表紙のコマーシャルに惹かれて買いました。「家族を守るために男は立ち上がった!」「ヒギンズ絶賛!?」
<あらすじ抜粋>
かつて軍の秘密任務についていた、「おれ」タイラー・ヴァーンスは、ノース・カロライナ州の田舎町で五歳の息子とともに平穏な生活を送っていた。しかしある日、おれは、銀行強盗の現場で、四人組の強盗団のうちふたりを撃ち殺してしまう。弟を殺された強盗団の首領は復讐を誓い、おれを狙ってきた。おれはみずから敵と直接対決することを決意した!愛する家族を護るため、ふたたび戦いに身を投じた男を描いて、ジャック・ヒギンズ、ロバート・B・パーカーに絶賛された俊英のバイオレント・スリラーデビュー作。
なかなか熱いストーリーで、主人公は「俺」という一人称を多用しますw
娯楽として読むのには、結構楽しめました。
父子の愛は共感もてました。迫真のシーンもありますがラストがあっけなくて
どうしたんだー^^; とちょっとがっかり。。。
随所にちりばめられた、アメリカンジョークをわかりやすいように訳してたので
訳者は大変だったと思いますが、代名詞を使いすぎる訳だったので
ちょっと読みにくいところもありました。
いずれにしても、この本をレビューしてるブログってここだけかも^^
薫山(4548)
<あらすじ抜粋>
かつて軍の秘密任務についていた、「おれ」タイラー・ヴァーンスは、ノース・カロライナ州の田舎町で五歳の息子とともに平穏な生活を送っていた。しかしある日、おれは、銀行強盗の現場で、四人組の強盗団のうちふたりを撃ち殺してしまう。弟を殺された強盗団の首領は復讐を誓い、おれを狙ってきた。おれはみずから敵と直接対決することを決意した!愛する家族を護るため、ふたたび戦いに身を投じた男を描いて、ジャック・ヒギンズ、ロバート・B・パーカーに絶賛された俊英のバイオレント・スリラーデビュー作。
なかなか熱いストーリーで、主人公は「俺」という一人称を多用しますw
娯楽として読むのには、結構楽しめました。
父子の愛は共感もてました。迫真のシーンもありますがラストがあっけなくて
どうしたんだー^^; とちょっとがっかり。。。
随所にちりばめられた、アメリカンジョークをわかりやすいように訳してたので
訳者は大変だったと思いますが、代名詞を使いすぎる訳だったので
ちょっと読みにくいところもありました。
いずれにしても、この本をレビューしてるブログってここだけかも^^
薫山(4548)