エビネは日本古来の蘭の一種で 根っこの形がエビに似ていることから 海老根と名付けられたとのことです
1970年代のエビネブームにより 山中のエビネが乱獲、売買され 一時は絶滅の危機に瀕してしましいました
最近は厳しく保護されているのと ブーム自体が去ったため 少しずつ回復しているようです
写真は野生ではなく 里山を利用して作られたエビネ園の様子です
一年でこの時期だけ一般公開されます
森林浴もたっぷり堪能できます
〔α700/Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5〕