薫山とユッキーのブログ

本・映画と徒然なる日記です。
キティちゃんのコレクションも始めました。

千里眼 ミドリの猿 著者 松岡 圭祐

2009-06-02 10:17:03 | 
あらすじ
嵯峨敏也はうなされていた…。多重人格と判断した入絵由香の恐るべき夜叉の顔をまのあたりにしたからだ。
ミドリの猿、その言葉の真意は? 嵯峨はかつての恩師、倉石を連続変死事件の犯人と疑い極秘調査に乗り出した。一方、いまや『千里眼』の異名をとるに至った岬美由紀は、見えざる敵の存在を察知する。メフィスト・コンサルティング――史上最大のマインドコントロール組織がついに姿を現わしたのだ!

かなりハイテンションな説明がされていますw
一作目の「催眠」の主人公 嵯峨敏也が本作で大活躍。
そして、今 話題となっている近隣の あの国が舞台になっています。

内容は、かなり心理現象を過剰に演出しているところは
ありますが、読んでいる間は夢中になってしまうのか
あまり気になりませんでした。。。

薫山


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