薫山とユッキーのブログ

本・映画と徒然なる日記です。
キティちゃんのコレクションも始めました。

コクリコ坂から 監督 宮崎悟朗

2011-07-24 10:24:19 | 映画

久しぶりに映画館で映画を観てきました。

ジブリ映画としては、やや大人向けのストーリーのようだったので
観てみました。

1960年代の下町の学園生活を中心としたストーリーでしたが
学園論争なんかもあったりして
今の学生さんたちでは、何が何だかという感じの
話になってしまうかもしれません。

原作を知らないと、いろいろと?な部分もあります。
(どうでもいいことですが)

主人公の海(うみ)は、うみという名前なのに
映画では、「める」と呼ばれています。
映画では説明がありませんが、海はフランス語で「ラ・メール」というので
ニックネームでメルと呼ばれているようですが、
こんなどうでもよいことではありますが、ちょっと気になってしまいました。。。

ジブリの作品は、近年、妙に啓示性を押し付けるかのような作品が
多くなってしまったので、嫌な感じでしたが
本作品は、そういうものがなかったので良かったです。

子供が見ても楽しめない大人向けの作品ですが
アニメの風景などもとてもきれいなので良かったです。

そうそう、題名は「ココリコ坂から」と思っていたら
「コクリコ坂から」でした。

コクリコもフランス語で、ひなげしの意味だそうです。

薫山

 

 

 


シュレック 監督アンドリューアダムソン、ヴィッキージェンソン

2011-07-17 09:33:13 | 映画

以前から気になっていた映画でしたが
所詮、子供向けと思っていたので観ていませんでした。

レンタル屋でデモのムービーが流れていて
観ていたら、面白そうだったのでレンタルしてみました。

「怪物がお姫様を救う」というファンタジーの王道から逸脱するストーリーや
やかましいほどに喋るロバ
お姫様も普通のお姫様らしくなく、新鮮です。
ストーリーはとても面白くて、大人も充分に楽しめる内容でした。

特に、チラッチラッと掲示されるテーマである、外見でその人の真価を判断すべきでないというものが
伝わっていく過程が良いと思います。

エンディングも予想外でしたが、深いものを感じました。

すごいのは、全部CGなのですが、人間の俳優よりも表情豊かで
話さなくても、表情で気持ちがぐっと伝わってしまうほどです。

このため、英語字幕ではなく、日本語吹き替えで楽しみました。

英語の声は、キャメロンディアス、マイクマイヤーズ、エディマフィー、ジョンリスゴーと
豪華な顔ぶれです。

日本語吹き替えは、シュレックの声がダウンタウンの浜田さんが演じているのですが
声優に任せてほしかったなぁというのが、実感です^^;;;
フィアナ姫は藤原紀香さんが演じているのですが
声優が演じていたのかと思うほど上手だったので意外でした。

続編も見逃せないと思いました。

久しぶりに満点の映画です!!

薫山

 

 

 

 

 

 

 


アイルーキティ

2011-07-15 18:26:28 | キティちゃん(ユッキー)

偶然に入ったコンビニの店頭に並んでいました。

PSPの「モンハン日記」をやったことがある人はピ~ンときます。

ゲームの中のキャラクターで、アイルーと言って、猫です。

実際のゲームの中にもアイルーの被り物にキティがあります。

 

思わず買ってしまいましたが二種類ありまして、キティがアイルーを

被っているバージョン(写真のもの)と、アイルーがキティを被っているバージョン

がありました。

最近モンハン日記をやっていないので、復活しようと思います。

 

ユッキー


ターミネーター1・2

2011-07-11 22:38:33 | 映画

何気なくテレビを見ていたら、ターミネーター2をやっていました。

開始から5分位したところで、薫山から「待った!」がかかり、

見るのを中止!

ターミネーター1を見ていないのにいきなり2を見ては駄目だと言うのです。

 

早速次の日にレンタルしてターミネーター1を見ました。

ずいぶんと昔の映画にしてはストーリーがしっかりとしていて

映画の中にグイグイと引き込まれてしまいます、まだ見ていない人もいるので

ストーリーには触れませんが、こんな終わり方があるのね、という終わり方です。

ターミネーター2は続編ですが、「え~?!」という始まりかたです。

またまた映画の中に引き込まれてしまいます。

シュワルツネッガーが適役ですね、ハマっています。

今回は薫山のおススメの映画でしたが、ユッキーも評価高いです。

 

ユッキー