発売日：2015年12月16日
著者：高橋美由紀
定価：本体 640円（税別）
ISBN： 978-4-253-26352-8
シリーズ：ボニータ・コミックスα
新校舎の怪
村祭り
鏡
旧友
まりこ再び
雪の影
魔王の誘惑
聖・バレンタイン
悲雨
新装版天地 おまけのページ
〈裏表紙〉
たった一人の友人。
たった一人の家族。
たった一つの愛――。
長い長い孤独な時間を
過ごしてきた堕天使・本條聖に
希望を与えたのは
一人の少年・麻宮洋だった。
互いを深く思いあうが故に
求め合えない悲しい愛の
形とは――！？
麻宮洋を守るため、彼の前に再び姿を現した聖。
しかし、奸計を巡らすルシフェルが洋を狙い――！？
〈秋田書店web〉
長い長い孤独な時間を過ごした堕天使・本條聖に希望を与えたのは一人の少年・麻宮洋だった。互いを深く思い合うが故に求め合えない悲しい愛の形とは……！？
発売日：2015年12月16日
著者：高橋美由紀
定価：本体 429円（税別）
ISBN-13: 978-4-253-26312-2
出版社：秋田書店
掲載誌：ミステリーボニータ
シリーズ：ボニータ・コミックス
Mission1：episode5（ミステリーボニータ2015年8月号）
Mission1：episode6（ミステリーボニータ2015年9月号）
Mission1：episode7（ミステリーボニータ2015年9月号）
Mission1：episode8（ミステリーボニータ2015年10月号）
Mission1：episode9（ミステリーボニータ2015年11月号）
〈次巻予告〉
〈巻末おまけ〉
カラーイラスト
下書きギャラリー1
下書きギャラリー2
下書きギャラリー3
〈秋田書店web〉
リド大使館の外交員によるひき逃げ事件。捜査もされない現実に絶望していた、被害者の親友である慶太は慎悟とムサシに出会う。それが奇跡の日々の始まりだった……！！
ミステリーボニータ2015年9月号の掲載分「Mission1：episode6」と「Mission1：episode7」を執筆中の作者の身の上に父親の臨終という悲しみが襲った。そのため、ページ数はかなり減少していた。これでは読者と仕事を優先しなさいと言い残した父親に顔向けできないと思ったらしくて加筆修正が行われた。
編集部とその漫画家との間で諍いが生じた所為で読者全員が最終回を読むことが出来ないという苦痛を味わわされ、その元凶たる編集部と漫画家は未だに争っているのだ。そのことを非難した一読者に対して、自身を中傷する輩だと罵詈雑言をまき散らす漫画家は自身に心酔する読者を煽って個人攻撃をし、自身のブログにその読者に対する中傷記事を掲載してしまった。その読者がその漫画家を非難する記事を削除しても、その漫画家は自身の中傷記事を恥じることなく掲載している。あくまでも自身は正義だと自惚れているのである。
漫画家が正義などではないことの一例に白泉社の某女性漫画家の件がある。その漫画家は或る読者から他人の漫画を盗作していると濡れ衣の葉書を受け取ったのだが、それで怒るのは人間として当然だった。しかし、彼女は次にとんでもない真似をしてしまった。その中傷の葉書を紛失してしまい、あろうことかその中傷とは無関係の別の読者に「パクリ呼ばわりしただろう」と濡れ衣を着せてしまったのだ。当然、その読者は激怒して編集部に対して、その漫画家の呆れた行動を訴えたのだ。怒りの電話を受けた編集員は真っ青になった！自分達の雑誌で連載している漫画家が愚挙をしでかしたのだから、無理もない。根拠もなくパクリ呼ばわりした輩だと無実の読者を中傷し、それで直接の謝罪は一切していないのだ。
