バイクに乗るのも決意と覚悟が必要な猛暑続きの日々の中
少しでも涼しい場所へと 前回は霧ヶ峰へ
今回は河口湖畔の大石公園へとバイクを走らせました
夏は一面のラベンダーが人気ですが 既にピークは過ぎていました
涼しくて 清々しいのも 早朝だけで
陽が高くなるにつれジリジリ暑くなってきました
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関東地方もようやく梅雨が明けました
梅雨入りも 梅雨明けも ほぼ平年並みといった結果でした
正式な発表はまだですが 東京の今年の梅雨の期間の降水量は
平年より極端に少ない空梅雨だったようです
確かに 毎日の通勤で 駅まで自転車を使っていますが
カッパを着る機会が それほど多くはなかったように思います
さて今回は 横浜の赤レンガ倉庫前の新港中央広場の花壇の花たちの様子です
春ほど華やかさはありませんが 夏の花と赤レンガ倉庫とのコラボが楽しめます
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港町の春を彩るガーデンネックレス横浜が3月から始まりました
6月まで サクラ チューリップ バラ ユリとリレーしていきます
サクラは既に終わり 4月上旬はチューリップが楽しめます
1 横浜公園
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6 山下公園
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山梨県の桜巡りの続きです
毎年 同じようなパターンですが わに塚を観た後は
さらに北上して 山高の神代桜 一本桜と巡ります
ただ今年は眞原の桜並木の開花が早そうなので
そちらにも足を延ばすこととしました
さらに毎年恒例の里山さんぽみちへと回り
この日一日で 盛りだくさんの春のミッションを完了しました
1 眞原桜並木
こちらも桜並木横の駐車場は既に満車状態でした
バイクなら停められそうでしたが 広いしだれ桜の里の駐車スペースに停めました
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4 山高の一本桜
眞原から神代桜に向かいましたが ものすごい人だかり状態でしたので
撮影を断念し 一本桜へと回りました
こちらは数名のカメラマンがいる程度で 余裕の撮影ができました
この一本桜は枝ぶりも見事ですし
西側には甲斐駒ヶ岳と早川尾根 東側には八ヶ岳と
名峰を背景に選ぶことができ ほんとにフォトジェニックな被写体です
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7 里山さんぽみち
そしてこちらも毎年の恒例の場所です
condorさんの情報では カタクリも開花が早いとのことでしたが
何とか数輪見つけることができ ギリギリセーフです
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10 ヒトリシズカ
11 イカリソウ
12 藤垈の滝
里山さんぽみちからの帰路にミズバショウの様子を見に寄り道してみました
やはり既に時期を過ぎ 仏炎苞は成長した葉に隠れるように少しだけ見られました
こちらのミズバショウは いまだにジャストミートできていません
来年 再トライです
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14 花鳥山展望台
さらにもう1ヶ所
こちらもcondorさんのブロブで紹介されている場所です
満開の桃の花越しに眺める甲府盆地は桃源郷のようです
15 ちょうどリニアも走行していてラッキーでした
前回の記事の前半は・・・
1月2日の箱根駅伝の観戦に合わせて立ち寄った二宮町の吾妻山公園の写真ですが
記事にも書いたように SDカードから画像の一部が読み出せず
菜の花畑の様子を残すことができませんでした
といった未消化を解消するため 再度 撮影にトライしてきました
むしろ 1月初めより菜の花も咲きそろい スイセンの花も咲くので
今頃の時期が見ごろかもしれません
本当は 伊豆下田の爪木崎のスイセンを見に行こうかと思っていたのですが
伊豆半島方面は曇りがちの予報でしたので 断念した次第です
1 日の出前の富士山
2 山頂部分から朝陽を浴びてオレンジ色に染まります
3 朝陽が昇り始めました
海沿いの公園ですが 吹きっさらしなので 日の出前は冷え込みます
4 菜の花もオレンジ色に染まります
5 日の出とともに変化する富士山の姿を収めようと
カメラマンたちが慌ただしくシャッターを切っています
自分は三脚を使わないので このカメラマンたちの隙間から撮らせてもらいました
6 箱根や伊豆半島の山並みも見えます
7 富士山の方角にも雲が少し出てきました
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9 画像の左側の赤い木はマユミです
紅色の実が花のように見えます
10 前回も同じようなアングルで撮影していますが
今回の方が菜の花が咲きそろっています
11 満開の菜の花です
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13 一日中佇んでいたい場所ですが 名残惜しく後にします
14 山頂広場への散策路の道端ではスイセンの花が咲いています
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17 八重咲のスイセンも見られます
新年明けましておめでとうございます
当ブログのサブタイトルに「流浪の転勤族のあちこち訪問写真集」とありますが
最近は転勤が無いので「マンネリ化した写真集」になっています
変化に乏しい内容ですが たまに覗いていただければ嬉しく思います
本年もよろしくお願いいたします
さて新年最初のネタということで 富士山を揃えてみました
撮影したのは 昨年12月25日のクリスマスになります
三浦半島へミカンの買い出しに出かけたついでに何ケ所か立ち寄り撮影しました
これまでに当ブログに登場したことがある場所ですので目新しさはありません
余談ですが 三浦半島のミカンは味が濃くてとても美味しいです
ただ広く市場に出回らないので 地元に行って買う必要があります
当ブログでも秋冬になると富士山が多く登場しますが
この時期は神奈川県からも富士山がよく見えます
ついつい富士山ビューを撮りたくなります
今回は神奈川県の富士山ビューポイントの中でも特にお気に入りの場所をハシゴしてみました
1 横浜みなとみらい地区のビル群と富士山
大黒ふ頭から横浜港を隔てて富士山の姿を望むことができます
黎明の時間帯から朝陽に照らされるビル群と富士山の色の変化が堪能できます
近年 高いビルが次々と建設され 富士山の姿が見えなくなりつつあります
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4 逗子マリーナから江の島と富士山
神奈川県側から富士山を眺めると手前の箱根や丹沢の山々が被ってしまいますが
逗子の辺りから眺めると手前の山が低く富士山の姿が大きく見えます
何より江の島と富士山のコラボという 一度で二度おいしい風景が味わえます
右側の切り立った断崖は稲村ケ崎です
打倒鎌倉幕府を目指す新田義貞の軍勢がこの岬を越えて鎌倉に攻め入ったと言われています
5 披露山から湘南海岸と富士山
こちらは逗子マリーナの裏山になりますので
アングル的には逗子マリーナとほぼ同じですが
標高が上がる分 湘南海岸全体が望めます
個人的には 神奈川県では ここからの富士山の眺めが一番好きです
6 上の写真から少し引いた風景です
手前に建ち並ぶのは 逗子マリーナに併設されているリゾートマンションです
7 秋谷海岸から立石と富士山
逗子からさらに南下したところです
海から突き出た岩は立石と呼ばれています
夕日が美しい場所として知られ 4月中旬と9月上旬には富士山に沈む夕日が見られます
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晩秋から初冬にかけて 紅葉を求めて県内各地を巡ってきましたが
都市部の公園では12月上旬まで紅葉が楽しめます
今シーズンの最後は 馴染みの県立公園の紅葉で締めくくります
さて 今回が今年最後の投稿になります
今年はバイク旅で瀬戸内海から山陰地方にかけて巡ったことが
自分の中では大きなイベントだったと思います
ハードスケジュールで反省点も多々ありましたが
鍋島灯台 美保関灯台 出雲日御碕灯台 経ケ岬灯台
どの灯台も国の重要文化財で とても素敵な灯台でした
それでは皆様 よいお年をお迎えください
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11月末の山下公園のイチョウ並木の黄葉です
山下公園には頻繁に足を運んでいますが
イチョウの黄葉は 2019年以来 3年ぶりとなります
「かながわの景勝50選」にも選ばれた横浜を代表する風景です
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既に紅葉シーズンは終了していますが
11月に撮影した神奈川県西部の秦野市と大磯町の紅葉風景です
1 秦野戸川公園
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8 弘法山公園
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10 大磯城山公園
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前回に引き続き 薬師池公園です
紅葉のライトアップが行われているとのことなので
夕暮の時間からライトアップが始まる時間まで散策してみました
日中の鮮やかな紅葉がライトに照らされ 幻想的な雰囲気に変化します
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