チャンシャン王国の腐敗そのものである腐れ外道のホークァン・エイリーの女だけあって同類のクズでしかないのに、何が“剣聖”か
第7巻『螺旋運命』でサリア・ビキの心の醜さ、愚かさが露呈している。「4 青春の終わり」で“国王の執務室はいくつかあったが、ヤンアーチェが好んで使用する〈円月宮(えんげつぐう)〉と呼ばれる居房は、城の中でもとりわけ後宮に近い位置にあった。その理由を、たぶん若く頑なな王は自覚していないだろう。サリアは知っている。後宮にはあの二形(ふたなり)の妾妃(しょうき)がいるからだ。そんなにもお好きだったのかという思いがある。そんなにもそばにいる必要を感じていたのかと。微笑ましい気持ちと、憐れなと思う気持ちとが、ないまぜになってサリアの心情を揺さぶる。サリアはイリを嫌いではなかった。同情していると言っていい。だが至尊の君の伴侶としては、認めがたく存在してはならない人物だと考えている。それでもあえて苦言を用いて主を責めなかったのは、イリの境遇に同情していたせいではなく、無意識にもあの二形を愛するヤンアーチェの、あまりにも青い恋心がいとおしかったからである。”との独白は愚かだけでは言い足りません。ユンヤミンの妾妃に…そして、その死後には正嫡の第1王子であり“2人の王太子”の片割れであるタオホンの妾妃となり彼らの死と内乱によってチャンシャンが傾き衰退した“傾国の咎”は彼ら自身とチャンシャンにこそあれ、イリには無関係です。そして、ユンヤミンとタオホンを傀儡とする道具として、彼らのどちらにも囲わせるように算段しイリを利用したホークァンと宰相ラジャこそがタオホン以上の国賊です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
周囲から“剣聖”と呼ばれ図に乗っている腐れ女のサリア・ビキの声には『彩雲国物語』で胡蝶役の山像かおり、或いは『CSI:マイアミ ファースト・シーズン』の前半(第1話~第10話)でメーガン・ドナーを演じていた女優キム・デラニーのアルコール依存症etcで退場したメーガン役の宮寺智子、そして、『炎の蜃気楼(ミラージュ)』で門脇綾子(原名★柿崎晴家)役の玉川沙己子、この3人の誰かにと思います。
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周囲から“剣聖”と呼ばれ図に乗っている腐れ女のサリア・ビキの声には『彩雲国物語』で胡蝶役の山像かおり、或いは『CSI:マイアミ ファースト・シーズン』の前半(第1話~第10話)でメーガン・ドナーを演じていた女優キム・デラニーのアルコール依存症etcで退場したメーガン役の宮寺智子、そして、『炎の蜃気楼(ミラージュ)』で門脇綾子(原名★柿崎晴家)役の玉川沙己子、この3人の誰かにと思います。