薫山とユッキーのブログ

本・映画と徒然なる日記です。
キティちゃんのコレクションも始めました。

007 カジノロワイヤル 監督マーティン・キヤンベル

2007-08-26 20:55:43 | 映画
ボンド役がダニエルクレイブさんに変わって、
最初は何でこんな人がボンド役に!?と思ってみましたが
観てみたらハマリ役でよかったです。

映画の雰囲気は、原点に戻った感じがあって暴力表現が
やや過剰でびっくりしましたが、
原作で有名なフェリックス・ライター?やマティーニの作り方への
注文などなど。

カジノを舞台にしたきらびやかな舞台環境など
楽しいところはたくさんあります。

Q役の俳優が亡くなってしまい、さみしいですが、変な小道具がなくなり
リアリティーな設定の映画になった007です。


薫山

ショコリキサー その2

2007-08-19 12:32:26 | 食べもの レストラン
ユッキー二回目。ユッキーはショコリキサーにはまってしまいまして
薫山が消極的にもかかわらず、強引にショップまで行ってしまいました。
オーダーしたのは前回と同じで、ミルクチョコのショコリキサーでした。
ユッキーは今月にもう一回も行きたいと思っていますが
実現することやら、、、、

ユッキーお勧めの一品です。

ユッキー

確かにおいしいと思いますが
ボリューム満点なので、カロリーが気になりますね
今回は、カフェモカを注文しましたが、ゴディバショップのせいか
ほのかにチョコの味がするような気もしました。

写真はユッキーの手ですが、なぜか大仏様のような手になっていましたw

薫山

ターン 著者:北村 薫

2007-08-13 20:37:28 | 本 おすすめ

スキップ、ターン、リセット三部作といわれる作品のうち
ターンを読んでみました。


真希は29歳の版画家。夏の午後、ダンプと衝突する。気がつくと、自宅の座椅子でまどろみから目覚める自分がいた。3時15分。いつも通りの家、いつも通りの外。が、この世界には真希一人のほか誰もいなかった。そしてどんな一日を過ごしても、定刻がくると一日前の座椅子に戻ってしまう。いつかは帰れるの?それともこのまま…だが、150日を過ぎた午後、突然、電話が鳴った。

読後になんともいえない不思議な感覚に包まれる素敵な作品でした。
主人公の真希さんの純真なひたむきな性格も好感が持てて
どんな境遇になろうともへこたれずにがんばる姿勢はエールを送りつつ
読み進めることができた一因でもあります。

母と娘の絆、男女のプラトニックな思いも織り交ぜて
とってもいい感じでのエンディングでした

他の作品も読んでみようと思います。

薫山(2007.8.13)

 

 

 

最近、薫山に薦められて、読んでみました。

出だしから、主人公と思われる人物に語りかけるような調子でストーリーは始まります。

いったい誰が語っているのか??という思いを持ちながら読み進めていくと、

 終盤で理解が出来ます。

そして、ストーリー展開が素晴らしい。

 主人公が版画を製作する場面では、専門家でないと解らないような版画に対する知識が

細かく書かれています。作者の作品に対するこだわりが感じられます。

 多少、時間のテーブルで悩んでしまう部分もありましたが、読み終えた後は

当たり前に過ごしている日々をもっと大切に過ごしていかなければ!と思いました。

ユッキー(2013.2.9)


ゴディバ ショコリキサー

2007-08-12 20:16:12 | 食べもの レストラン
私はミルクの方を頼みました。
はじめは生クリームがいっぱい入ってたから甘すぎるのではないかと
心配していたのですが食べてみたら、こってりと甘くなく
スーッとのどを通っていく感触で
とってもおいしかったです。

また食べに行きたいです。

薫山はもういいといっていましたが、、、

ユッキー

チョコチップが入ってて、さすがにゴディバのチョコなので
おいしいてず。
しかしボリュームがあって、お値段も630円で
ちょっとびっくり。

お店は新宿西口の地下街の店に行ってきました。
写真はちょっと暗かったので写りは悪いです。
ユッキーの飲むスピードが早かったので
ちょっとびっくりしました。

薫山

ハムナプトラ2 監督スティーブン・ソマーズ

2007-08-11 20:27:40 | 映画
前作が面白かったので続けて見てみました。
意外と知られてない映画のようですが、特撮や演出はびっくりするぐらいの迫力です。
前作のイムホテップがまたよみがえり、今度はイムホテップも
かすんでしまうぐらいの悪役が登場します。

アナクスナムン役の女優さんは無名?のようですが
きれいな人ですね。

アクションシーンの連続で娯楽映画としては最高でした。

ヒロインが短剣のようなものを持ってのマンツーマンバトルも
中国のカンフー映画かと思うようなできで二回見てしまいました

薫山


ハムナプトラ 監督スティーブン・ソマーズ

2007-08-05 20:40:06 | 映画
紀元前1290年のエジプトで、邪悪な高僧イムホテップが王の愛人と通じた。王の怒りで地中深く埋められた高僧だが、3000年後の1923年、宝捜しの探検隊がイムホテップをよみがえらせてしまい、伝説の災いがつぎつぎと現実に…

というのがあらすじです。

この手の映画はレイダースが有名ですが、この映画のヒロインも
なんだかかわいらしいヒロインで好感が持てました。
登場人物は癖のある人物が多くて、面白いです。

イムホテップの呪いや魔法の特殊効果がとてもすばらしくて
古い作品とは思えない出来だと思います。

面白かったのでパート2も見る予定です

薫山