マッシーの日本寸評

「日本を少しでもいい国に、住みやすい社会に」との思いから政治、経済、時事問題を感性の赴くまま自由に批評します。

能登地域の復旧を考える

2024-06-07 07:36:55 | 自然災害

先日能登半島を地震第2波が襲った。

第1波は忘れもしない、あの元日だったからもう5か月以上も経ったのだねぇ・・・。

それにしてもその間どれだけの震災復興がなされたのかねぇ?

相変わらず輪島の朝市会場だった場所は焼け野原だし、未だに水道が復旧していない地域が広範囲に残されているという。

こんな時に政治家はよく「できることは何でもやる」と公言するがそれでもこの程度なんだから自然災害の復旧は難しいんだねぇ。

本当に予算をかけるというのならかなりのことが出来るはずだが・・・。

今でも3800人以上が避難生活を余儀なくされていると聞くが「いつ頃、どんな生活に戻れるのか」について(大雑把でもいいが)何か線表が個々に示されているのだろうか?

行政は「できることは全てやっている」と本当に胸を張って言えるのか、あらためて自身に問うてみて欲しい。

先行きがイメージできれば住民もまだ頑張れるのだ。

 

 


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