剱埼は三浦半島の南端 東京湾の入り口に位置する岬です
岬の先端には剱埼灯台が建っています
初代の灯台は1871年(明治4年)に建てられましたが 1923年(大正12年)の関東大震災で倒壊し
1925年(大正14年)に建て換えらました
建て換えられたといっても既に90年以上の歴史を持つ灯台です
使用されているレンズは第2等フレネルレンズで神奈川県最大です
こんな由緒ある灯台ですが まったく観光化されておらず 周りは畑が広がっています
アクセスもあまり良くないので 訪れる人もそれほど多くありません
そんな素朴さが好きで お気に入りの場所です
天気が良ければ 海の向こうに伊豆大島も見え お弁当でも持ってきて 一日中のんびりたたずみたい気分です
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〔K-3Ⅱ/18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO HSM〕
湘南海岸を見下ろすお気に入りのビューポイントにやってまいりました
小高い丘の上の公園にはこの時季 菜の花が咲き その先には 相模湾 伊豆半島 そして富士山が見渡せます
が・・・当日は富士山には雲がかかり すそ野部分しか見えませんでした
お天気ばかりは どうしようもありません
菜の花が咲いて 一見暖かそうに見えますが 寒波到来で とても寒い日でした
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6 残念ながら富士山には雲がかかっています
7 本当は雄大な富士山の姿がバックになるはずですが・・・
〔K-3Ⅱ/18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO HSM〕
8 今回は残念ながら富士山の姿を見ることができませんでしたので 過去にこの場所で撮った写真を 引っ張り出してきました
冬真っただ中ですが 1月になるといろいろな花が咲きだします
冬でも暖かな伊豆半島の爪木崎は 今 スイセンの花が真っ盛りです
海の景色と一面のスイセンやアロエの花に視覚が癒されますが
辺りに漂うスイセンのさわやかな香りに嗅覚も癒されます
訪れたのは 先週の三連休の初日です
日曜日からお天気が崩れるということで 往復320kmの道のりを 急きょバイクで走りました
北海道に住んでいた時は 1日320km程度のツーリングは 全然苦になりませんでしたが
こちらの交通環境で300km以上走るのは かなり気合が必要です
行きは早朝に出たため 比較的スムーズに走れましたが
帰りは案の定渋滞に巻き込まれました
渋滞してもバイクならすり抜けができますが 狭い路肩やクルマの間を走り抜けるのはあまり得意ではありませんし
事故のリスクもあるため 積極的にはやりません
なので 渋滞になると クルマと一緒にトロトロ走ることになります
ここで新たに導入したノークラッチのバイクの威力が発揮され クラッチ操作が無いだけでもかなり疲労感は軽減されます
ただ止まったり進んだりする時の足を付いたり上げたりするのが面倒なので
足つきも自動でやってくれるといいのですが・・・それだったらクルマに乗れってことですね
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1~8 〔K-3Ⅱ/16-85mmF3.5-5.6ED DC WR〕
9 〔DSC-RX100M2〕
前回の続きです
その1では港の見える丘公園から山下公園を抜けて大さん橋まで歩きました
今回は 大さん橋から赤レンガ倉庫の横を抜けて みなとみらい地区まで歩きます
すっかり日も暮れて 風景は夜景に変わりました
港の見える丘公園からみなとみらい地区までは 海に沿って歩ける みなと横浜の超定番散策路です
何度歩いても飽きません
独りで歩いても カップルで歩いても 家族で歩いても グループで歩いても それぞれ楽しめます
1 大さん橋から赤レンガ倉庫とみなとみらい地区方面
2 大さん橋から赤レンガ倉庫とみなとみらい地区方面
3 象の鼻地区
4 象の鼻地区
5 横浜税関
6 赤レンガ倉庫
7 赤レンガ倉庫
8 カップヌードルミュージアム
9 コスモワールド
〔α6000/E 16-70mm F4 ZA OSS〕
箱根駅伝と日にちは前後しますが 年明け2日の横浜です
親戚への挨拶回りを兼ねて 帰りがけに 黄昏時の横浜をぶらぶらと歩いてみました
「よこはま・たそがれ」なんていう演歌がありますが 港町は夕暮れ時がいいですね
観光でしょうか 初詣帰りでしょうか
たくさんの人たちが繰り出し 夕闇にたたずみ 溶け込んでいくようでした
1 港の見える丘公園からベイブリッジ方面
2 港の見える丘公園 風車の塔
3 山下公園通り
4 山下公園
5 山下公園 氷川丸
6 山下公園 氷川丸
7 山下公園
8 大さん橋
9 大さん橋から山下公園方面
10 港内クルーズ船 ロイヤル・ウィング
〔α6000/E 16-70mm F4 ZA OSS〕
明けましておめでとうございます
今年の年明けは お天気も良く 大変穏やかな新年となりました
そんな穏やかなお天気に誘われて 箱根駅伝の観戦に行ってきました
沿道に出ての応援は8年ぶりです
場所は8区の終盤にあたり 若干上り気味でもあるため 選手たち皆かなりきつそうです
どの大学の選手に対しても 沿道の応援は凄く やはり生で見ると感動もひとしおです
トップの青山学院大学の走者は 昨年の東京マラソンで10位に入り 10代日本歴代最高記録を更新した下田選手です
7区で詰まった2位との差を 再び広げる激走を見せてくれました
青山学院大学は その後の9区 10区でもトップをキープし 三連覇を成し遂げました
同大学は 出雲や伊勢の駅伝も優勝しており まさに青山学院大学の黄金期といえます
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〔α6000/18-200mm F3.5-6.3 Di lll VC〕