スノードーム

行こうと思いながら行っていない美術館の一つ。
スノードーム美術館。

そして2006年に金沢21世紀美術館で開催された展覧会の図録。

『スノード-ムの不思議な世界』

日本スノードーム協会

表紙のイラストは安西水丸さん。
鹿島茂先生も一筆寄せられています。



アメリカのスノードーム。
解説に「チープ、カラフルで楽しい雰囲気」とありましたが、
それこそがスノードムというフォーマットに合っているように思います。



動物のスノードーム。楽しい。


スノードーム美術館
「収蔵品の一部ご紹介」から、スノードームを36個見ることができます。

いつか家族で行ってみよう。

焼肉王

焼肉をモティーフにした玩具。


お肉バンバン取り合いゲーム　焼肉王（メガトイ）


玩具の新商品をウォッチしていると、モティーフの選び方も進化しているんだなと思います。

昔、「無限プチプチ」が出たときは、目の付けどころにあっと思いましたが、
あれからでしょうか。従来、玩具的な素材でないものをもってくる流れができたのは。

最近では、指ポキとか、あかちゃんトイでも、おむつ、財布、新聞紙などなど。

この流れがどうなっていくのかに関心があります。

　*　*　*

「焼肉王」は、こんな内容です。



肉や野菜を取り合うゲーム。
お肉20点、ウインナー15点、野菜類は10点などと点数が付いています。


のっている具が次々とひっくり返ります。
ひっくり返るとつかみやすいので、それを狙うのが高得点のポイント。

また、トングにハンデパーツをつけることで、
小さい子でもいっしょに楽しむことができるところもいいですね。

家族で遊ぶ場合や、兄弟で遊ぶ場合は、
どうしても小さい子が負けてしまったりするので、
このハンデパーツという考え方は大変重要だと思います。

玩具メーカーのサイトを見ていると、最近はムービーが必須ですね。

確かにおもちゃは動画だと内容がよく分かります。
もちろん、この「焼肉王」にも動画があります。

焼肉王／ムービー

キャラクター

最近、何か変だな～、もしかしてコレはずしてるのでは？
と思うキャラの筆頭。



京成パンダ。


でも、



人気があるらしい。

少し古いけどこんな記事も。
誰にもこびない潔さ　京成パンダがグッズに／asahi.com


もうひとつは、


初めてテレビで着ぐるみを見たときは、
えっ、これでいいの？と一瞬思ってしまった。

“ゆるキャラ”の流れなのでしょうか。


ついでに、

　　チーバくん

千葉国体と千葉大会（全国障害者スポーツ大会）を
応援しているのだそう。



横から見ると千葉県の形。
デザインは、「Suica」のペンギンキャラクターを制作した方。



最後に



「すくすく子育て」（ＮＨＫ教育）

デビルマンみたいに見えるのは気のせいか…。

出前

実家に行って、出前のカツ丼をごちそうになった。

おしんこやネギの皿の上にかけてあるこの薄紙。

長年目にしてきたはずなのですが、
あらためて眺めてみるとなかなかの味わい。

人間は全部を目にしているようで、意識した一部のものしか見ていない
…という事実にあらためて気付かされます。

秋のリラックマフェア

始まった。



今度はこれ。





早速、シール集め。
コーヒーにはシールがないので２点です。

しばらくは、ローソンでお昼を買うことになりそうです。

これも家族のためですが、
恒例となっているので自分自身も楽しんでいるのです。

マグにしてみたり、バーガーにしてみたり。

キャラクターを使った商品開発やマーケティングを
考えるうえでも参考になります。

三崎×鮪×切符

マグロと切符。

おもしろい組み合わせ。

アイデアは組み合わせだから、意外とこういうものも認知しておくと
自分の中のいいストックになると思っています。

内容もお得みたいですね！





それにしても斬新…。

こんなＴシャツありそう。

アッコさん人形

これは欲しい。

製作には相当なコストがかかったのでしょうね。

それにしても、アッコさんって、いいモティーフ。

何かこのアプローチから、
意外な人やモノをモティーフにした玩具シリーズが考えられそうな。

　＊　＊　＊

サイトで動画が見られます。
アッコさん人形、思った以上の動きっぷり。

永谷園：プレゼントキャンペーン

景対

家に届いたはがき。

パッ目をひかれ、そのまま捨てるのが少し惜しくなったので。

それにしても日本はダジャレ大国。

マスに訴えるには、これが一番効果があるのでしょうね。

海外の広告も言葉遊びが多いのでしょうか？

　＊　＊　＊

ふっと思い立って、「ＣＭ　ダジャレ」で検索してみたら
ありました。

ＣＭだじゃれ

大抵のことは誰かがネットでやっていますね。
景対もリストアップされていました。

そういえば昔、ＣＭのだじゃれで写真絵本作ったら面白そう！
と思ったことがありました。

「あたり前田のクラッカー」とか「カッコインテグラ」とか（古い）。
子供が喜びそう（意味はよく分からなくても）。

しんかんせんゲーム

小さい頃、大好きだった「しんかんせんゲーム」。
最後まで行くとメダルが出てきて、お金と引き換えてくれる。

銀だったら50円、金だったら100円。

ある日、ゲームをやりに行ったらおじさんが修理をしていた。

待っていると、修理を終えたおじさんに
「治ったかどうか、やってみてよ」と言われた。

もちろんプレイ代は無料。

いつもなら何回かやれば最後までいくのに、
あせってしまって、なかなかゴールインできない。

昔からプレッシャーに弱いのです…


そんな懐かしいゲーム機に再会できるのがこちら。

だいぶ前から行きたいなーと思っていたのですが、
なんとなく行かずじまい。

玩具を考えるうえでも、大変参考になると思います。

ゲーム博物館

あっ、そういえば
「ピカデリーサーカス・ファンタジーワールド」も好きだったなあ。

カタカナ

最近いいと思ったカタカナのロゴ。






これを見て何となく思い出したのが…






同じく大正製薬の




はたまた







ところで、「シバトラ」はドラマでした（見てないけど…）







ドラマといえば、こんなのもありました（見ないけど…）



カタカナのロゴが好きです。