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◆Rectangular Memories◆

流浪の転勤族のあちこち訪問写真集

丹沢湖 三保ダムの紅葉風景

2024-11-24 | 風景

11月に入り いろいろ行事があったり
お天気がすっきりしなかったりと
なかなか紅葉を見に行く機会が作れず
時機を逸してしまうかと気を揉んでいましたが
10月まで暑い日が続いたせいか 
遅れ気味の紅葉が幸いし 何とか間に合いました
神奈川県北西部に位置する丹沢湖の三保ダム前面のダム広場の紅葉風景です





























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The mountain is still blue.

2024-11-03 | 風景

11月に入りました
つい先日まで 暑い暑いと言っていましたが
朝夕は それなりに冷え込むようになってきました
そろそろ紅葉も始まる頃かと 丹沢山麓の秦野戸川公園に行ってみましたが
若干色づいている木々もありましたが
全体的には まだまだといった感じです

1960年代から90年代にかけて一世を風靡したムードミュージック界の巨匠
ポール・モーリアの1968年のヒット作品「Love Is Blue」
日本では「恋は水色」という題名で 森山良子さんらがカバーしてヒットしました
それから約10年後 当時流行っていたディスコ調アレンジで「Love Is Still Blue」として
発表されリバイバルしました

公園を散歩しながら まだ青々とした山を眺めて
そういえば昔「Love is Still Blue」なんていう曲があったなぁ
と思い出した次第です

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9 秦野戸川公園は丹沢山系で一番人気の登山口とあって
  小田急線の駅からのバスが次々とやってきて多くの登山者が
  馬鹿尾根と呼ばれる大倉尾根へと向かいます



紫陽花風景 2024 あじさいの里

2024-06-23 | 風景

関東地方が梅雨入りしました
バイク乗りにとっては あまり有難くありませんが
雨が降らないのも それはそれで困りますので
適度に降って 潔く明けてくれることを期待して
夏のツーリング計画でも考えたいと思います

こんなシーズンですので アジサイの写真ばかり続きますが
今回は神奈川県西部の開成町のアジサイ風景です
田植えを終えた水田とアジサイのコラボに癒されます

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梅雨の足音

2024-06-09 | 風景

関東地方の梅雨入りの平年日は6月7日頃とのことで
そろそろといったところですが 今年は若干遅れ気味のようです
とは言え 日に日に蒸し暑くなってきましたし
自宅近くの公園では 雨が似合う花たちが咲き始め
梅雨が間近に迫っていることを感じる今日この頃です

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ご近所の春風景巡り

2024-03-17 | 風景
晴れたり 降ったり
暖かかったり 寒かったり
穏やかだったり 強風が吹いたり と
このところお天気が目まぐるしく変化します
これも春の訪れの証ですね
桜の開花予想の発表があったりと いよいよ春本番です
そんな移り行く春風景を ご近所を巡って集めてきました

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10 前日に降った雨が 標高の高いところでは雪だったようで
  丹沢山系の稜線が白くなっています
  丹沢は冬の間も冠雪することは ほとんどありませんが
  春先になるとこういった風景が見られます

西伊豆からの富士山風景

2024-02-25 | 風景

南伊豆町の河津桜に満足し 西伊豆へと向かいました
1月にも同じようなコースを回っていますが
その際に河津桜の時期にもう一度と考えていましたので
予定通りの行動です

そして前回と同様に雲見に立ち寄りました
雲見に来たら烏帽子山に登るというのがルーチンのはずでしたが
登って降りて約1時間費やすことになるので
今回はパスさせていただきました

1 1月に立ち寄った時と同じ風景ですが
  富士山は今回の方が雪がしっかり積ってくっきりと見えます


2 牛着岩(うしつきいわ)と富士山


3 前回はパスした戸田にも立ち寄ってみました


4 富士山ビューが美しい戸田灯台で一休み


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CL500は1月の時と同様に約35km/リットルの好燃費を記録してくれました
前回は残量が気になってヒヤヒヤでしたが
今回は前回経験しているだけに安心して帰れました
それでも帰宅時には燃料計が残量表示(残り約2リットル)になりました

余談ですが 寒さ対策として取り付けたハンドルカバーが絶大な威力を発揮してくれました
スーパーカブに取り付けて実績があるため 効果は期待していたのですが
CL500の強力なグリップヒーターのお陰で
温度設定が弱めでも 熱いくらくいに温まります
見た目が微妙ですが バイク自体が無骨なスタイルですので
これはこれで違和感を感じません

さらに余談ですが
戸田から沼津に抜ける途中の古宇という地区で
みかんの無人販売所があり
既にみかんの時期は終わっていると思いきや
1袋300円で売られているので 買って帰ろうと思いバイクを止めました
ところが財布をのぞいたところ小銭が無く しかたなく千円札を料金箱に入れ
3袋いただくことにしました
100円余計に払ったことになりますし 
3袋も買って もし美味しくなかったらどうしようかと思いましたが
自宅に帰って食べてみたところ これがなかなか美味しくて 
3袋買ってよかったと得した気分になりました
また来シーズン伊豆半島周遊の際には
こちらでみかんを調達したいと思います


圧巻の桜風景 南伊豆町の河津桜

2024-02-18 | 風景

伊豆半島の南端に位置する南伊豆町の河津桜を見てきました
2年ぶりの訪問になります
開花状況は6~8分といったところですが
見た感じは ほぼ満開でした
河津桜といえば その名のとおり河津町の桜並木が有名ですが
南伊豆町の桜並木も なかなか見応えがあります
河津町ほど激混みしないので 人混みが苦手な自分にとっては
こちらの方が お気に入りです

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吾妻山公園 2024

2024-01-28 | 風景

毎年恒例の吾妻山公園に今年もお邪魔しました
菜の花畑越しに富士山を望む絶好の観光スポットです
菜の花と桜の時期は 多くの人が訪れます
この景色を見るために標高130mの山頂まで
階段と坂道を歩いて登る必要がありますが
その労力が報われる景色です

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実は以前から気になっていたのですが
菜の花畑の先に植えられていいる桜の枝が年々伸びてきて
富士山に被るようになってきたため
菜の花畑と富士山の風景が撮りづらくなっていました
たぶんそういった情報が町にも寄せられていたようで
今年 桜の枝が伐採されるといった噂を耳にしました
その結果 下の写真のとおり 昨年1月の写真では
桜の枝が富士山にかかっていましたが
今回 すっきりと見通せるようになりました

8 昨年1月の景色


9 今回の景色



紅葉風景2023 ファイナル+α

2023-12-31 | 風景

前回で今年の紅葉風景は終了の予定でしたが
没にする予定だった曇天下の紅葉風景を+αとして復活させることにしました
青空の下で日光に照らされる紅葉は 鮮やかで 写真映えしますが
日差しのない紅葉も 渋くてなかなかいい感じです
今年最後の記事は 地味に終わりたいと思います

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さて…大晦日なので 今年一年を振り返ってみます

5月に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の扱いが5類となり
いろいろな制約が解除されました
これによってこれまで中止や縮小されていた行事が再開され
仕事的にはあわただしい日々でした
まだコロナウイルス感染症が完全に終息したわけではありませんが
お陰様でコロナには感染することなく 何とか無事に乗り切ることができました

コロナからの解放感というわけではありませんが
自身の趣味の道具であるバイクとカメラを一気に更新した年でもありました

バイクについては 約6年半乗ったNC750XからCL500へとダウンサイジングしました
CL500は事前情報がリークされており 発売されることは薄々知っていましたので
かなり早い時期から乗り換えの候補として意識していました
そして正式発表後すぐに予約を入れ 発売直後の6月に納車となりました
なので事前の実車確認とか試乗などは行いませんでした
半年間で約5,000Kmほど走った印象として 
性能や機能に大きなサプライズこそありませんが 期待通りによく走ってくれます
乗り換えにあたり重視したのは車体の重量で 
NC750Xと比較して30kgほど軽くなり 取り回しは楽になりました
セミブロックタイヤを履き フロントは19インチということで
ちょっとしたダートも走れて 機動性にも満足しています
ただNC750Xに比べると重心が高い印象で 気を抜くとグラッとなる場面もあり
その点はあまり調子に乗りすぎないように注意が必要です
燃費は高速道路で34㎞/L 市中で29㎞/Lといったところで
まあこんなところかな…という感じですが
NC750Xも同じような値なので 排気量差を考えると
もう少し上を期待したい気持ちもあります
自分にとってはベストチョイスだと思っているのですが
市中で同じバイクに出会う機会がほとんどありません
はたしてどれくらい売れているのでしょうか?
突出した性能を求めない人にはいいバイクだと思うのですが
500ccという中途半端な排気量を積極的に選ぶ人は少数かもしれません

次にカメラについてですが
10月に発売されたα7cⅡを買い増す形で導入しました
こちらも発売前に予約し 発売と同時に入手しました
バイクにしてもカメラにしても 使い続けている同じメーカーの製品なので
冒険もありませんが 現物を見なくても安心して購入することができます
そしてこのカメラ 評判どおりとてもいいカメラです
一緒に購入したFE 20-70mm F4 Gとの組み合わせで
解像感に優れ とてもクリアな画像を生み出してくれます
α7cⅡの価格については 20万円台後半と決して安くはないのですが
上位機種は その2倍から3倍近くしますので 
自分の手の届くギリギリといったところです
スマホに押され デジカメ自体の需要が落ち込む中で
ミラーレス一眼については 拡大傾向にあるようで
各社とも新技術を投入して巻き返しを図ろうとしています
次々と高性能なカメラが登場するのは嬉しいのですが
それにつれて価格も上昇し ますます手の届かない存在になるのが心配です

それでは 皆様方 よいお年をお迎えください


紅葉風景2023 ファイナル

2023-12-24 | 風景

本州最南端ツーリングの記事で中断してしまいましたが
紅葉風景シリーズの最後は 12月初旬の横浜山下公園界隈です
イチョウ並木なので 紅葉というより黄葉と言った方がいいかもしれませんね

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