そんな冷たい雨の降りしきる中 傘を差してカメラを構える変人がいました(自分だろ)

欄干に絡まるノウゼンカズラの弦 〔α100/Tokina AT-X AF242 24-200mm〕

クレマチス 〔α100/Tokina AT-X AF242 24-200mm〕

赤く色づくハナミズキの実 〔α100/100mm F2.8 Macro〕

紅白並んだスイフヨウ 〔α100/Tokina AT-X AF242 24-200mm〕
昨日まで真夏のような暑さでしたが 今日は一転 冷たい雨の降る一日でした
体調管理が難しい季節です
さて・・・
タイトルから どこか甲州か信州あたりの蕎麦畑をイメージしますが
さにあらず 意外と身近なところに結構広い蕎麦畑がありました
当ブログにもちょくちょく登場する薬師池公園ですが この辺りの丘陵地帯を七国山と呼びます
標高100m前後の里山と農地と住宅地が混在した多摩丘陵の一角です
こんなところに蕎麦畑があるとは思いませんでした
〔α100/Tamron AF18-250mm〕
みなとヨコハマは カップルの似合う街です
こんなにキレイなところで デートできる恋人たちは 幸せですね
横浜赤レンガ倉庫
横浜赤レンガ倉庫
港の見える丘公園
横浜元町公園
〔α100/Tokina AT-X AF242 24-200mm〕
撮影機材についてコメントするほどのウンチクは持ち合わせてはいないのですが・・・
ものぐさなのでズームレンズばかり使用していますが 個人的には今回横浜に携行したTokinaのズームレンズがお気に入りです
フォーカスが少し甘めでシャープさに欠けますし とにかく図体がデカクて同種のズームレンズの1.5倍くらいの重量があるので 持ち歩くのも大変です
最短撮影距離も0.8mと マクロにも不向きです
そんなことで 最初のうちは 安物で使い物にならない駄レンズだと思い 処分しようかとも考えたのですが 他のズームレンズと使い比べるうちに 意外に長所があることが分かってきました
色合いやコントラストに強調感が無く 少し地味ながら描画が自然であること
画像周辺部の色ズレや光量落ちがほとんど無いこと などです
フォーカスが甘いところは 使い込んでいるうちに ピント合わせや絞りの調整を慎重に行い シャープネスを軽く上げるなどしてカバーするコツがつかめてきました
決して他人にオススメできるレンズではありませんが 自分としては これからも愛用して行くことになると思います
外国人墓地の丘を下り 横浜の中心地を流れる大岡川を越えて
紅葉坂までやってきました
今回のランドマークシリーズはここまでです
ランドマークを望む場所は 大黒ふ頭 大桟橋など まだまだ他にもたくさんあります
また別の機会に狙ってみたいと思います
大岡川
大岡川
紅葉坂
伊勢山皇大神宮
〔α100/Tokina AT-X AF242 24-200mm〕