昔、どうしようもなく辛い時期があり、
深夜、失意のままベッドの中でラジオをつけた。
そのラジオが面白くて面白くて、腹をかかえて笑い涙を流した。
「笑い」の「癒す力」を実感した体験です。
それは、「ジョビジョバ」というグループの「lips(リップス)」という番組。
特に、リーダーのマギーのトークは素晴らしかった。
タモリ的な「室内芸」の名人という感じ。
あれだけ面白いのに、ラジオ放送だけで消えてしまうのは
もったいないなと思っています。
「ジョビジョバ」も残念ながら、活動を停止してしまった。
録音が残っているので、文字に書き起こしてみようかと思ったら、
すでにやっている方がいました。
文字ではなかなか伝わらないと思いますが、
「ワールドカップ直前情報!!!」のシリーズは本当に好きで、何度も聴きました。
ジョビジョバlips 2002.5.22放送
「なかむら としすけ(中村俊介)「ごそ ちゅうざん(ゴン中山)」がツボに入りました。
あと、記憶に残っているのは、素人が芸能人になりきってしゃべるコーナー。
例えば、こんなのがありました。
* * * * *
「今日は男らしいアノ方がゲストです」
「だれですか?」
「 お だ ゆ う じ(織田裕二)さんです!」
「オー」
「では、早速お電話つないでみましょう。織田さん?」
「おっだで~す」(ギャルっぽい女の子の声)
「え?織田さん?ずいぶんかわいらしい声ですね」
「そんなことないですよ~」
「ホントに織田さんですか?」
「織田です!」
「本物ですか?」
「織田です!」
「わかりました。そんな織田さん、
今日はどんな男らしい晩ごはんを食べましたか?」
「イカ?」
「イ、イカだけ?」
「あと、ごはん!」
「そうかあ、イカとごはんを食べたの~」
「“食べたの~”って、織田さんに、子供に向かってしゃべっているみたいになっていますが」
「あ、あと肉!」
「そう、肉も食べたの~」
…こんな感じだったと思います。
細部は違っているかもしれませんが、一部のコーナーは、
即興で記憶を頼りに書くことができるほど覚えています。
深夜、失意のままベッドの中でラジオをつけた。
そのラジオが面白くて面白くて、腹をかかえて笑い涙を流した。
「笑い」の「癒す力」を実感した体験です。
それは、「ジョビジョバ」というグループの「lips(リップス)」という番組。
特に、リーダーのマギーのトークは素晴らしかった。
タモリ的な「室内芸」の名人という感じ。
あれだけ面白いのに、ラジオ放送だけで消えてしまうのは
もったいないなと思っています。
「ジョビジョバ」も残念ながら、活動を停止してしまった。
録音が残っているので、文字に書き起こしてみようかと思ったら、
すでにやっている方がいました。
文字ではなかなか伝わらないと思いますが、
「ワールドカップ直前情報!!!」のシリーズは本当に好きで、何度も聴きました。
ジョビジョバlips 2002.5.22放送
「なかむら としすけ(中村俊介)「ごそ ちゅうざん(ゴン中山)」がツボに入りました。
あと、記憶に残っているのは、素人が芸能人になりきってしゃべるコーナー。
例えば、こんなのがありました。
* * * * *
「今日は男らしいアノ方がゲストです」
「だれですか?」
「 お だ ゆ う じ(織田裕二)さんです!」
「オー」
「では、早速お電話つないでみましょう。織田さん?」
「おっだで~す」(ギャルっぽい女の子の声)
「え?織田さん?ずいぶんかわいらしい声ですね」
「そんなことないですよ~」
「ホントに織田さんですか?」
「織田です!」
「本物ですか?」
「織田です!」
「わかりました。そんな織田さん、
今日はどんな男らしい晩ごはんを食べましたか?」
「イカ?」
「イ、イカだけ?」
「あと、ごはん!」
「そうかあ、イカとごはんを食べたの~」
「“食べたの~”って、織田さんに、子供に向かってしゃべっているみたいになっていますが」
「あ、あと肉!」
「そう、肉も食べたの~」
…こんな感じだったと思います。
細部は違っているかもしれませんが、一部のコーナーは、
即興で記憶を頼りに書くことができるほど覚えています。