吉舎の彼岸花 2011

今週は 遅めの夏休みを取り 久しぶりに自宅に戻っていましたが
ちょうど台風15号の直撃を食らうこととなりました
今年本邦に上陸した台風で 前回の12号と前々回の6号は 四国・近畿地方がやられましたから
今年は自分にとって台風の当たり年となっているようです

9月中旬までは真夏の暑さが続いていましたが 台風が去ってから一気に秋らしくなってきました
秋の訪れとともに 暦に合わせるかのように 彼岸花が咲きだしました
彼岸花といえば 広島在住の時から 毎年(といっても2年間ですが)足を運んでいる群生地があります 
その群生地は 広島県中部の三次市吉舎という山里にあります
今年はどうしようかと考えていたのですが お天気もよさそうなので 
少々距離はありますが 神戸からツーリングがてらバイクで巡回することとしました

昨年は猛暑の影響で 開花が遅れ気味ということでしたが 今年も同様で 一面に咲きそろうまで もう少しかかりそうです

ちなみに昨年は 10月2日に撮影→   一昨年は 9月27日に撮影→  











〔α55/Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5〕

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HAT神戸

神戸での我が仮住まいは 神戸港の奥まった臨海部のHAT神戸という地区の一角にあります
HATとは Happy Active Townの略だそうで 阪神・淡路大震災後に 工場の跡地等を整備して造られた新しい街です
水際は 広大な遊歩道になっていて 散歩やジョギングする人 夕涼みをする人 釣りをする人たちなどなど
地区住民の憩いのエリアとなっています
少しずつ夜に近づいていく時間帯 心なしかみんなの顔が安堵感に満ちているような気がします











〔PowerShot G11〕

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舞鶴湾

福井県高浜町から大浦半島を抜けて 京都府舞鶴市に入りました
舞鶴市は 町が大きく東と西に分かれていて 駅も東舞鶴駅と西舞鶴駅はありますが 舞鶴駅というのはありません
若狭湾の一角を成す舞鶴湾は リアス式海岸を活かした天然の良港で 湾奥が東西に分かれ 
東舞鶴が軍港 西舞鶴が商業港として拓けました
東舞鶴と西舞鶴の中間に 五老岳という小高い山があります
五老岳の山上には展望施設があり ここからの舞鶴湾の展望は一見の価値ありです









ディープな若狭湾巡りに活躍してくれた愛車を海辺に停めて一休み
この愛車の長所は 航続距離が長いこと
大型バイクの多くは 200~300kmで燃料補給が必要なところ こいつは条件が良ければ 
満タンで400km以上走ってくれます
どんなにカッコ良くてもパワーがあっても燃料残量を気にしながら走るのは嫌なので
航続距離の長さは 愛車としての必須条件なんです 







〔α55/Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5〕

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日引の棚田

音海の断崖を見て 内浦湾を挟んだ対岸に位置する日引地区にやってきました
ここには 棚田百選に選定されている日引の棚田があります
静かな内浦湾の風景とのコラボが美しい棚田です
湾の向こう側に見える施設は 高浜原子力発電所です








〔α55/Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5〕

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