薫山とユッキーのブログ

本・映画と徒然なる日記です。
キティちゃんのコレクションも始めました。

女性の品格  装いから生き方まで

2008-01-29 15:53:48 | 
2007年のベストセラー作品。
女性の振る舞いかたが書かれています
礼状が書ける…約束をきちんと守る…
流行に飛びつかない…など
当たり前に思うことが書かれていますが、
なかなか実践できないでいることもあります
品格ある女性の教科書のような本です…
いいこともたくさん書かれています。

ユッキー


闇の奥 著者:コンラッド

2008-01-27 20:44:54 | 
密林の奥地を探検していく体験記なのですが
とにかく全ストーリーを通じて陰気で
なんというか不気味さがひしひしと伝わる作品でした。
そしてこれを読んであれっと思ったのは
映画「地獄の黙示録」のシーンとよく似ているところが
あったので、ネットで検索したら
この作品を参考していたとかで、新たな発見でした。。。

人にはこの作品を絶対薦めませんが、変わったジャンルの本も
読んでみたいという、物好きな方はどうぞw

薫山

ヤスダヨーグルト

2008-01-25 17:35:19 | 食べもの レストラン
飲むヨーグルトです。新潟県のヤスダヨーグルト
今では近所のスーパーで売っていますが、
ちょっと前までは新潟方面に旅行に行ったときにしか
入手できませんでした。その昔、
フライトアテンダントの方々からブレイクした品だそうです、
旅行のガイドブックでそんな記事を読んだことがあります。

飲みごごちはちょっと濃いめのヨーグルトです。
今の季節は限定で「苺」が出ています。

ユッキー

佐賀のがばいばあちゃん

2008-01-24 17:36:27 | 
広島から佐賀のおばあちゃんに
預けられた少年の話。貧しいながら
笑いあり、涙あり、感動の話です。
がばいは、すごいの意味で、
このおばあちゃんの
名言がすごい!! お勧めの本です

ユッキー

さくら日和

2008-01-23 17:06:46 | 
さくらももこさんの本、
エッセイです、家族の話から、会社の話
まで、些細なことが書かれています
中でも息子さんが自分のお母さんが
さくらももこじゃないかと疑い始め、
それを必死で隠そうとするももこさん、
そのやり取りがなんともほほえましいです。
ほのぼのした作品です

 ユッキー

ビスコ

2008-01-22 20:20:46 | 食べもの レストラン
薫山がハマっているお菓子、ビスコ
このビスコは赤いパッケージのものと
違って小麦胚芽入りのクラッカーで
できています。幼少の頃からあるこのお菓子で
癒されている薫山…懐かしいお菓子です。
二人でお買い物に行くとだいたい、買い物カゴ
に入っています…

ユッキー

青い虚空 著者 ジェフリーディーヴァー

2008-01-20 23:31:54 | 本 おすすめ
大好きなディーヴァー氏の小説の初投稿です。

あらすじは、天才的なハッカー同士の対決で
かたや殺人鬼、かたや警察に協力する服役中の囚人
[国防省の特殊暗号システムを侵入したとされる伝説的ハッカー]
という構図です。

ディーヴァー氏の小説は、リンカーンライムシリーズが
有名ですが、この小説はシリーズものではありません。

ハッカー同士の対決なので、当然コンピューターのシステムに
かかる難解な用語も多数出てきますが、うまく素人にもわかる
表現がされていてストレスにはなりませんでした。

常に、裏の裏まで先読みして警察の追及をかわす、知能犯との対決と
登場人物の日常生活の進展が平行して描かれて
先行きがまったく読めないことと、二転三転するストーリーで
ハラハラドキドキ、、序盤から主人公がわからなくなる小説って
初めて^^
[読んだ人にしかわからないこのスリル]

ひさびさのおすすめです。

ディーヴァー氏の小説は、他に二冊読みましたが、
この作品が一番好きです

ネットに接続して、いろいろなものをハッキングする過程や
それを防ぐシステム、接続元を探知したり、接続元を偽装するシステム等
サイバーパンクのギブスンの小説なんかよりも
はるかにこの作品の描写の方が迫真に迫る臨場感にあふれていました。

薫山

山本海苔

2008-01-19 17:33:55 | 食べもの レストラン
我が家では最近食卓に海苔が登場しています
色々なところから海苔が販売されていますが、
ユッキーいちおしなのが「山本海苔」です。
味付け海苔と普通の海苔と両方とも好みです。
薫山は「山本海苔」を気に入って、毎食食べても
飽きない様子です。この海苔の良いところは、
一食分(五枚入り)が個別に包装されている所です。
我が家の食卓には欠かせない一品になりました。

ユッキー

一保堂茶舗

2008-01-18 11:17:12 | 食べもの レストラン
我が家のお気に入りのお茶がもうひとつあります。
京都「一保堂」のお茶です。ここのお茶は都内
デパートで購入できるので、助かっています。
中でもお気に入りの煎茶は「薫風」。初めは
名前が良くて買ったのですが
飲んでみると…
すっきりとして飲みやすいお茶でした。

ほかにも色々あるのですが、お正月にかけて
販売される「大福茶」(おおぶくちゃ)という
玄米茶があります、毎年ユッキーは楽しみにして
飲んでいます。今年のお正月も飲みました。

大福茶が無くなってきたので、そろそろ
お茶を買いに出掛けようと思います

ユッキー


加賀棒茶

2008-01-16 17:25:47 | 食べもの レストラン
我が家ではお茶にこだわりがあります。
金沢に旅行に行ったときに購入したお茶「加賀棒茶」
にユッキーがハマってしまい、それ以来
たまにお取り寄せをして飲んでいます。
また金沢に旅行をした際には
加賀棒茶の工場に行ってみたいと思っています。

 薫山はユッキーの影響で加賀棒茶の存在を知り、
好んで飲んでいます…

今日もお取り寄せのオーダーを出したところです、
またまたおいしいお茶で癒されることでしょう

ユッキー

蛍川・泥の河 著者 宮本輝

2008-01-13 10:44:37 | 
<あらすじ>
戦争の傷跡を残す大阪で、河の畔に住む少年と廓舟に暮らす姉弟との短い交友を描く太宰治賞受賞作「泥の河」。ようやく雪雲のはれる北陸富山の春から夏への季節の移ろいのなかに、落魄した父の死、友の事故、淡い初恋を描き、蛍の大群のあやなす妖光に生死を超えた命の輝きをみる芥川賞受賞作「蛍川」。幼年期と思春期のふたつの視線で、二筋の川面に映る人の世の哀歓をとらえた名作。

二編収録された短編小説です。
宮本輝さんのすごいところは
私は、小説はミステリーやアクション物が好きなのですが
そんな読者をも魅了させる話の語り方にあるのだと思います。

なんとも表現しにくいのですが、読後にしんと染み渡る何かを感じさせるものが
ありました。

薫山

お雑煮

2008-01-02 21:44:21 | 日記
結婚して薫山家のお雑煮をユッキーに作ってもらっています。
お雑煮というのは面白いもので、
友人に聞いても具が違うので、地方の文化や
両親の影響などあって、いろいろとあるので楽しいです。

我が家は、塩ぶり、ほうれん草、なると、いくら
汁は鰹節仕立てです。

いくらはユッキーのアイデアですが
いくらの色と高価な食材が正月の豪華さwも演出されて
おいしくできあがってます。

塩ブリとイクラのしょっぱさでお餅が一気に食べられます。

日本一のお雑煮です

薫山

謹賀新年

2008-01-01 19:57:38 | 日記

新年明けましておめでとうございます。
初詣は浅草寺にお参りに行ってきました。
浅草寺は参拝までの道路の両脇にびっしりと出店があるので
なかなか楽しいです。

そして門をくぐったら
巨大なわらじがあったので記念撮影。

新発見です

薫山

 

ユッキーは浅草寺でおみくじを引きました

「大吉」がでました

今年はいろんな意味で成長できる年になればいいなぁと思います

 

ユッキー