私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。






今の親御さんが就職氷河期世代だったことを
考えると、皮肉なことにその子供達が、
進級・進学氷河期となってきているように
思えます。


特に、世の中、社会の動向に引っ掻き回された
就職氷河期同様、教育改革、部活動などの動向に、
進級・進学、学業が振り回されている子供達の姿は、
よく似ていると思います。


時代は繰り返されるものかもしれませんが、
あの時、どうしておけば良かったか、
氷河期時代を経験した親御さんは
『わかる』ことでしょう。


就職に関しては、学校の勉強が出来たからといって、
優遇されたわけではなかったと思いますが、
進級・進学に関しては、学校の勉強“だけ”が、
優遇されると言いますか、審査・評価されることに
なります。


もちろん、文武両道を体現している方は、
さらに優遇されるようになっていますが、
武一道を頑張ったことが優遇されるように
なっているわけではありません。


都内の私立校・中高一貫校では、スポーツ科など、
武に特化したクラスが徐々に廃止となっていることを
考えると、武一道に関しては冷遇とまでは言いませんが、
『考慮』されないようになっていると思います。


今後、文武両道の推し進めの結果、高校・大学とで、
問題を起こすようになっていった場合、部活動が、
優遇される時代が終わってくると思われます。


これに関しても、面白いと思えるのですが、
かつて、部活動やサークル活動で、遊んできた、
楽しんできた、活動を頑張ってきた世代が、
優遇とまでは言いませんが、積極的に採用されて
きた世代がバブル時代だったと思います。


そして、そのバブル時代の方が中高生の親となっていたのが、
十数年ほど前から数年前までだったと思います。


その世代の子供達が、大学を卒業した
数年前ほどから、ちらほら、
部活動をしている方の奇行・愚行が
ニュースに取り出されてきたと思います。


さらに今は、ニュースにしやすい、つまり、
『記録』された『動画』などが、ネットに拡散されて、
今まで隠されてきた、許されてきた、守られてきた、
学校や学生までもが、言い逃れ出来ないように
なってきたと思います。


そうした問題を起こした方が、進級・進学出来ない、
退学になる、さらにはその先の就職などで、
冷遇されるのは、自業自得、自己責任だろうと
言えるのかもしれませんが、問題を起こしたわけではなく、
ただ、学校に、親御さんに、勧められるがまま、
あるいは、自分が興味を持った、好きになったから、
部活動を頑張った、その結果、学業が出来ない、
ついていけなくなったという方も、記録された結果で
進級・進学出来ないことになった時、
自業自得、自己責任の一言で切って捨てられ、
『問題を起こした方』や『勉強をやらない方』と
同様の審査・評価を受けることになるのはどうでしょう。


氷河期時代、そういった屈辱的な扱いを受けた方は、
多かったのではないでしょうか。


同じことが“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”で
起きた時、その扱いは就職氷河期以上に屈辱的、冷遇的に、
なっていくことが懸念されます。


今や、高校全入時代となってきておりますので、
高校・大学と比較的“楽に”進級・進学出来るはずの、
私立校・中高一貫校で、進級・進学出来なかったということは、
そういった見られ方をされる可能性があります。


就職氷河期時代は、就職活動を頑張った方も『出来なかった』
『認められなかった』となりますが、先ほど書いたように、
“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”という
認識が強ければ強いほど、その“たかだか”“ごとき”を
やらなかった方は論外ですが、出来なかった、やれなかった方に
対して、社会は、世間は、何よりも、今、そこそこの役職に
ついてきた氷河期世代の方々は、その経歴の方々を
どう見られますでしょうか。


自分のお子さんに対しては、あるいは
身近な親類の子供達に対しては、
勉強だけが人生じゃない、
“たかだか”学校の勉強、テスト、
成績“ごとき”のことをとやかく言うのは
間違っている、と、思えるかもしれませんが、
赤の他人として、自分の会社に、自分の部下に、
そういった方が入社されてきた、下についた場合、
どう思われますか。


また、採用する時点で、段階で、他に輝かしい、文武両道や
特殊な才能を伸ばした方々がいる中で、恵まれた環境・状況にも
関わらず、『やらなかった』、あるいは、『出来なかった』
『やれなかった』という方を、氷河期世代の方は、
どう評価しますか。


これから数年、おそらく氷河期世代の方々は、自分たちの
失敗を避けるかのように、お子様には最高の環境を、
最高の進路を歩んでもらおうと、私立校・中高一貫校を
選択する方も多いかと思います。


そのことで、さらなる悲劇へと進むことのないように、
いつ、どのタイミングで、どうなったら、どうするのかの
判断・決断を見誤らないようにしておくことを
オススメします。


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まだテスト中の方もいるかもしれませんが、
今年は、連休、祝日によって、この二学期は、
授業にテストに多大な影響が出たと思われますが、
いかがでしょうか。


また、学校行事、部活動の大会なども
天候に左右されて、延期になったり、
中止になったりとあったかと思います。


その度に、学生の本文である学業に
影響が出るのはいかがなものかと思いますが、
学生の皆さん自身は、『今』は、そうした
影響を感じられない、あるいは、むしろ、
授業が公欠できる、休講となることを、
喜び、楽しんだ方も少なくないと思います。


来年のオリンピックまで、つまり、夏休みまで、
さらには、その先の秋まで、この祝日・連休や、
学校行事、部活動の大会などが、『普段』と
異なることを想定しますと、今年度、来年度に
2年生、3年生を迎えた方は、その後の2020年度の
教育改革の犠牲者となる方が増えることが予想されます。


なってみてわかった時には、記録された成績的にも、
抜け落としてきた学力的にも、対応できないと
なった時、今まさに、子供達の将来・未来が
『弄ばれている』ようにも思えます。


そういった意味で、今の子供達の状況・環境は、
世の中、社会の状況に左右された就職氷河期時代と
似ていると思います。


この二学期、少ない授業数に対して、『効率良く』
授業を進めるとなれば、当然ですが、『出来る人』に
合わせた進度、質・内容で進めてくることになります。


やらない方は論外ですが、出来ない方・ついていけない方も、
切り捨てるように進められていくとなると、この中間テストで、
その『結果』が浮き彫りになっていると思われます。


元々、そうした傾向があった私立校・中高一貫校ではありますが、
昨今はやらない方を徹底的に切り捨てるようにするために、
宿題などの平常点やテストの点数、補習・補講の結果など、
“いつでも”辞めて頂いて結構です、と言わんばかりの、
審査・評価を下し、そこから先の判断・決断は、
生徒自身、親御さんの『自己責任』となっているように
思えます。


高校・大学に行きたいかと聞かれれば、ほとんどの方が、
『行きたい』『行かせたい』と言われることでしょう。


じゃあ、そのために、どうしますか、どうされるんですか、
と聞かれると、ただ黙っている、もしくは次は頑張るで、
根本的な問題を棚に上げて、解決することなく、
学年が上がれば上がるほど、今度は仮に
進級・進学出来ないことになってからの、
対応までも出来ないほどの状況・環境に
なってしまってから、わかってからでは、
もう『間に合わない』となります。


氷河期世代の親御さんならその感覚、残り時間が少なくなって
いくにも関わらず、なかなか就職先が決まらずの焦りや不安、
そして、そのまま過ごしての結果がどうなったか、
少なからず経験してきていると思います。


同じことを、子供達に、それも、就職ではなく、
『進学』で同じ目に合わせることになっても、
本当に良いのかどうか、よく考えてみて下さい。


この二学期中間テストにおいて、自分なり、自分的、
お子さんなりに、お子さん的に、『頑張った』でも、
『間に合わなかった』『結果が振るわなかった』ということは、
『今の生活』を続けていては、もう(残り時間では)
『間に合わない』、『間に合わせられない』と
なっていくのを止めることが出来なくなっていきます。


たまたま、今回は、と、そう思いたくなる気持ちはわかりますが、
就職氷河期時代、就職活動中、それで、そうやってで、
事態が好転し、奇跡的に、自分の希望通りの道に、
進むことが出来た、救ってもらえたとなったかどうか、
よく思い出してみて、その上で、大人になった今から見て、
あの時、何をどうしておけば良かったかを思い出してみて
下さい。


どうせ就職出来ないからと、厳しいからと、学生時代に、
もっとサークル活動や遊びを、しておけばよかった、
そうしたほうが幸せだったと思うのであれば、
今の子供達には、学校の勉強“ごとき”よりも、
もっと大事な経験、部活動や習い事をさせて、
仮に進学できなくても、その経験を活かした、
未来・将来を切り開くことが出来るほうが、
幸せだと言えます。


ただし、他の方が“普通に”進学していく中、
別の道へと進むことになっても良いと、
『覚悟』出来ているのであれば。


就職氷河期時代を経験した方なら、
そうしていった友人・知人の結果や末路を
よくご存じでしょう。


学校教育において、それがまさに今、
起きつつあります。


“色々”忙しすぎて、出来ない、ついていけない、
置いていかれるで、もう『間に合わない』、
残り時間が迫ってるにも、関わらず、
状況は追い込まれるだけで、一向に好転しない。


それもそのはず、就職活動で言えば、
もうほとんどの企業が募集を
終えているにも関わらず、今だ業界、業種に
絞ったエントリーをして、さらには、
就職先の条件を『選んで』いて、
受けれる企業は、機会は残りわずかに
なっていてという状況・環境でも
今までのやり方、生活を変えずに、
うまくいきましたでしょうか。


これに加えて、氷河期世代同様、
昔はゲーム機、携帯でしたが、
今は、スマホという『現実逃避』
するツールが、手元にあるということを
考えれば、さらに上手くいくことなく、
残り時間が着々と過ぎていくのに、
事態は一向に好転しないという現実、事実が、
迫ってくることになります。


この中間テストにおいて、勉強が『間に合わなかった』と
いう方は、今年度の残り機会、残り時間をよく考えて、
さらにはその先の次学年、高校・大学と進学していくことを
考えて、『間に合わない』で良いのかどうか、
いつ『間に合わせる』のかどうか、
判断・決断されることをオススメします。


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今の親御さん世代、さらにはこれから親御さんになる
世代の方にとってもまだ、学校の勉強の予習をするなど、
偏差値の高い学校へ受験する、推薦などで有利にするため
成績を取る、あるいは特待生となって、学費免除と
なるために必要なことだという認識が根強いと思います。


基本的に、学校での授業、勉強は、知識を無条件に
『与えられる』ものであって、自ら学びに行くというより、
半強制的に、強いられるものという意識、感覚が
強いと思います。


高校、大学に進学して、ごくごく一部の勉強好きの方、
知識欲の強い方を横目に、そこまで頑張って、学生時代、
何が楽しいのだろうと、少し馬鹿にするくらいだったと
思いますがいかがでしょう。


今の学生でも、その認識、意識、感覚は強いと思われますが、
これから先、学校教育において、そうした認識、意識、感覚は
改められることになると思います。


この日記でも、“たかだか”“ごとき”と揶揄して、
学校での授業、勉強、テストを軽んじる書き方をして
おりますが、それは『受験・入試』に比べて、
範囲も狭く、内容も浅く、なおかつ、『授業中に』
テストの答えとなる内容を『事前に』教えてもらっている、
板書してくれる、プリントで配ってくれる、問題集を
与えてくれて、ひどいと、そこからそのままの問題が、
数字や文言も変えずに出てくるということを踏まえての
書き方をしています。


ですから、“たかだか”学校での授業、勉強、テスト“ごとき”、
出された宿題をこなし、最低限の復習をして、テスト前にそれらを
再度確認する程度で、百点満点とまではいかないですが、
徹底してやれば、高得点が取れて、片手間でやっても、
要領の良い方は合格点を取り、悪い方でも、30・40点台で、
赤点ギリギリ、平常点でカバーする、それらをやらなかった方、
出来ない方が、10・20点、さらには数点などの点数を取って、
それでも、『次のテスト』で挽回すれば、成績が取れる、
単位認定となる現状があります。


しかし、今後といいますか、一部の科目において、一部の人において、
これがもうすでに一変してきていると思います。


英語などはわかりやすいですが、これはもう個人差というよりも、
各ご家庭での教育格差と言うべきでしょう。


出来る方は、留学経験があったり、幼いころから英語・英会話塾に
行っていたりして、むしろ学校での授業、勉強などは、
全く聞き入れなくても、テストで点数が取れてしまう。


そして、そういった方に『合わせた』授業、テストを行ってしまうと、
やらない方はもちろんのこと、ついていけない、出来ない方は、
どんどん修学が遅れていってしまう。


この二極化は、英語教育が過熱するほど、格差が激しくなって
いくと思われます。


次に挙げられるのは数学ですが、この数学は元々、多数の方が、
苦手とされる科目ですので、気付かれにくいと思います。


理科、社会科目に通じるものとなりますが、
昨今、数学においても、ICT化、プリント化が横行し始め、
先生が板書をする『時間』が減り、その分、『理解を深めようと』
詳しい説明、あるいは、より探究する、より修学を早めるといった、
『出来る方』『ついていける方』に向けて、授業を突き進めることが
出来る環境・状況が整いつつあります。


もちろん、『出来ない方』向けに、補習や授業を録画した動画、
さらにはアプリなどによってのサポートも充実してきていますが、
それだけ機会が与えられているにも関わらず、『やらない方』、
さらにはこれが問題なのですが、『出来ない方』を、
どんどん置いていく、切り捨てていく、授業、教育になっていくことが
懸念されます。


しかし、これは、数学が出来る方にとっては、無駄とも思える、
繰り返しの演習、今はこれが宿題となっていますが、
それらが減る、あるいは、それよりも知識・技術習得を先行できる
というメリットがありますので、この数学の授業においても、
修学の、より大きな格差を招くことになるでしょう。


最後に、理科・社会科目ですが、根強い暗記科目としての認識、意識は
授業の板書がプリント化になった時に、まず少し変わりました。


それは、板書しない分、説明を口頭でする分、週に1・2回の
授業でもよりスピーディに進めることができ、イコール
一時間で習える『範囲』を広くすることができ、
教科書、数ページ、十数ページ分の内容を
足早に行うことが出来るようになったことです。


これによって、テストの難易度というよりも、問題数を増やすことができ、
暗記科目といえど、その量が課題になってきたと言えます。


数学、社会・理科科目に至っては、もはや『教科書』を
使わずに授業が行われなくなってきていると思われます。


そして、今後のICT化によって、映像による説明なども
増えていくとなると、もう学校の先生は要所の説明だけをして
その後は、動画を見ておいて下さい、で済ますことも出来るように
なります。


さすがにそうなると、学校の先生の存在意義が怪しくなりますが。


しかし、そこまでのものとなると、今度は『量』に加え、
『質』『内容の深さ』までもが、学力として問われるように
なってくると思います。


これは、理科・社会に『興味がある』『好きな方』にとっては、
ぜひそうなってほしいと願われることだとは思いますが、
興味が無い、嫌いな方、さらには、興味があるけど出来ない方、
中途半端に好きだと思っていた方を、ふるい落とす、
切り捨てることになっていくと思います。


当然ですが、量が多く、深い内容を問われるテストとなれば、
生半可な知識では、テスト時間内に、大量の問題を解くことなど
出来ないことになります。


しかしながら、上記のような授業内容になれば、それに対応した
テスト内容にしなければなりませんので、高校以降ともなれば、
かなり専門的な知識を問われるテストになっていくと思われます。


受験や入試ほどかと言われると、どうなるかわかりませんとしか
言えませんが、それに近い、あるいは、限りなくそれに対応したものと
なることが予想されます。


こうしてみると、学校教育というよりも、大学受験に対応した
予備校に近くなることが予想されます。


さて、そうなっている、そうなっていく時、これからの
学校での授業、勉強を、生徒『各人』、各ご家庭が、
どう対応していくのかが、問題になってくると思います。


冒頭にも書きましたが、今だ、学校教育は、その場その時に、
知識や技術を『与えてくれる』ものであり、それらを、
習得・修学するのを、授業内でゆっくりじっくり行ってくれる、
そして、仮に習得・修学するのが遅れても、宿題や補習で
サポートしてくれるものと思われていると思います。


2020年度以降、それらが一変し、『出来る方』に向けて、
知識や技術を『推し進め』、やらない方は論外ですが、
出来ない方、習得・修学するのが遅い方、時間がかかる方を
ふるい落とす、切り捨てるようになっていった場合、
私立校・中高一貫校はこれを徹底できますので、
進級・進学の問題は増えることが予想されます。


こうなると、“たかだか”学校での授業、勉強“ごとき”のことでも
事前に予習・先取り学習をしていないと、授業に、勉強について
いけなくなり、高校以降は留年する方が増えていくことに
なると思います。


義務教育の中学時代は、その問題が表面化しづらいと思いますが、
高校以降は、学校・先生側の裁量次第となりますので、
学校の偏差値、ブランド、さらには大学進学率などを考慮されて、
厳しい処置を取っていくことになると思われます。


おそらく、このあおりを真っ先に受けるのは、忙しい部活動で
頑張っている方、特に運動部の方だと思います。


すでにここ数年において、一部の方がそうして、
進学出来ずに学校を去ったとは思われますが、
今後は、●●部、何人、××部、何人と、
部単位で、数人の方が学校を辞めていくことに
なるかと思われます。


皮肉なことに、そうして、辞めていく方が増えて、
その部が弱体化していくとなると、大会などにおいても
成績が振るわずに、内申点となるはずの部活動が、
意味を成さなくなることが予想されます。


2020年度以降、高校に進学する方は、
そのことをよく考えておかないと、
頑張ったことが報われないどころか、
学業の足を引っ張り、最悪の悲劇、不幸を
招く可能性がありますので、気を付けて下さい。


嫌な予言ばかりで、気分を害されたかもしれませんが、
今でも文武両道を体現している方がいるように、
こういった状況・環境においても、文武両道を体現し、
すさまじい飛躍・向上をする方も必ずいると思いますので、
上記のようなことにならないための対応をどうするのか、
よく考えられることをオススメします。


宿題や復習、テスト前の猛勉強はもちろんのこと、
普段からの予習、先取り学習を、いつ、どのタイミングで、
どれくらい行い、そのための『時間』をどう作るのか、
そのための『土台』をどう作るのか、そして、試してみて、
計画してみて、実行してみて、その結果が出た時、
どう判断し、どう決断するのか。


今後は、これらを、事前事前に考えて、
『なってみてわかった』で、もう何ともならない、
もう手の施しようのない、もう救いようがないとまで、
ならないようにしておくことをオススメします。


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期末テストどころか、今まさに中間テスト中、
テスト前となっている方もいるかと思いますが、
10月も半分が過ぎる今日から、期末テストを
見据えた生活、行動を起こさないと、二学期の
結末は決定づくことになります。


一学期を終えた時点で、無限の可能性は減ってきて、
この二学期中間テストを終えてからは今まで
記録されてきた『事実』、『結果』、つまり、
テストの点数、成績を確認し、今後を、
超現実的に、考えなければ、進級・進学の道は
閉ざされることになります。


ドラマや漫画、アニメのように、奇跡が起きることを
前提に考えた生活、行動をしている限り、
その『奇跡』とは程遠い結果、結末を迎えることに
なります。


受験生はまだこれからの追い込み次第で、
奇跡を起こすことが出来るかもしれませんが、
学校の勉強、テスト、成績、『記録』された
『結果』によって、進級・進学が“明確”に
決められる私立校・中高一貫校では、
奇跡を起こすにも、その『記録』『結果』を
無視することは出来ません。


そして、有限の残された『時間』を、
無限の可能性、根性論、精神論で、
『何とか』することも出来ません。


その限られた時間内で、今までサボってきたツケを、
抜け落としてきた基礎学力を、取り戻さなければ、
待っているのは、進級・進学出来ないという
結末となります。


いつか、どこかで、気付く、やる気になるも、
もう結果が、時間が、勉強が『待ってくれ』なく
なっています。


すでに、その『もう待ってくれない』ということを、
つまり進級・進学出来ないことが、『決定』して
しまった方も出てきていることでしょう。


そういった『事実』『現実』も確認した上で、
自分がそう『なってみてからわかった』で、
通っている学校での学生時代を、青春を、
“終える”ことになってもよいのかどうか、
よく考えておくことをオススメします。


そう考えられれば、期末テストまでの
カウントダウンに危機感を持てることでしょう。


もう残り2か月を切っていることを考えると、
残り日数は約50日、時間は約1,200時間、
24時間全てを勉強にかけることは出来ませんので、
多くて1/3だとしても、残り400時間が、
二学期の成績を決める、つまりほぼほぼ今学年の
成績を決める、残り時間となります。


人によっては、その時間が、通っている学校で
『学生』でいられる時間とも言えます。


その残り時間を、『思い出作り』で
終わらせるのも、その人の人生かも
しれませんが、何度もうるさく書いている通り、
高校・大学付属の私立校・中高一貫校では、
多くの友人・知人は『普通に』『楽に』
進級・進学していき、その権利は、その姿は、
その将来・未来は、『貴方にもあった』、
『理想の道』だったということになります。


すでにその道を失った、先輩、同級生もいると
思いますが、『自分も』そうなっていいのかどうか、
もう一度よく考えられることをオススメします。


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もうすでに中間テストを終えている方は、
学校行事や部活動の大会に忙しくなってきていると
思います。


今週、あるいは来週に、中間テストを迎える方は、
中間テストを皮切りに、期末テストまで、
忙しくなっていくことでしょう。


今年度は祝日、休校となったことも多く、
学校・先生も忙しく、厳しい状況に
追い込まれてきているとは思いますが、
おそらく年間スケジュールとして計画した
学校行事等は、必ず行われると思います。


運動会などは、天候によって、中止となることも
あるかもしれませんが、それ以外のことは、
スケジュール、計画通りに行われることでしょう。


融通が利かない役所仕事のように感じられる
かもしれませんが、『計画通りに行われること』で、
発揮される能力、成果などを『学ぶ』『学ばせる』ためにも、
この慣例は変わることはないと思われます。


それこそ、普段の教育指導、『普段から』『コツコツと』
『努力して』『工夫して』“勉強”をするが、
素晴らしい成果を挙げるという思想・思考を、
勉強以外のことで体現、例として、示すことに
なりますので、よほどの問題が起きない限り、
年間スケジュールに書かれていることは、
必ず行われます。


となれば、当然ですが、『事前に』計画・予定
されていることに対して、対応出来ない、
対応しないということは、悪、罪とまでは
言いませんが、それに近い評価、扱いを受けることに
なります。


テストや成績もそうですが、こういった学校生活においても、
ある意味、審査・評価の対象になっていると言えます。


ですので、よく、部活動で、学校行事で、忙しかった、
時間が無かった、は『通用しません』と書いております。


それらは、どんなに忙しく、時間を取ることだろうと、
『事前に渡された年間スケジュール』を確認すれば、
想定、予想できたことであり、『出来ない』ことが、
問題であると、テストや成績に加味されていると
言えます。


直前まで練習や大会の予定が決まらない
部活動などに関しては、そういって切り捨てるように
評価が下されるのはどうかと思われますが、
そうなることも含めて『自己判断』で『自主参加』
したということにされると、テストや成績で、
一切考慮されないとなっても仕方ないことになると
思います。


親御さんの中には、部活動が忙しすぎる、
時間を取り過ぎると追及される方もいるかと思いますが、
そう思うのであれば、辞めるか転部すればいいじゃないですか、
というのが、学校・先生側の考えとなります。


そうしないというのであれば、上記した通り、
『自己判断』で『自主参加』した結果の、
『自己責任』だと言うことが出来ます。


さすがにこうもぶっきらぼうに冷たい対応をする
学校・先生はいないと思いますが、私立校・中高一貫校で
進級・進学出来ないとなった時、今までの面談、呼び出しで、
『次頑張れば』や『勉強も頑張って下さい』という
応援や励ましの言葉は、上記の言葉の『裏返し』に
思えてくることでしょう。


応援、励ましをしている以上、学校・先生は、
『否定』していない代わりに、同時に、
全ての判断、決断を、生徒本人、親御さんに
委ねていることになります。


この時点で、全て自己判断、自主参加、そして、
自己責任ということになります。


年間スケジュールに関しても、渡した時点で、
そして、それが必ず行われることによって、
それを知らなかった、わからなかった、
想定・予想できなかったに関しては、
自己判断による自己責任となります。


中間テストを終えた後、学校行事が、
部活動の大会があり、その後に、
期末テストがあることは『事前に』
わかっていることであり、それに対応しない、
対応出来ないのは、『自己責任』だと
いうことになります。


その結果、テストで点数が取れず、成績が取れず、
そして、進級・進学出来ないとなることも
自己責任ということになります。


厳しいように感じられるかもしれませんが、
受験無く、高校・大学へと進学できる
私立校・中高一貫校において、
『記録』されたテスト、成績の『結果』が
進級・進学要綱、基準に基づき、
合格に満たしていなければ、
そう“断罪”されることになります。


そんな壮大な意味が、年間スケジュールに
込められているわけではありませんが、
部活動で、学校行事で、忙しかった、時間が無かったで
『言い訳』出来ないということがよくわかると
思います。


本当に忙しく、時間が無い人にとっては、
追い込まれてしまったかもしれませんが、
そのことも含めて、よく考えてみて、
自分の進級・進学、進路と将来・未来を、
そのための、成績、テストをどうするかを、
その成績、テストのための勉強を、生活を、
見直してみることをオススメします。


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昨今、詰め込み型教育が否定され、生徒の自由、
自主性を促し、考える力を伸ばす教育となりましたが、
教育課程、カリキュラム、覚える内容、質・量は、
多少の変更はあるものの、変わっていない、
むしろ、多種多様になった上に、増えてきている
ように思えます。


そうなれば、先日書いたように、サボった物理量は、
今まで以上になり、さらに残り時間が減れば、
その負担は、もう精神論、根性論で何とかなる
ものではないでしょう。


しかし、それでも点数を、成績を取りたい、
取らなければならないとなると、今後、至る結論は、
『今回』は諦めて、『次回』から頑張りましょう
ということになると思います。


もう、テスト直前での詰め込みも、『物理的に』
対応できなくなってきているために、この結論に
至るわけですが、そのことに気付かずに、
今回も、次回もと続けていく方の中から、
もう救いようのないほどの方、つまり、
落ちこぼれていく方が増えていくことになります。


塾でも、最近の傾向は、部活動、習い事や趣味や遊びに忙しく、
効率良くを求められ、テスト前に駆け込まれる方が多いですが、
もう『物理量』が、残り時間で効率良く出来る量では
なくなってきています。


宿題などが顕著ですが、仮に宿題が無かったとしても、
基礎学力がそうなってきているように思えます。


講師の小言に多くなってきた単語に、
『このことを学校で習わなかった?』
『学校の先生は説明していなかった?』
『授業でやってないの?』など、
基本的に、生徒が『授業を聞いている』ことを
前提にして、聞いているので、子供達は自信をもって、
『学校の授業で』『先生が』『教えていない』
『そんなことを聞いていない』『教えてもらっていない』と
答えられることが多いです。


私立校・中高一貫校の場合、独自の教育指導、
進め方などありますので、本当に学校でやっていないことも
あるので、一概に生徒が嘘を言っているとは言えませんが、
それでも、あまりにも基礎となる考え、知識を、
学校でやっていない(生徒が聞いていない)となると、
テスト直前でも、もう一度、その基礎概念を、
基礎知識を、かいつまんででも教えて、少なくとも数問
演習をさせて、その上で、テストに出るであろう、
応用問題、難解な問題を教えるということを
やらなければなりません。


これを一、二時間内で、圧縮させて一気に教えて、
要領の良い方はコツをつかんで、あとは家で
自分でやって、平均点を取ることが出来ますが、
塾に来るほとんどの方が、要領が悪い、家で勉強しない、
宿題すらもやらないので、結局結果は散々になることに
なります。


そうなっても、そうなるとわかっていても、
また『次回』も、効率を求められます。


テスト前の対応・対策に関しまして、効率を求められる方、
親御さん、ご家庭の方には、説明しておりますが、
普段定期的に来ることが難しく、テスト前だけに
授業を受けられるのであれば、せめて、全教科においての
宿題が終わっている、プリントが揃っている、ノートが
まとめられている、その上で、自分がわからない箇所が
チェックできている、わかっているとなれば、
テスト前の数時間の授業で、平均点、さらには
家でテスト勉強すれば、それ以上の点数を取ることが
『効率良く』出来ます。


そうでなければ、
“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”においても、
効率良く出来ることなどなく、テスト前は宿題作業の
お手伝い程度で、かいつまんで、テストの数問が解ける、
数点が確保できる程度になってしまいます。


他の塾ではどうかはわかりませんが、当塾においては、
この傾向になっている方が増えており、
最終的な進級・進学率は落ちているのが現状です。


ゆとり教育時代から完全脱却した昨今、
もともと影響をあまり受けていなかった
私立校・中高一貫校は、より高度な教育、
学習を目指して、厳しく、難しく、早くなったにも
関わらず、まだゆとり教育の影響で、
自分勝手に日々を過ごしている方が、
学校・先生に、勉強に、ついていけなく
なってきているように思えます。


ついていけないというよりも、もはや、
スタートの時点から、着実に格差をつけられて、
基礎学力が取り戻せない道へと進まされている
ように見えます。


数年前、そういった状況・状態になりつつあることを、
皮肉交じりに学校に『飼い殺し』されていると
比喩しましたが、今、このことが問題になってきている方が
潜在的には半数近くになってきていると思われます。


数年後、その方々が、大量に進級・進学出来ない、
仮に高校・大学に進学しても、留年、中退、転校と
なってしまうことを懸念しております。


大学での留年者は、確実に増えていると思われますが、
内部進学の質を問われるようになってくると、今後は、
推薦枠を減らされていく可能性があります。


あるいは、推薦枠はそのままでも、その条件、要綱が
厳しく、結果、内部進学数が減っていくかと思われます。


2020年度後、数年は“まだ”その問題が
出てこないかもしれませんが、今年度、来年度以降に
中学入学した、する方は、その影響を受ける
世代となります。


部活動の文武両道もそうですが、普段の生活、
勉強習慣、スマホとの付き合い方など、
よく見直しておくことをオススメします。


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この連休などもそうですが、今の世の中は、
特に子供達に対しては、一見すると、多くの機会と
期待を与えられた、素晴らしい環境下にあると言えます。


本当に、社会、自治体、学校、親御さんと、
子供達の無限の可能性と未来・将来のため、
環境を整え、多くの機会を用意し、その上で、
強制、詰め込みではなく、自由に、自主的に、
何でもやれる、出来るように整備されてきてはいると
思います。


と、同時に、その『何でも与えられる状況・環境』の
ような社会において、『与えられている』『自由にできる』
“にも関わらず”、やらない・出来ないということは、
自己責任だという押し付けができるようになっています。


言い方が悪いですが、
こうした一面だけを注視すれば、
社会、自治体、学校、先生、親御さんは、
『自分たちの責任回避』のために、
子供達に異常に甘く、そして、
自分たちが言い訳しやすいように、あるいは、
(他の人に)非難されないようにしているとも
言えると思います。


今は身近な存在で、それも決定権がある方が、
うるさく説教すれば、ハラスメント、精神的虐待、
トラウマを植え付けたことになる可能性がありますし、
ゲームや遊びなどの行動を制限することが虐待と
言われるようになってくると、子供達が無法状態、
暴徒化していくのを止めることは出来なくなっていくでしょう。


それを何とかするのが『教育だろう』と言われる人も
多いかと思いますが、教育には色々な面があることを
無視されているように思われます。


教育には指導と洗脳の二つの大きな側面があると言えます。


どちらも、子供達の思考、思想を狭める、あるいは
拡げることが出来ますが、どちらにおいても、
行き過ぎれば、子供達の人生に大きく影響することに
なると思います。


某国の反日教育などは、指導というよりも
行き過ぎた洗脳と言えますし、かつての日本の
詰め込み型教育は洗脳に近い行き過ぎた指導だったと
言えるとは思います。


そういった指導や洗脳を止め、自由に伸び伸びと
子供達の能力を伸ばす教育をとなりますと、
今度は教育水準の画一化、審査・評価が難しくなり、
教育課程、システムなどを抜本的に見直すことが
必要となってきます。


現状において、この教育課程やシステム、
審査・評価は、昔と変わらず、むしろ、
昔よりも厳しく複雑になってきていると言えます。


しかし、教育思想や理想の教育環境は、その逆に
自由に、個性を認め、例外を生み出そう生み出そうと
しているように思われます。


それでも出る杭は打たれるとなっていた社会、世界よりは、
良くなっているように思われますが、その反面、
やれる・出来ることを前提にされていることによって、
救いようがない人は救われない社会、世界に
なりつつあると思います。


今の『合理的』な考え方で言えば、これほどまでの機会、
環境が揃ってきた、用意されてきた、与えられてきたのだから、
『やらない』方は、自業自得、自己責任だということには
納得できる、される方も多いでしょう。


ですが、やれない・出来ない方に対しても、
一定の基準、水準に当てはめて、切り捨てられることになれば、
それは違う、それは社会が、制度が、学校が、審査・評価が
『間違っている』と声を荒げられる方もいることでしょう。


今は、この両立を、うまくしようとしている実験段階だと
思いたいのですが、おそらくこれは問題の矛盾となり、
両立することは不可能だと思われます。


やらない、やれない・出来ないも『個性』の一つとするのであれば、
今の画一的な教育課程やシステム、審査・評価の仕方は、
『適用』することが出来ません。


では、今の画一的な教育課程やシステム、審査・評価の仕方を
廃止して、個性に合わせて、個人に合わせて、教育を行うと
なった時、元々ある各個人の個性、特性の格差が、
審査・評価の対象となりますので、やらない方はもちろんのこと、
やれない・出来ない方も、救われないことになります。


例えば、全ての子供達がスポーツをすることが義務だとすれば、
運動神経が良い方は、プロになるまでの成功を修められたり、
それなりに努力した方は、学生時代の良い思い出として
県大会、地区大会などで何位という評価を受けられることでしょう。


では、努力しても出来ない、なかなか成果が出ない方は
どうでしょう。


その方は予選敗退どころか、出場すらさせて
もらえないことになったり、一体何のために
やっていたのか、学生時代の貴重な時間を
無駄に費やしたとまで思う方もいることでしょう。


やらない、やろうともしない方は、その傾向が見られた時点で、
諦めるように、他の道、スポーツを選ぶように言われるでしょう。


これを『学校の勉強』に置き換えるとどうでしょう。


この置き換えが、各個人の個性、特性に合わせた教育だとは
言えないと思いますが、同じようなことが起きることは
容易に想像できます。


つまり、勉強に適性がない(やらない)方は、その時点で、
諦めてもらって、勉強についていけない(やれない・できない)方は、
時間を費やしてもらって、適性が無いことを証明してもらい、
元々適性が無い方と同様の評価を受けることになります。


残念ながら、私立校・中高一貫校の場合、現状、
この傾向に進みつつあると言えます。


それは明確な進級・進学要綱、基準によって、
そして、各学期の各定期テスト、成績の
『結果』『記録』によって、
合否が『決まって』しまうためです。


個性と画一的な教育との両立を目指すとなれば、
明確なクラス分けを行い、クラス単位での授業内容、
審査・評価の仕方も変え、進級・進学要綱、基準も変え、
最終的な進路、進学先、卒業要綱も変えてとのことになり、
複雑な教育方針、学校運営をすることになります。


今はそれらを混在、あるいは一部クラス分けで行っておりますが、
それでも、うまくいっているわけではない、つまり、
修学の遅れや進級・進学出来ない方が出てしまうように
なっています。


今後こういった管理をAIによって行われるように
なるかもしれませんが、そうなった場合の審査・評価は
機械的になり、個性は『データ上の記録・結果』によって、
振り分けられることになります。


ここまでなれば、『やらない』方が自己責任で切り捨てられ、
やれない・出来ない方を救済する措置が検討されることに
なるとは思いますが、やれる・出来る方と明確な格差がつくと
なりますので、当然ですが、その先の選択肢も、『格差』が
つくことになります。


今後は、大学の学部学科のように
●●校●●クラス卒業となり、
その『学歴』が、高校・大学の進学先の
選択肢、さらには就職先まで決めるように
なっていくかもしれません。


すぐにそうなることはないとは思いますが、
私立校・中高一貫校の場合、進級・進学コースなのか、
卒業コースなのかというクラス分けが行われることも
考えられますので、高校・大学付属校だからといって、
あぐらをかいていると、そのクラス分けで、
自分の進路、選択肢が決定してしまうことになります。


学校の教育、運営方針によるかとは思いますが、
そうなった場合、通っている学校で、しがみつくように
つまり高校・大学に進学は出来ないことが決定してまで、
卒業だけするのか、他校転校するかどうかを
今まで以上に迫られるようになっていくことが予想されます。


現状のテスト、成績がそう迫ってきているように
なっていることを考えると、そこまで遠い将来では
ないようにも思えます。


公立校と異なり、私立校・中高一貫校の場合、
そうした方針転換をするとなれば早く行われることに
なります。


ひとまず、ここ数年は、2020年度の教育改革の対応と
なるとは思いますが、数年後、切り替わる場合、今の中高生は、
その『検証』が行われる『実験世代』となります。


旧体制の教育システムと新体制のシステムとで、
転換期を迎えることになると思いますが、
その犠牲者とならないように、せめて、
旧体制においての基準、条件をクリアして
おくことをオススメします。


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来週にテストを控えた方は、この連休を
この土曜日から、学校を終えてから、
活かすことをオススメします。


台風の影響でお休みになった方もいると
思います。


そうすると、3連休となり、テスト前でも
『時間』はあったことになります。


いやいや、ただかだか三日、大したことが出来ないよ、
そこまで時間がないよという方は、時間数、分数、秒数を
計算して下さい。


一日10時間勉強するとすれば、30時間、
1800分、108,000秒。


これだけの『時間』があるじゃないですか。


その『時間』を奪うのが、部活動、趣味、
スマホ、ゲームかはわかりませんが、
これだけの『時間』を公平平等に
“与えられた”結果、あなたが出した結論は、
勉強などしたくない、テストなどどうでもいい、
成績など関係ないというのであれば、
進級・進学出来なくなっても、致し方ないですね、
後々になって、ごめんなさい、助けて下さいは、
通用しませんが、宜しいですね、ということになります。


今後、情報化・記録化が進む社会全体が、非常に、
そして異常に、公平平等性を求めてくることを考えると、
そういった厳しさを、学生時代の内から経験し、
学んでおく必要はあるかと思いますが、
私立校・中高一貫校の場合、そこからの逆転が、
挽回しづらいということを考えると、
『なってみてわかった』時には、人生の歯車を、
レールを、もとに戻すのが容易ではないことに
なると思います。


そうなってから、学校、親御さんを恨むのは
筋違いではありますが、何よりも過去の自分を、
そして、その時の自分を応援してくれた、
言い方が悪いですが、『応援“だけ”』してくれた方を
恨むことのないようにしておくことをオススメします。


今の世の中、希望や夢に溢れた『適当な』言葉、綺麗事が、
蔓延しておりますが、そのどれもがあなたの人生の、進路の
『責任』を取ってくれる、『保障』してくれる、ものでは
ありません。


厳しい現実を言うことがハラスメントと
咎められる世の中ですから、身近な人ほど、
この『応援“だけ”』してくれる人に
なってくれることでしょう。


しかし、こういった厳しい現実を突きつけられた時、
自分一人で解決しなければならない時、そういう時に
発揮される知識、知恵、力を、学生時代の内に、
身につけておかないと、学生時代の『今』やっている
ソレ、ソレラは、本当に、自分の人生を、将来・未来を
天秤にかけてまで、やっていることになります。


最近は、半ば諦めて、将来・未来はニートで
親のすねをかじるなどと言う方もおりますが、
インターネット、SNSなどが発達した昨今において、
本当にそうなった時、そうなった自分と、
学生時代同じ学校で、同じ授業を受け、同じ時間を
過ごした多くの友人・知人達の、輝かしい結果、
普通でもそれなりの幸せを歩んでいる未来・将来、
さらには、卒業してから開花した人などを見比べた時、
自分が何を思うかを、よく考えてみることをオススメします。


学生時代の、まさに今であれば、“まだ”時間と可能性は
あります。


通っている学校での進級・進学“ごとき”は、
『今までの記録』に縛られてしまって、
出来ないかもしれませんが、それ以外の道、
受験、転校、留学、就職などの選択肢までも、
奪われることのないように、やるべき時に、
やるべきことを、やっておくことをオススメします。


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今日で中間テストを終えた方も、来週にテストを
迎えた方も今後はこのサボって溜まった物理量に
苦しめられた、苦しめられることでしょう。


テストを終えた方は、その物理量が、
“また”溜まっていくことをよく考えて、
期末テストまでの約二ヵ月の間に、
余裕を持てるように、今から、
わかっている範囲だけでも、
進めておくことをオススメします。


そして、今まさに、その物理量に押しつぶされて、
テストまでの残り時間が刻々と削られていく方は、
ただひたすら、手を動かして、終わらせるまで
頑張って下さい。


今更になって、時間が無かった、忙しかったは、
言えません。


9月は“3回”も連休が続いたわけで、都内の方であれば、
都民の日の休みも含めて、4日、来週頭の祝日も含めれば、
5日も、『自由な時間』を与えられていたことになっていますので、
その時間を、部活動や趣味、遊びに、何に費やそうが、
平等、公平に与えられた時間をどう使ったかは
自己責任となります。


そして、皮肉なことではありますが、その宿題を
やれない・出せない方を救うために、補習や追加課題などの
更なる時間・課題が課せられるように循環しています。


これで、学校・先生側は『機会』を与えたことになりますので、
それでもやらない、やれない、出来ない、のであれば、
今の生活を見直す、今後の人生、進路を考えるようにと、
示されたことになります。


この悪循環を、いつまでも続けられるわけではありませんので、
いつ、どのタイミングで、改善するかが問題になってきますが、
時間が、学期が、学年が、成績、記録が積み重なっていけばいくほど、
修学すべき学力、知識もまた、膨大な物理量となって、
積み重なっていくことになります。


わかりやすい例で、英単語がありますが、
ほとんどの私立校・中高一貫校で、
この英単語を高校までに4000~5000語の
習得を目指し、中学まででも3000語の習得を
目指している学校が多いでしょう。


それを『サボりにサボった』場合、物理量は、
わかりやすいことでしょう。


そして、各学期の定期テストは、それまでに習った単語が
わかること、覚えていることは『当たり前』として、
作られているわけですから、後半になればなるほど、
その難易度がわかると思います。


こういった英単語に加えて、主要五教科、
まぁ国語教科を除けば四教科となりますが、
それでも抜け落としていく、サボった物理量が
どれだけのものになるかは想像がつくと思います。


こういった物理量をこなす、つまり、各学期各定期テストの
時だけでも、出来る、解ける、そして点数が取れるようであれば、
必要最低限の効率の良い勉強で、なんとか切り抜けられます。


しかし、切り抜けられなくなった時に、このサボった物理量は、
進級・進学を阻む壁となって、重しとなって、少なくなっていく
残り時間、機会、テスト、成績の結果が出る、つまり
『記録』されるまでの間に、取り戻せなければ、
進級・進学は出来ないとなります。


いかがでしょうか、そう考えれば、
3年次になってから、それも二学期になってからで、
一発逆転、『取り戻せる』と言えるでしょうか。


昨今は、二年次三学期、二学期の段階からでも、
『もう遅い』となりかけているのに、
部活動や習い事、趣味や遊びの『片手間』で
何とかしようとして、焼け石に水状態となっている方が
増えてきています。


そうなると、もうその時点から、進級・進学出来なくなる
カウントダウンが始まってしまうことになると言えます。


その兆候を見逃してしまい、決断が遅れれば遅れるほど、
私立校・中高一貫校での悲劇へと突き進んでしまうことに
なります。


受験無く、高校・大学に進学出来るものだと思っていたのに、
その進学どころか、受験にも対応できないほどの学力低下を
引き起こし、学業の道から外れていってしまうことに
なることを、『良い経験をした』で納得される方は
少ないでしょう。


そうならないためにも、サボって溜まった物理量に
今、あるいは、今までに、苦しめられている、
苦しめられたのであれば、それを今後どうしていくかを
よく考えて、早く対応することをオススメします。


この中間テストの後は、約二ヶ月後の期末テストが、
その次の通過点、確認点となります。


その時点で、進級・進学出来なくなることが決まる方が、
多いとは思いますが、その時になってから気づいた分だけ
物理量はまた溜まっていくことになりますので、
気を付けて下さい。


ある意味、通っている学校で、進学出来ないということが
決まってしまえば、宿題などの目に見える物理量は
考えなくて済みますが、なかなか目に見えない学力、
基礎知識においては、とんでもない量になっている
可能性があります。


そうなった時は、学業の道は固く高く閉ざされることに
なりますので、『そこまで』にはならないように、
都度都度の定期テスト、成績で、確認と決断を
しておくことをオススメします。



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今は、詰込み型学習、教育が否定され、
ゆとりをもって、中長期的な学習習慣を
身につけることが推奨されていますが、
最終的な大学進学、大学受験、
さらにはその先の就職、人生などを見据えて、
目の前のテストや成績などを
気にしないというのであれば、
それは、上手くいくと思います。


しかし、日本社会において、教育機関でも
そうですが、今だ、そういった学習、教育に
対する、審査・評価のシステムが、
旧態依然となっており、ペーパーテストによる
根強い点数評価となっております。


徐々に変わっていくことにはなると思いますが、
これもまた、問題が起きれば、一斉に
原点回帰となると思われます。


というよりも、すでに、こうした
点数評価だけではない審査・評価を
しようとすることによって、
逆に点数の評価が高まってしまう結果に
なっていると思われます。


記録されていく『点数』『成績』などが顕著だと
思いますが、結果として、そうした状況・状態に
なったほうが、『点数』『成績』を
“取る”“取れる”方と、“取れない”“取らない”方が
『浮彫り』になってしまったように思われます。


そして、どちらに高い評価をして、採用するかとなれば、
当然、『点数』『成績』を“取る”“取れる”方となり、
結果として、今まで以上に、点数主義となっていくと
思われます。


またそうした点数主義を無くし、
差別しないとすればするほど、はっきりとした
『区別』が生まれてしまっているように思います。


今後、これがAIなどにより、より複雑に、
そうした『区別』が行われるようになっていくと、
『記録』された点数、成績に加えて、過去の経歴、
出席や生活状況なども、判断されるようになっていくと、
記録されたもの・ことの持つ『力』がより一層
強まっていくことになると思います。


そうなると、とにかく点数を、成績を、記録を
『取らなければならなくなった』時、
冒頭の考え方、やり方で、正当な審査・評価を、
社会がしてくれるかどうかが問題になってくることでしょう。


教育に何が正しい、間違いということは無いと思いますが、
少なくとも今、そして今後の『日本の』社会において、
審査・評価システムが大きく変わり、記録されていない
未知なる可能性、能力を見出してくれるようになるには
まだまだ時間がかかると思います。


それどころか、上記したように、
記録されたデータ至上主義的になっていった場合、
その中で勝ち上がってきた、出来た、
要領よくやってきた方が、審査・評価する側に
なっていくと、昔のような、家名・家柄で
物事・序列が決まる封建社会のように
なっていく可能性があります。


これからはそれが、記録されたデータによって、
決まることになると思われます。


まだまだ先の未来の話のように思われますが、
数年で携帯がスマホに変わったように、
一気に一緒くたに変わる可能性がありますので、
気を付けて下さい。


そうなった時、今の子供達の『記録』は、
もはや消せないものとなって、土台となる
データとして残ってしまうと思います。


すでにSNSの投稿で、そうした弊害を
受けてしまった方もいるかとは思いますが、
“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”の
『記録』でも、残ったデータが、自分の進路、
後の人生を決めてしまうものにならないように
しておくことをオススメします。


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学生期間3年間で、定期テストにおいて、
約14~16回、成績においては、8回。


これが、学生の皆さんに与えられた
『変われる機会』です。


受験で一発逆転というのであれば、
分かりやすく、1回で結果が出ますので、
勝負を懸けるというのであれば、
別に上記の回数で変わる必要はありません。


しかし、高校・大学付属の私立校・中高一貫校の場合、
上記の回数は『絶対的』なものであり、その回数内で、
結果が出せなければ、基準・条件を満たせなければ、
進級・進学は出来ません。


これは、無限の可能性がある学生の皆さんを、
否定するわけではなく、『現実』の『事実』を
書いています。


そして、これは今後、より厳しく記録され、
審査・評価されていくことになると思います。


昔のように温情点や補講・補習マジック、
部活動の顧問の先生の優遇措置など、
おそらく今後、そういった操作があることに
問題が出てくることになるでしょう。


今は、社会・世間全体で、公平、平等を求める声が
高まってきておりますので、教育機関が徹底的に、
『公平』『平等』を行えば、今までであれば、
救われてきていた方も、救われなくなっていくことに
なると思います。


最も、今は逆に、救われてしまうのもまた、
悲劇、不幸、地獄の始まりになってしまうかもしれません。


学年が上がるごとに厳しくなっていく環境において、
あきらかに修学が遅れた方が、無理してまで、
その環境に身をおくことが、果たして本当に
幸せとなるかどうか、機会を与えられれば与えられるほど、
『記録』されていくもの・ことに追い込まれていくように
なると思われます。


そうなった時、それで最終的に救われないとなった時、
15、18の春で、自己責任ということで、
ばっさりと、進路、選択肢を失うことになります。


私立校・中高一貫校の進級・進学の問題は、
今後過熱していくと思われますが、
気付いた時、なってみてわかった時の、
現役の学生でいられる『残り時間』が
数か月、数週間、数日とならないように
しておくことをオススメします。


3年次になってしまうと、そして、
この二学期を終えた時点となってしまうと、
転校・編入という選択肢も狭まる、
実質無くなり、国内で進学するつもりであれば
受験一択という選択しか出来なくなります。


その際、大学受験であれば、成績は関係ありませんが、
高校受験となると、一部成績を提出する必要もあり、
当然、その成績は、通っていた学校で、
『進学出来なかった』時のものとなります。


その成績で選べることのできる学校もまた、
選択肢は減ることになりますので、
ばっさりと、進路、選択肢を失うという
表現も過言ではないでしょう。


この二学期が、さらにはこの二学期中間テストが、
その時を迎えるカウントダウンとならないためには、
与えられた機会において、結果を残し、
進学の基準・条件を満たすこととなります。


多くの方は、そこまで追い込まれることはないと
思いますが、成績下位の方で、油断をしていると、
どうせ進学できるだろうとタカをくくっていると、
今年度以降、二学期中間テストで、さらには
3年次一学期で、3年次に進級する際にと、
決定することが早まる可能性もあるので
気を付けて下さい。


テスト前、テスト中の方もいるかと思いますが、
その危機感をもって、勉強を、テストを、
受けることをオススメします。


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今はアプリなどによって、自分の勉強時間、量などを
管理できるようになっているみたいですが、
普段の勉強においての効果のほどはいかがでしょうか。


古い考えで、うるさい説教かもしれませんが、
テスト前、テスト中となった状況・環境において、
効率良く、勉強を管理しようとしても、
その数値・数字で『満足』している限りは、
“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”でも
効果は薄いと思います。


根性論、精神論、感情論などになってしまいますが、
一所懸命に、ここ一番という時に、力が発揮されるのは、
爆発的にでもやった『量』『努力』だと思います。


スマートに管理された勉強の力が発揮されるのは、
普段の授業、小テスト、抜き打ちテストなど、
さらには受験のような長期的な計画で進める時だと
思います。


定期テストのようなテストにおいては、
個人差はあると思いますが、一夜漬けや
その時々の一点集中力のほうが、
力が発揮される=点数が取れると
思います。


ただ、それで一日、一教科で、
燃え尽きてしまうとなってしまうと、
本末転倒ではありますが。


昔の、それも特に私立校・中高一貫校生は、
この要領の良さで、定期テストを乗り切り、
成績を取って、進学していく方が多かったです。


今でも、そういった方はいるとは思いますが、
全体的には減ったように思われます。


学校・先生側はそういったことを、より具体的な
データとして持ち合わせているかもしれませんが、
週に1回2回、テスト前毎日、1・2時間だけ
顔を合わせるだけの塾でも、そうしたことを
肌で感じられることを考えると、学校・先生側は、
もう学期が始まった時点で、何らかしら感じ取っている
と思います。


長期休みを経て、明らかに変わったと思える人と、
相変わらずで、全く変わっていない人とを、
見分けられるようになっているのではないでしょうか。


まぁ、宿題や休み明けのテストにおいて、
具体的に数字として、わかることもあるとは
思いますが。


いずれにせよ、この二学期中間テストにおいて、
その予想、想定を良い意味で覆すのであれば、
テスト前、テスト中の勉強に、効率やスマートな管理など
求めず、無理、無茶をしてでも、知識を、基礎学力を
引き上げるしか、『点数を取る』ことは
難しいでしょう。


テスト中はおろか、まだ時間があるテスト前においても、
効率を求める方が多いですが、それを求めて、
上手くやろうとして、何度失敗して、何度結果を出したら、
『わかるの』でしょうか。


そのわかるが、来る時が、進級・進学出来ないことが
決定した後でないことを祈ります。



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一学期の中間の時にも書いておりますが、
特に二学期の、この時期のテスト期間は、
各校で幅広く散らばっており、すでに
テストを終えた方、今週から始まる方、
来週、再来週にテストがある方と
混在しています。


インターネット、携帯、スマホやSNSなどが
無かった時代であれば、そのことは大して
問題になりませんでしたが、ネット、携帯が
普及し、さらにはスマホ、SNSと発展、進化を
遂げた今の時代では、幅広い横の交流が、
良くも悪くも問題になってきていると思います。


良い面でいえば、学生時代、自分の学校だけの
閉じた、狭い世界の中ではなく、他の学校、
地域など、多くの人との交流によって、
情報交換したり、互いに切磋琢磨できたり
することが出来るようになったことだと思います。


しかし、悪い面での影響が、そうして、いつでも
誰でも、気軽に、簡単に『交流』を持てる=
遊び・話相手がいるということで、本来、
一人で乗り越えなければならないものがある時に、
一人になれないことだと思います。


テストが始まる方にとっては、この時期、
部活動が休みになっても、このことによって、
『時間の奪い合い』をしていると、
自分の人生が他人の影響を受けやすいことを
証明してしまうことになります。


進路が関わってくる3年生においては、
自制が出来るようになっていることを祈りますが、
まだ余裕があると、タカをくくって、
油断している1・2年生は、この時期の
テストの結果、成績よりも何よりも、
修学すべき基礎学力が抜け落ちていくことが
問題になると思います。


加えて、テストが終わると、学校行事の祭典となる、
文化祭に関しても、この時期から、来月中旬まで、
各校で毎週末行われていることを考えると、
この間の『思い出作り』が、勉強に直接影響してくる
ことになります。


部活動などの『思い出作り』もそうですが、
『それだけ』に身を任せてしまい、
その後の学業への道、選択肢が、
狭まっていくとなると、果たして、
本当にそれが良い『思い出作り』だったのかと
いうことになります。


こういったことも考えて、一学期から余裕、貯金を
作ってきた方なら、二学期のこの時期は、
余裕をもって、充実した学生生活を送れます。


しかし、余裕、貯金が無い方が、『権利主張』を強行し、
追い込まれていくようになっていくと、クリスマス前に
『救いようがない』という『記録』『現実』を
突きつけられることになります。


今や、こういったことにも、『格差』が生まれていて、
出来る方、要領の良い方は、こういったことでも、
その『出来る』『要領の良い』を発揮され、
上手くできているように思われます。


そして、出来ない方、要領の悪い方から、
こういったことでも堕落していくように、
要領悪く、出来なくなっていっているように
思えます。


友人・知人からの誘いを断る、あるいは
断られるというのは、気を病む問題かもしれませんが、
相手のことを本当に想うのであれば、
相手の状況、あるいは自分の状況を
考慮しての行動をして下さい。


こんな細かいこと、ましてや勉強に
直接関係してこないようなことを
うるさく言われるのはムカつく、ウザイこと
かもしれませんが、『それが』自分の人生を、
選択肢を間違えた『原因』だったと、
後悔することのないようにしておくことを
オススメします。


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テスト前後の宿題は、テスト問題に直結することが
多いので、テスト勉強がてらにやる方が多いですが、
昨今、その量、傾向が変わってきていると思われます。


量が増えたのは、普段の宿題でもそうなってきているとは
思います。


ただ傾向が変わってきているとなると、
気を付けなければならないことになります。


特に、やってもやらなくても良い、つまり
宿題とは銘をうっても、基本は自学自習の
サポート教材として、やらない方は、
どうぞご自由にということになった場合、
宿題からテスト問題が出される可能性は
低くなります。


正確に言うと、わざわざ“やらせた”宿題から、
テスト問題に、問題を出さないというのはどうかという
批判・非難を避けるために、今までは何問かは
宿題から類似問題を出していたのが、無くなる可能性が
あるということです。


こうなると、先生の好き勝手にとまでは言い過ぎですが、
独自の問題を出して、本当に授業を聞いているか、
内容を理解しているか、さらに自学自習で『深めている』かを
問うテストを作ることが出来ます。


当然ですが、出来る方、授業についていけてる方、
さらに要領の良い方は、高得点を取るようになり、
そうでない方は、平均点すら下回る点数となり、
赤点、追試、補習となって、テストの度に
追い詰められていくようになります。


そして、学校・先生側からの通告を無視し、
記録を積み重ねてしまった方から、
排除されるように肩たたきで学校を去る
ことになります。


今年度以降、学校、いえ、先生単位で考え方、教え方、
成績の付け方が変わってくることになると思いますが、
上記のような傾向になっていった場合、テスト前の
宿題“作業”だけでは、点数が取れなくなっていく
ことになります。


さらに、宿題をやっていれば、平常点として
加点とするとしても、その審査・評価は、
当然『出来る方』を基準に見られるために、
テスト前の走り書きでやったものは論外でしょうが、
本当に時間をかけて、自力でやったものでも、
『出来る方』と比べられてしまうと、低い評価しか
もらえなくなる可能性があります。


言い方が悪いですが、そうなると、このテスト前の
宿題『作業』は、時間対効果が見合わなくなって
いくことになります。


その上、その『作業時間』によって、テスト勉強を
する時間がないのでは、もう本末転倒となり、
『成績』を下げる行為となってしまうと思います。


テスト前の宿題“作業”において、勉強した気になる、
すがりたくなる気持ちはわからないでもありませんが、
今後は、『ソレ』だけでは、問屋が卸さないとなるかも
しれませんので、気を付けておくことをオススメします。



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今月は毎週といって良いほど、各学校で
中間テスト、学校行事でごった返していると
思います。


ご兄弟がいる方で、通っている学校が異なれば、
毎週ドタバタ、テストなどあれば、ピリピリと
されているかと思われます。


そうした状況下においても、宿題は、勉強は
『しなくてはならない』となるのが、
私立校・中高一貫校生の宿命かもしれません。


学校での授業、勉強によって、
記録される定期テスト、成績によって、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校では、
通っている学校での進路、未来・将来を切り開くためには、
社会に出て役に立たない(と思われる)
“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”を、
規定の、一定の条件、基準をクリアしなければ
なりません。


学校の勉強が一体何に役立つんだと、
真理の問いかけをする方がおりますが、
私立校・中高一貫校では、
その答えが簡単です。


通っている私立校・中高一貫校で、
進級・進学するのに役立ちます、
というより、進級・進学するのに
必要となります。


さらに、そこで好成績をおさめれば、
指定校推薦や特待生などの『優遇』を
受けることができます。


そういった『優遇』を受けるために、
学校の勉強は大変役立つことになります。


いつまでも進級・進学の不安や葛藤を抱えるよりも、
そういった『優遇』を受けられるまでになれば、
学校生活はより楽しいものとなることでしょう。


そのことから目を背けて、別の、自分の、
好きなこと、やりたいこと“だけ”に、
逃げている限り、私立校・中高一貫校では、
進級・進学の審査からは逃げられませんので、
気を付けて下さい。


最近はそういった危機感無く、時間を過ごしてしまう方が
多くなってきておりますが、今後、2020年度の
教育改革を皮切りに、着々と進めている実験、検証を
推し進めてくることが予想されます。


私立校・中高一貫校は、その時に、結果・成果を、
さらには特色を出さなければなりませんので、
それを加速的に、革新的に行ってくることでしょう。


そうなった時、基礎学力の格差は、公立の比では
ないと思います。


今後、この勉強を『しなくてはならない』宿命が、
より多く、大きくなっていった時、ついていけない方は、
なかなか出来ない、時間がかかる方は、
厳しい現実が突き付けられ“続ける”ことに
なると思います。


いつ、どのタイミングで、どうなったらという指標が
無いために、判断がつかないかもしれませんが、
決断が遅れた時のリスクに関しては、
よく考えられておくことをオススメします。


2020年度以降の進学、受験において、
その結果がわかっていくことになると思いますが、
恩恵を受けれるか、それとも犠牲者となるか、
なってみてからわかったで、手遅れだったと
ならないことを祈ります。


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