イリアーデの言霊

  ★心に浮かぶ想いのピースのひとかけら★

ミステリ研は無能だ!

2013年03月29日 13時42分52秒 | 秋田書店

本巻の3つ目のエピソード「CASE-28 迷子の天使」で、ミステリ研のボンクラどもは日高に兄の芳之の山での事故死で斉田を恨んでいる妄想で疑い犯人に違いないと決めつけた挙げ句、彼に濡れ衣を着せて葬り去ろうと企んだ斉田敏夫の狂言に加担した! 斉田にも動機があると気づかせようと井川香奈は記事の切り抜きを置いたのに“容疑を確定させたがってる”という大地の発言はもう、ちょっとした勘違いでは済まない阿呆の発想だ。


男も女も銜え込み、慎悟を裏切るメスブタ

2013年03月19日 18時00分07秒 | 高橋美由紀


野郎ばっかりの刑務所に潜入と偽って男漁りに入り込んだ尻軽女。第1シリーズの「DUTY12:果てなき日々への追憶③」で、入浴して風呂から上がる時に、腰に巻いたタオル1枚の全裸とはいえ、誰にも見せびらかすことなどしなかった慎ましい慎悟。しかし、その妻は、恥知らずにも乳房を肌蹴たり全裸になるのを平然と行う尻軽女とはね。高橋美由紀の愚劣さが顕著だよ。


抜き身の刀と鞘 -01

2013年03月19日 17時44分27秒 | アニメ

るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 追憶編

第二幕「迷い猫」

幾松:高杉さん、お身体は?
桂:良くないらしい、女も移るからと遠ざけているそうだ。
幾松:うのさん言わはりましたな、お気の毒に。
桂:うのは承知しているよ。
幾松:ほんまに?
桂:晋作は…たとえるなら抜き身の刀、誰も奴の生き方を阻めはしない。
幾松:ほんまに。高杉さんが抜き身なら、うのさんは鞘…どすな。
桂:鞘か、そうだな。


神谷さんがいた!

2013年03月16日 17時35分48秒 | Weblog



意外な出来事があった。13日(火)の夜、玄関を閉めた私の目の前を自転車に乗った男性が通り過ぎ、突き当たりに2つの家のある横道に続く道に入ったので、思わず、そちらを覗き込んだ。


2つの家の片側の門前にはいなかったので、間違いなく神谷さんだった。自転車の前のかごには沢山の買い物の品物があった。影も形も…という言葉がピッタリの人だから、とても驚いた。


下着 by 篠塚高(No.9/♀)

2013年03月08日 14時54分14秒 | 高橋美由紀

篠塚は、外見は日本人でも中身はガチガチのアメリカ人である。

ブラ&ショーツ着用、ノーブラだけどショーツ着用、ブラ着用だけどノーパンetc…ノーブラ&ノーパンだらけというワケではないが、上半身に甘く下半身に厳しい、乳首が透けても気にしない欧米文化に染まりきっている。欧米のトップナンバーを育成するセクションで育ったため、ノーブラ&ノーパンを好む傾向が強い。

Tバック、ハーフバック、ビキニショーツ、フルバック等と様々なモノを着用。Tバックばかりだとお尻が垂れる日が早く来るため、お尻の部分に布のあるモノを使うように心がけている。勿論、周囲の女性メンバーに半ば泣きつかれて、仕方なくである。本人は何故たかが下着如きで泣くのかと首を傾げている。


9番目のムサシ レッドスクランブル第6巻

2013年03月07日 21時53分11秒 | 高橋美由紀

9番目のムサシ
レッドスクランブル

ボニータ・コミックス
第6巻

伝説は存在する…

◆今度の舞台はアメリカの監獄!ひとりで潜入したムサシの目的は囚われの蔡建明を救うこと。7年前の台湾から続く壮大な物語。

世界を新型ウィルスの脅威から救え!


〈秋田書店web〉
7年前、台湾でのスカイ製薬を巡る事件は解決した。そして舞台は現在の米国の監獄へ! そこで今、いったい何が起きている…!?


な~にが壮大だよ!単に刑務所パートだけだと、穴だらけだから昔、会っていたという超つまらね~過去話をくっつけたけじゃねーか!!くっだらねー。

因みに、第5巻の〈台湾〉篇の表紙は「ミステリーボニータ」2012年08月号の表紙だったが、第6巻の〈ブタ・ゴリラ〉篇は「ミステリーボニータ」2012年11月号の表紙だ。


歓喜天 in 圓明院

2013年03月05日 04時53分30秒 | 高橋美由紀

圓明院のHPの解説には、『当山に伝わる歓喜天は、往古よりその容姿の奇抜さ の故に、門外不出の秘仏として代々秘密裏に祀られてきたものであり、山主以外はその尊像を直接頑拝することは許されておりません。
一般的には歓喜天の本地仏である十一面観音をその伴侶として歓喜天が抱擁する象頭夫婦双身尊形が基本的な尊像でありますが、当山の歓喜天は、象頭の歓喜天が伴侶として福徳弁財天を抱くという異形であります。』とあります。

[逸話]
『昔、摩羅醯羅列王(まらけいられつおう)という強暴魔物がいました。この王は牛と大根とを好んで食していたために人々は恐れて牛を献上していました。やがて牛がいなくなると死人の肉を、死人の肉が無くなると生きた人をいけにえに謙譲していました。この事を憂いていた国中の人々はこの王を討伐するべく挙兵をしました。
それを見た王は大鬼王毘那夜迦大鬼王毘那夜迦となり眷属共々空の彼方に飛び去ってしまいました。その後国中にはその王の呪いで疫病が流行してしまい,困った国中の人々は十一面観世音菩薩に救ってくださるように祈願しました。十一面観世音菩薩はその祈りを聞き、毘那夜迦の女身に変化して毘那夜迦の元へ駆けつけました。
毘那夜迦は十一面観世音菩薩の変化身を見て一目で気に入り、后になるように命令しました。十一面観世音菩薩は もし私と夫婦になりたいと思うのならば、人々を苦しめるのを止めて仏教に帰依して人々を護る事を誓って下さい。」と言いました。
毘那夜迦はその言葉に従い、仏教に帰依して人々を護る神となりました。』ガネーシャ神が仏教において慈悲の仏と尊ばれる十一面観音のやさしくうるわしいうるわしいお心に感化されて、その持っている威力をもっぱら仏教守護のために発揮することを、十一面観音の化身である女天にお誓いし、そのことを女天も認めて一緒になったといういわれによるものです。
それ故、この双身像の男天は大日如来、女天は十一面観音をあらわすというのが、古来の解釈です。