5月の登山

5月中に西日本各が次々と梅雨入りし 関東地方も梅雨入りが近いかと思いましたが
なかなか梅雨に入りません
外出時の交通手段がバイクなので 雨が降らないのは有り難いのですが 
干からびたアジサイの花を見ていると 農作物などへの影響も心配になってきます
自然界のバランスは 難しいですね
そんな訳で 梅雨に入る前にと思って4月と5月に立て続けに山登りを計画しましたが
ここにきて晴天続きで 少々肩透かしを食らった感じです

今回は 5月に登った山 2座です
いずれも混雑を避け 登山者の少ないマイナーな山を選びました

【金時山】
金時山は 箱根外輪山の一つで 神奈川県と静岡県の県境に位置します
標高は1,212mほどですが 箱根外輪山の中では最高峰です
かなり前になりますが 乙女口から乙女峠経由で登ったことがあります
今回は 今年4月に開通した道路「はこね金太郎ライン」を使い 矢倉沢峠経由で登りました
「はこね金太郎ライン」とは 元々あった林道を一般車通行可能な県道として整備されたもので
途中の金時トンネル東側に設置された駐車場から矢倉沢峠への登山道も整備されました
国土地理院の地図には この登山道が載っていませんので 県道の開通に合わせて
新たに整備されたのではないかと思われます

1 4月に開通した県道731号「はこね金太郎ライン」


2 「はこね金太郎ライン」の途中に設置された真新しい駐車場


3 金時山への登山道入口


4 歩きやすい登山道


5 金太郎伝説をモチーフにした山頂の標柱(これも新品かな?)


6 山頂からの眺め(晴天なら雄大な富士山の姿が望める)



【加入道山】
加入道山は神奈川県と山梨県の県境に位置する北丹沢の山です
隣り合う大室山と尾根伝いに繋がっていて 一つの大きな山塊に見えます
今回は「道志の湯」方面からアプローチしました
登山口の標高は660m 標高1,418mの山頂まで標高差約750mをひたすら登ります
途中ところどころ富士山を望める場所はありますが 山頂からの展望は無く 
登山の醍醐味は山頂からの眺めだ!という方にとっては地味な山です

7 道志みち(国道413号線)から道志の湯に分岐した先にある駐車スペース


8 登山道入口


9 急登攀の疲れを癒してくれるヤマツツジ


10 木々の隙間から見える富士山


11


12 登山開始から約1時間半で尾根道に到達
  山頂まであと0.3㎞


13 尾根道は比較的なだらかで歩きやすい


14 登山開始から約1時間40分で山頂に到着
  ヤマケイの標準時間は1時間45分となっているので ほぼ平均的なペース
  山頂は広いものの展望は無く少々残念


15 山頂付近の避難小屋
  平成28年に建て替えられた避難小屋(我が家より立派かも)



さて 今月はまだ登山に行っていませんが
梅雨が明け 本格的な夏がやってきたら再開したいと思います
ただ1,000m級の山では暑さがしんどいので 2,000m級へと標高を上げなければなりませんが
それまでの体力維持が課題です
また大雨で登山道がズタズタ なんてことにならないように
無事梅雨が過ぎ去ることを祈っています

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

湖畔の公園に咲くカラフルなルピナス

6月に入り 梅雨の季節到来です
西日本は異例の速さで 5月中に梅雨入りしてしまいましたが 
その後 進行は箱根の関で留まり 関東地方は まだ持ちこたえています
平年は6月7日だそうなので まさに入口に差し掛かっている状況ですが
今週は 比較的お天気が良さそうなので もう少し先になるでしょうか?
いずれにしても 長雨 大雨は嫌ですね
そこそこ降って そこそこ晴れる そこそこの梅雨を期待しています

今回の写真も 少し前のものになります
県内のダム湖の湖畔の公園に植えられているルピナスが見ごろとなっていました
ルピナスは 寒さに強い植物らしく 
北海道ではあちらこちらで巨大なルピナスがニョキニョキ自生していました
それに比べると こちらのルピナスは小ぶりでカワイイですね

1


2


3


4


5


6


コメント ( 0 ) | Trackback (  )

登山帰りに立ち寄った群生地 フジザクラ クマガイソウ

少し季節外れになってしまいましたが 
前回の登山の帰り道に立ち寄って観た少し珍しい花の様子です
登山の後は 温泉にでも浸かって疲れを癒したいところですが
こういうご時世ですので 人が集まる施設は避けて
季節の花を愛でることとしました 

【フジザクラ】
黒岳登山の帰り道に立ち寄りました
富士山麓に多く見られる桜の一種で ソメイヨシノのような大木にならず 
花も小ぶりなので 別名マメザクラとも呼ばれています
山梨県の県花になっているとのことで 少し意外でした
向かった先は 富士吉田市の観光ガイドで紹介されていた 富士山麓の中の茶屋です
茶屋付近の駐車スペースにバイクを停めて カラマツ林に入っていくと
新緑が芽吹き出したカラマツの薄緑の中に控えめに咲くフジザクラが霞のように漂い
幻想的な雰囲気を醸し出し 素晴らしい風景でした
余談ですが フジザクラというと 「富士櫻」という関取を思い出します
破壊力のある突き押し相撲が印象的で 人気力士「麒麟児」との名勝負がありました
そんなわけで 改めて富士櫻関について調べてみたところ 山梨県出身の力士ということで
四股名の由来は県花でもあるフジザクラから来ているのだと理解しました

1


2


3


4


5


6



【クマガイソウ】
杓子山の帰り道に立ち寄りました
杓子山の様子をいろいろ調べている時に クマガイソウ群生地が西桂町にあることを知りました
クマガイソウについては 毎年お邪魔しているえびね苑で見ることができるのですが
場所が東京都内なので 今年は緊急事態宣言下ということで 
肝心な時期に閉鎖されてしまいました
里山のマイナーなえびね苑で 来園者もまばらなので 感染リスクは低いと思いますが
公営の施設のため 例外は許されないのでしょうね
こちらの群生地は えびね苑のクマガイソウとは桁違いの規模でした
とはいっても最盛期は3万株あったものが 現在は5千株程度まで減少してきているとのこと
地元のボランティア団体により保護活動が行われています

7


8


9



〔余滴〕
最近 週1回の更新ペースを続けているので 今回が5月最後となります
当ブログを始めたのが 2006年6月で 今月をもって開始以来15年が経過しました
投稿記事は1969件となり 自己満足とはいえ よく続いたものだと思いますが
過去の記事を見て 自分の足跡を思い出すこともでき 便利なので
今のところ やめるという選択肢は自分にはありません
また ごくわずかだとは思いますが こんな自己満足のブログを見てくださる方が 
いらっしゃることも継続意欲になっています
さらに 長きに亘り サイトを提供してくださる運営会社にも感謝しています
利用者の思い出が詰まったサイトを運営するのは大変だとは思いますが
引き続き 末永く提供していただけるように願っています

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

コロナ禍と登山

少し前の新聞ですが 昨年の神奈川県における山岳遭難者数が
過去10年間で最多といった記事がありました
北海道 長野県に次いで全国3番目の多さということで びっくりですが
新型コロナウイルスの影響で遠方への旅行を控え
近場の山に登る人が増えたことが背景にあると書かれていました 
近年の登山ブームの影響もあり 山岳遭難は 全体的に増加傾向にあるようですが
それにコロナ禍が拍車をかけた形になったようです
特に60才以上の高齢者で下山中の遭難が多いとのことです 
年齢に関わらず自らの体力に応じた無理のない行動と
万が一を想定した服装や装備を心掛ける必要がありますね

さて そんなことを言っている自分自身も
この4月から 久々に登山を再開しました
動機は まさに新聞記事そのもで みんな考えることは同じですね
かつては頻繁に山に行っていましたが 最近はご無沙汰で
登山らしい登山は 2014年の大雪山系の旭岳以来なので 7年ぶりになります
昔取った杵柄には頼らず 初心者として まずは近場の山で足慣らしを始めました
夏のシーズンに向けて 徐々に標高を上げていきたいと考えています


【黒岳】
復活の最初の山に選んだのは 富士五湖の北側に屏風のように連なる
御坂山地の最高峰の黒岳です
標高は1,793mで この数字だけ見ると 少し手強い気もしますが
かなりの高さまで道路があるので 登る標高差は大したことはありません
今回は標高1,450mの日向坂峠までバイクで上がり そこから山頂を目指しました

1 日向坂峠


2 日向坂峠からは黒岳と釈迦ヶ岳へのアプローチができます
   今回は黒岳方面に進みます


3


4 登山道の脇にはカタクリの花が咲いていました


5 黒岳山頂
   約1時間で山頂に到着しました
   山頂からの展望はありません


6 山頂から少し進んだところで視界が開けます
   手前の湖は河口湖です


7 富士山ドアップ



【杓子山】
黒岳の翌週に登りました
標高は1,598mで 山頂からの雄大な富士山ビューが人気の山です
登山ルートはいくつかありますが 常時富士山を見ながら登れる
鳥居地峠→高座山(たかざすやま)→杓子山のルートを選択しました
鳥居地峠の標高は約1,000mで 峠までバイクで上がることができます
そこから山頂までの標高差は約600mですが 途中高座山のピークがあるので
実質的な標高差は もう少しあります

8 鳥居地峠
   通行止の右側に未舗装林道があり 更に標高を稼ぐこともできますが
   大型バイクでは走破困難と判断し ここから徒歩で登ります


9 高座山への登山道
   単調な尾根道ですが 意外と急登で 足がかりが無いためズルズル滑ります
   特に下りは苦労を強いられました
   軽アイゼンを付けるといいとネットに書かれていましたが  みなさん苦労されているようです
   右側の黒い斜面は カヤ場の野焼き跡です


10 高座山山頂付近からの眺め


11 高座山山頂
  杓子山への中間地点です


12 杓子山山頂
  約2時間で到達しました
  広々とした山頂で360度の展望が堪能できます


13 


14 南アルプスの稜線も見えます


15 富士山ドアップ
  富士吉田口登山道のつづら折りがくっきり見えます


コメント ( 0 ) | Trackback (  )

ヴェルニー公園のバラ 2021

前回の山下公園のバラに続き 横須賀市のヴェルニー公園のバラです
規模は山下公園ほどではありませんが 同じく開放的な臨海公園です
ほぼ毎年 バラシーズンには足を運んでいるお気に入りの公園ですが
昨年の春バラシーズンは 緊急事態宣言のため 訪問できず
その代わり 秋バラシーズンにお邪魔しましたが 
その際は 園内の大規模な工事のため バラ園が縮小されていて
少々期待はずれの結果となりました
今回も 横須賀市は まん延防止等重点措置の対象区域ということで
「混雑している場所や時間を避けて行動すること」になっていますので
来園者が少ない早朝時間帯にお邪魔することとしました

ヴェルニー公園については、これまでに何回か当ブログに登場していますので
改めて詳しく記すことは控えますが
最大の特徴は 海上自衛隊や米海軍の艦船が間近に見られることです
客船を主体とした商業港の風景が横浜の山下公園ならば
こちらの公園の特徴は 対照的な軍港風景ということになります
なお 隣接する商業施設は 昨年春に「Coaska Bayside Stores」が
イオンに替わってリニューアルオープンしました

1


2


3


4


5


6


7


8


9


10

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

山下公園のバラ 2021

みなと横浜を代表する公園 山下公園の「未来のバラ園」のバラが満開です
なぜ「未来のバラ園」なのか横浜市のHP等で調べてみたところ
「古いバラを大切に受け継ぎながらも未来に受け継がれていく新しいスタイルのバラ園」
ということだそうです
横浜には「みなとみらい」という地名や駅名があったりして
「みらい」に対するこだわりがあるようです

そんな未来志向のバラ園ですが
昨年の春は コロナ第1波の緊急事態宣言により閉鎖されてしまい 
生垣越しにしか観賞できませんでした
今年は 例年どおり入場が可能となりましたが
来園者が交錯しないように 園内の通路は一方通行となるなど 若干の制約はあります
それでも十分です ご苦労された関係者の方々に感謝しながら鑑賞させていただきました
来年は もっと素晴らしい未来になるだろうと期待しています


1 「未来のバラ園」の最大の特長は圧倒的な開放感です
   またバラの色や配置と景観のバランスも素晴らしいと思います


2


3


4


5


6


7


8


9 東京ならば上野の西郷さん 札幌ならクラーク博士 仙台なら政宗公 高知なら坂本龍馬
   そして横浜なら「赤い靴をはいていた女の子」というくらい象徴的な銅像です
   「未来のバラ園」からは少し離れていますが 女の子の周りでも赤いバラが咲いています
      たしか昨年は見られなかったので 新しく植えられたのではないでしょうか?
    赤い靴に合わせて 赤いバラというのが粋ですね


10


コメント ( 0 ) | Trackback (  )

幻の牡丹園

東京都町田市の牡丹園です
一年を通して入場できますが 毎年牡丹の花が盛りとなる4月中旬から
ゴールデンウィークの期間は有料になります
今年も4月15日から有料開園が始まりましたが 4月25日の緊急事態宣言発出に伴い
閉鎖となってしまいました
昨年も この時期に緊急事態宣言が発出され その間ずっと閉鎖されていたので
2年連続で無観客ということになりました 
さほど来場者数が多いわけでもなく 広い敷地なので 
園内が激混みすることはないと思いますが
公営施設なので 閉鎖せざるを得ないのでしょうね
関係者にとっては さぞ無念かと思います

今回は有料開園される直前の4月半ばの園内の様子です
まだ牡丹の花は少なめですが ハナモモ シャクナゲ ツツジなどが鮮やかに咲き
有料開園に向けて 関係者がせっせと手入れをしているところでした


1


2


3


4


5


6


7


8


9


10


11


12


13

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

みなと横浜 花風景

横浜では 現在「ガーデンネックレス横浜2021」が開催されています

このブログでも度々取り上げていますが 横浜港に面したみなとみらい地区から
赤レンガ倉庫 山下公園 港の見える丘公園にかけては みなと横浜を象徴する
フォトジェニックな観光エリアです

「ガーデンネックレス横浜」とは そうした観光エリアを中心に 
花で彩を添えて横浜の魅力を発信し 多くの観光客を呼び込もうといった取り組みです
現在のコロナ禍の状況においては イベントも縮小傾向にあり
当初期待したような来訪者の数は見込めず 主催者としては残念なところだと思いますが
個人的には あまり混雑せずゆっくりと花風景が楽しめるのは ありがたい面もあります

1 赤レンガ倉庫


2


3


4


5


6 山下公園


7


8


9


10


11 開港広場公園


12


13 横浜公園


14


15


16


17 ヨコハマ・エア・キャビン 
  4月22日に開業した都市型循環式ロープウェイです
  JR桜木町駅前から汽車道に沿って横浜ワールドポーターズという商業施設まで
  片道630mの距離を5分で結びます
  料金は大人片道1,000円です
  距離と時間からすると 交通手段としては運賃が高すぎるので
  遊園地の観覧車のような娯楽施設として捉えるべきでしょうね

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

ミツバツツジの咲く山里

春もいよいよ中盤となり 新緑が萌える山の景色に癒されながら
爽快なバイクツーリングが楽しめる季節になりました
寒さや暑さに耐えながらのツーリングは それだけで心身のエネルギーが奪われますが
今頃の季節は 余計なエネルギーを使うことなく 快適にツーリングできます 
ということで 今回は埼玉県の秩父地方のミツバツツジの里を訪ねてみました
片道約70㎞の道程ですが 高速道路を使わずに スーパーカブでトコトコ行ってきました

ミツバツツジは 街路等に植えられている園芸種のツツジより開花時期が早く 
ちょうどソメイヨシノと同じ頃に薄紫色の花が満開になります
この時期山歩きをしていると 野生のミツバツツジをよく見かけます
今回お邪魔した場所は 里山のオーナーさんが 約3,000本のミツバツツジの世話をされ
ツツジ園として一般に開放しています
園路はしっかり整備されていますが 公営の施設と違った手作り感があり
生活に密着した里山の雰囲気を味わうことができます

1 


2


3


4


5


6


7 ミツバツツジの里に向かう途中 秩父の山中にたたずむ一本桜に立ち寄りました
   既に花は散りかけて葉桜になっていました


8 こうした里道を走るのにスーパーカブはとても便利です
   排気量110㏄ながら 山道 坂道をグイグイ上り クルマとの離合もまったく問題なしです


9

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

お馴染みの桜風景めぐり

前回の名峰と桜風景は お天気とロケーションに恵まれたプレミアムな桜風景でしたが 
今回は近場の毎年お馴染みの桜風景をまとめてみました
ちょうど緊急事態宣言が解除された直後に ひととおり回ることができました
それでも 混雑を避けるために 早朝時間帯に行動しています
ただ 再びの感染拡大により まん延防止等重点措置が取られる状況となっています
今のところ 首都圏では東京都だけですが 神奈川県への拡大も十分予想されます
緊急事態措置とまん延防止等重点措置との正確な違いは把握していませんが
いずれにせよ 該当区域に指定されるといろいろ制約もあり また窮屈な雰囲気になりそうです

1


2


3


4


5


6


7


8


9


10


11


12 機動性に優れた相棒たちの活躍により今年も桜風景を堪能することができました


13

コメント ( 0 ) | Trackback (  )
« 前ページ