魔女のカレー 仙川

ユッキーとカレーを食べてきました。
こちらのお店は後輩に勧められて来たのですが
ある程度有名になると、店長自ら料理をしなくなってしまって
味が落ちてしまうという典型的な展開となっておりました^^;;;

ユッキーの食べた鶏肉カレーは肉がぱさぱさしてたとのことです。

カレーのルーは油が浮いてるかのように
ぎらぎらしていますが、やや液状で胃にもたれるという感じはありませんが
ほのかに甘辛いという感じで
ルーは好きです。

私はチーズ入りウィンナーカレーを食べましたが
チーズがピザチーズを使っているので、食べている間に
冷えてカチカチに固まっていました

ボリュームはあります。

薫山

ボンボン 監督 カルロスソリン

ドゴという種類のワンコ(ボンボン)とおじさんとのユーモラスな映画なのですが
ボンボンと出会う前のおじさんの貧困振りと気の毒すぎる設定が
なんともはかなすぎるし、ボンボンと出会ってからも
ボンボンを金儲けの道具のように扱うストーリーに思えて純粋には楽しめませんでした。
子供と一緒に観て和める話ではないと思います。

しかし、このボンボンの姿かたちは、ユーモラスな表情は必見かもしれません。
[なんだか悲しい目をしている気もします]

コミカルな映画かと思いきや
意外とシリアスだったので、ちょっとびっくり。。

薫山

プレステージ 監督 クリストファーノーラン

あらすじ　抜粋
世界幻想文学大賞を受賞したクリストファー・プリーストの傑作『奇術師』を、映画化したもの。
19世紀末のロンドンを舞台に、互いに激しいライバル心と復讐心を募らせる２人の天才マジシャンの壮絶な確執が行き着く驚愕の顛末という内容です。
この火花を散らす二人がヒュー・ジャックマンとクリスチャン・ベイル。
気のせいかクリスチャンベイルがなぜかトムクルーズによく似ていました。

当時の服装なども気品があって結構楽しめて、手品師がタネを考案するさまと二人の復讐ぶりが猛烈で恐ろしくもありますが、発端を作ったクリスチャンベイルが悪いような気もします。

とにかく、ヒュージャックマンが舞台での語り、目線、姿勢や物腰が堂々としていて、とても魅力的でした。
ヒュージャックマンのファンでもあるからかも。。。

エンディングは、賛否両論かもしれませんが驚かされると思いますし
結末は絶対に人に言ってはいけない内容ですね。
見てのお楽しみです

薫山