イリアーデの言霊

  ★心に浮かぶ想いのピースのひとかけら★

ワイン - 葡萄と花

2013年02月13日 03時04分45秒 | Weblog

サントリー山梨ワイナリー

サントリーワイン品質広告シリーズ №35「登美の丘」その美しいワインは、美しい花に囲まれて育ちます。

花が葡萄の味方だという話をご存知ですか。バラ が病気予防のセンサーになってくれたり、タンポポが余分な肥料を吸いとって、葡萄の樹の栄養バランスをととのえてくれたり…、良い葡萄は、美しい花々に守られて育つのです。

良い葡萄が育つ土地では、花も色鮮やかに咲くことをご存知ですか。葡萄は、昼夜の気温差の大きい土地ほど、よく熟すのですが、花も、同じ条件で鮮やかに色づくのです。

そんなわけで、山梨県「登美の丘」に広がるサントリー山梨ワイナリーには、四季折々の花々が咲き乱れています。花に囲まれ、花に守られて育った美しいワイン。日本の、そんな素敵なワインたちを、ぜひ一度味わってみて下さい。


Back Stage Talk - 『飛べないこころ』

2013年02月12日 10時17分41秒 | 漫画

「飛べないこころ」
〈霊感お嬢☆天宮視子〉シリーズ
『退魔の翼』第1話

――そういえば、前世のカトリック系の人っていうのは、もちろん外国人でしょ?
視っち:外国人ですよ。
――この相談者の方はイタリア系のファッションがすごくお好きということでした。
視っち:はい、イタリアです。カプチン僧ですよ、多分。
――そこまでわかってるんですね。ほとんどキリスト教系?
視っち:だけではないですね。日本のものも多分探ればあると思うけど、一番はっきり出ていたのはこれでしたね。
――戒律の厳しい修行の世界にいたんですね。
視っち:そういうのが、たぶん好きなんでしょうね。道を求めて「神とは?人とは?」っていうのをやっていくのが好きだったんだろうなっていう。まだ勉強し足りない、もっともっとっていうことを。何世かやったんだろうなって思う。それで、今回こういう現世選んでみたら、「こんなんでいいの?」っていうか、「こんなにぬるいわけ?」みたいな感覚なんじゃないかと。でもぬるいところで生きていくのも、それなりに大変だと思うんだけどね(笑)。
戒律に縛られて生きるのって、考えようによっちゃ楽な生き方なんですよね。自分で選ばなくていいから。これしなさい、あれしなさい、これやっちゃいけない、あれやっちゃいけないって言われた中でやれることだけやっていればいいわけだから。
――自分で考えなくていい。
視っち:ある意味、何でも自由で自分で選んでいいよっていう人生の方が、結構責任が重くて大変だったりすると思う。


――この相談者も、自分の感情がおかしいおかしい、こんなふうに思う自分が変だって思いながら生きてきたっていうから。そういう疑問を持ったのはいいことですよね。
視っち:その上で、本人が自分を受け入れるってこともすごく大事なんだよね。おかしい、おかしい、私は変なんじゃないかって思うだけじゃなくて、「こういうのが私なのね」って。「ここでこんなふうに思っちゃうのも私なんだよね」って受け入れてしまうことが第一歩なんですよね。自分から受け入れて「あ、また思っちゃったな」っていう事から始めてほしいです。


美人姉妹の正体は?

2013年02月12日 05時08分17秒 | アニメ

QUEEN EMERALDAS
オリジナル・サウンド・トラック

by 冬杜花代子

松本零士ワールドの人気キャラクター達の中で二人の女性を選ぶとしたら、個人的好みを抜いて考えれば、メーテルとエメラルダスでしょう。メーテルは、もちろんあの名作『銀河鉄道999』のヒロインで、国民的有名女性ですが、エメラルダスの方は、知名度において、やや下回ります。それは、松本作品の宇宙には、度々クイーンエメラルダス号とエメラルダスが登場するにもかかわらず、彼女を主人公にすえた独立作品がなかったせいでしょう。今回のOVA『クイーンエメラルダス』シリーズが実現したのは、松本先生御自身もこの事に気付いていらっしゃるからだそうです。

御存知の方もいるかと思いますが、メーテルとエメラルダスは双子の姉妹で、メーテルは、女性の中の母性と愛を司り、エメラルダスは、戦いのフィールドを引き受けるという特色づけをされているのです。(松本先生からお聞きしました。)この二人にはたくさんの共通点があります。黒のマントが似合うミステリアスなルックス、誰かを愛す時の徹底的な深さ、理不尽を許さない意志の強さ、そして、ひとりで旅をしている、等々。これらの特性は、松本先生が抱いていらっしゃる理想の女性像そのものとお見受けしました。女性の強さを以て完成する。この事を、キャラクターとして創り出されたのがメーテルとエメラルダスでしょう。ひとつの理想的女性像から、それぞれ、愛と強さという二点を強調して、2人の女性が作られたのです。

ひとりで旅をしているというイメージは、人生はひとりでする旅であり、途中道連れに出会いながらも、結局は自分で全うするしかない、という真理を示唆していると思います。私も、ひとりでいる事がサマになる大人の女性が好きです。傍らにいる男性によってしか自分を示せない女性よりも、自分で在る事で自分を表現できる女性。そんな女性達が最近増えてきたように思います。日本人の幼児化が言われる中で、片や、大人文化も根付いているという表れではないでしょうか。「ヘタな事を言ったら張り倒されるのを覚悟で、男は、強い女性に迫るのがいいんですよ。」と、松本先生はおっしゃいました。

男性の中で、理想の女性像が出来上がるのは、少年の頃の体験に起因するようですが、その理想を大人になってからもずっと持ちつづけ、それを作品に生かしてしまう作家とは、おそろしく粘り強くなくちゃ勤まらない職業ですね。そして、理想を特殊な形で自分のものにできるすばらしい仕事でもあります。


[講談社漫画文庫]七年目のかぞえ唄

2013年02月05日 10時08分03秒 | 漫画

セシリーは明るくおてんばな少女。大好きな秘書のポーラが父親と再婚し、緑に囲まれた大きな屋敷に幸せが訪れたのもつかの間、父の突然の事故死でセシリーは心も体も病んでしまう。
そして七年後、すっかり元気になったセシリーは、療養所からなつかしい我が家に帰ってきた。だが、不吉な出来事が次々と起こる。継母ポーラとの平和な暮らしに忍び寄る小さな黒い影はいったい何者なのか――?
曽祢まさこが放つ、愛と憎しみのオカルト・ロマン!


GUM デンタルフロス&ピックY字型

2013年02月04日 15時29分32秒 | Weblog

GUM デンタルフロスY字型は、歯ブラシではとれない奥歯の歯間部の歯周プラークを効果的に除去する。
ゆるく張ったフロスが歯茎に優しく当たりハンドルはY字型で、歯周病になりやすい奥歯にスムーズに使える。
また歯の裏などの食べかすを掻き出しやすい、細く柔らかいピックも付いている。