マッシーの日本寸評

「日本を少しでもいい国に、住みやすい社会に」との思いから政治、経済、時事問題を感性の赴くまま自由に批評します。

どこまで続くのか、コロナ禍の後追い行政

2022-08-18 11:02:22 | コロナ禍

コロナウィルスが我が国に上陸したのはたしか2年前の節分のころだったか、もう3年目の半ばになるんだねぇ。

最近のトピックは全数把握方針の見直しとか・・・、果たしていつになったらコロナ禍から解放されるのだろうか?

新規感染者数が毎日20万人前後だがこれとて氷山の一角という見方が大勢を占める。

これではとても全数を把握できたとしても意義は限定的である。

かといってこれに代わる感染状況を表す指標は今のところ見当たらない。

政府を補佐する専門家グループの座長格である尾身氏は「集中して議論する必要がある」とコメントしているが今まで何もしていなかったのだろうか。

第7波がこんなに大規模になるとは予想していなかったとでも言うのだろうか。

相変わらず行政の動きはコロナウィルスの後追いを続けている。

科学技術、情報技術の水準も人類の英知もこんな程度なのかねぇ。

医療現場の皆さん、力及ばずでごめんなさい。

 

 


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