from 講談社「なかよし」編集部
読者の皆様へ
作品「グリーンエンゼル」は現在原稿が紛失しているため、雑誌に掲載されたものを原版に、かすれ、にじみを処理しています。一部、不鮮明な絵がありますが、ご容赦ください。また「グリーンエンゼル」の原稿についての情報をお持ちの方は、ぜひ編集部までご連絡ください。
或る日“指つめんぞ、くそあま!”とわめき散らすチンピラの二人組が快活倶楽部に来た。自分達のことしか考えず、私達マトモな客の迷惑を考えないクズだ!刑務所に永遠に籠もっていればいいのに。
9番目のムサシ レッド スクランブル
第9巻 第9巻の表紙の篠塚。左肩に掛かる花柄の布が意味不明だ。ミステリーボニータの表紙と何か関係があるのか不明だが、再び赤煉瓦に戻ってしまった。
発売日:2014年03月14日
著者: 高橋美由紀
定価:440円(税込)
ISBN:978-4-253-26059-6
シリーズ:ボニータコミックス
友人だと思っていた空の正体は、ムサシを狙う暗殺者DIVだった!!動揺する慎悟に、さらに魔の手が忍び寄る……。
表紙はミステリーボニータ2014年1月号の表紙を飾った篠塚だが、裏表紙はおぞましくも「Mission8:episode7」のカラー扉絵で、裸フェチだったのか作者が力を込めて描いた疫病神DIVの半裸だった。
この巻の表側の折り返しで明かされた事実、それは橘慎悟は『9番目のムサシ』のもう一人の主人公だということだ。つまり、本作はW主人公の作品である。
ミステリーボニータ2014年3月号
p.5+p.466
強さは、美しさ。
表紙&巻頭カラー大増64P!!
p.587
表紙&巻頭カラー大増64P!!
ムサシと慎悟はこのまま別れてしまうのか?
人気No.1!スーパーアクション巨編!!
別れないよ!お互いに相手のことを考え別れよう、離れようと思っても離れられない2人だから。
雪は一旦降るとしぶとい!それにしてもドラマ等でめっちゃやたらとホワイト・クリスマスにしたがるが、いい加減にしろ!関東の都市部でクリスマスに雪が降ったことなどない、一番寒いのは2月だ。他に降るのは1月しかない。
死虫の樹(しにむしのき)
☆苺に似た果実を食べた動物の体内に種子の部分が留まり、宿主の死後、発芽し死骸を養分に成長する。
2月8日(土) Luz湘南辻堂の4Fの窓から見下ろした道路。
2月9日(日) 藤沢駅の連絡通路から東京方面に向かって。
アネハヅルの山越えは、風を捕まえるか否かにかかっている。ダウラギリの周辺は強い乱気流が渦巻いていて、風の方向が瞬時に変わる。鳥達にとってはいよいよ正念場だ。
しかし、複雑な乱気流の中には真上に向かって上昇する風もある。その上昇気流に乗れた群れは無事ヒマラヤを越えられるが、その風を読み間違えて見逃してしまった群れは山頂近くの風に押し流され、2kmも3kmも後退しなければならなくなる。その時にV字編隊は崩れ、鳥達の相互協力機能は低下する。どの鳥も一様に体力を消耗し、疲労困憊の挙げ句、低地に舞い降りなければならなくなる。
アネハヅルの山越えの季節となると、脱落した群れを餌にしようとする鷲やトンビのような猛禽類も麓に集まって来る。疲れ果てたツルの群れは、もう逃げ惑う元気すらない。山越えの失敗は、それがその集団の死を意味する場合もある。
Luz湘南辻堂の6Fにある店「北の味紀行と地酒 北海道 辻堂駅前店」のテーブルにあった。デザートアイスのつもりらしいが、未だに間違いに気づいていない。