓狼伝」
よ 吉田兼好「徒然草」
り リチャードバック「かもめのジョナサン」
リチャードモーガン「オルタードカーボン」
リヒャルトワーグナー「ニーベルングの指輪」
る ルイス ラムーア「シベリアの孤狼」
ろ ロバートアンスンハインライン「夏への扉」
わ ワーズワース「ワーズワース詩集」
あ アガサクリスティー「ゼロ時間へ」「無実はさいなむ」
秋元康 「象の背中」
アダムフアゥアー「数学的にありえない」
安部公房「砂の女」
アルトゥーロ・ベレス・レベルテ「ナインスゲート」「フランドルの呪い画」
アンディマクナブ 「クライシスフォア」「リモートコントロール」「ファイアウォール」
い 幾本伸治「神様のパズル」
糸井重里「ブイヨンの気持ち」
伊藤まさこ「京都てくてくはんなり散歩」
井上靖「氷壁」
伊坂幸太郎「重力ピエロ」
岩崎夏海「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら」
え 遠藤周作「海と毒薬」
お 大場つぐみ「デスノート」
小笠原 慧「ＤＺ」
小川洋子「博士の愛した数式」
か カールセーガン「コスモス」
金子由紀子「スッキリ落ち着いた暮らしの68のヒント」
上大岡トメ「トメさんちの愛犬マヤ」
き 貴志祐介 「クリムゾンの迷宮」「黒い家」「天使の囀り」
北村薫 「ターン」
北康利「白洲次郎 占領を背負った男」
金庸 「笑傲江湖」「連城訣」
く 倉田百三 「出家とその弟子」
クレイ ハーヴェイ「ヴァーンスの死闘」
グレッグ ルッカ「暗殺者」
郡司ななえ 「ガーランドの涙」「ベルナのしっぽ」
け ケンフォレット「ペーパーマネー」「モジリアーニスキャンダル」
げ ゲーテ「ファウスト」
ゲルト ギーゲレンツァー「リスクリテラシーが身につく統計的思考法」
こ 幸田真音「小説ヘッジファンド」
コナンドイル 「４つの署名」「シャーロックホームズ傑作選」
コンラッド「闇の奥」
さ 坂本龍一 「音楽は自由にする」
さくらももこ「さくら日和」
サラウォーターズ「半身」
し 椎名 誠「気分はダボダボソース」
椎名 麻紗枝 「100万人を破滅させた大銀行の犯罪」
ジェイムズ Ｐ ホーガン「星を継ぐもの」
塩野七生「イタリア人からの手紙」
島田洋七「佐賀のがばいばあちゃん」
ジャックヒギンズ 「鷲は舞い降りた」
首藤瓜於「脳男」
殊能将之「ハサミ男」
真保裕一「ホワイトアウト」
た 高村薫「黄金を抱いて翔べ」
ダン・ブラウン「ダヴィンチコード」「天使と悪魔」
て テリー・ケイ「白い犬とワルツを」
