暗殺者 著者：グレッグ ルッカ

＜あらすじ＞
デニス・レヘイン絶賛！――これぞ極上サスペンス――

大型訴訟の重要証人を消すため世界屈指の殺人者が迫る。
ボディーガードの決死の警護が始まった。

巨額の煙草訴訟でメーカーに大打撃を与える重要証人を亡き者にすべく、世界でも超一流の暗殺者が雇われた。ボディーガードのアティカスは証人警護の依頼を受けるが、正体不明の殺人者がどんな手段で襲撃してくるか分からない。一瞬たりとも気を抜けない緊張感の中、プロとしての誇りを賭けた闘いが始まる。

デニス・レヘイン絶賛！相変わらずこの手の広告に弱くて買って読んでみました。
ボディガード　アティカスシリーズの第三作である事が判明しました^^;
海外作品は、シリーズ物なのかがよくわからないのが欠点ｗ

さてさて、小説ですが、ホディガードものですが、ゲーム感覚で楽しめました。
守護する要人がＴＥＮと呼ばれる世界トップクラスの殺し屋に狙われます。
このＴＥＮですが、殺しの手口が、長距離狙撃、毒殺、爆殺何でもやってのけるプロ中のプロらしいので、一体どうやって護衛していくのか、なかなか楽しめました。
けど、ラストが、、、、、ちょっとがっかりでした

薫山