今国会周辺は与野党とも立憲民主党の内閣不信任案見送りで騒がしい。
立憲の野田代表は今回不信任案を見送った理由に日米間の関税を巡る協議の動向や中東情勢の緊迫化を挙げ「政治空白を作るべきではない」としていた。
これは一定程度説得力を持つものだ。
それにしても今さらながらだが国会は何故通年開催を目指さないのか。
常時開催であれば(年中行事化した)内閣不信任案の提案是非がこれだけ騒ぎになることもない。
まさか国会での議員活動が結構過重で休日や休暇が必要なんてこともないよね。
議員報酬が少ないから今以上働くのも嫌だ、ってこともないだろう。(笑)
結局何故国会に会期が存在するのが全く理解できない。
明日土曜日だが例外的に参議院で開会するらしい。
それもいいが何故国会は通年開催を目指さないのか。
国会議員から何故そんな意見が出ないのか。
誰かが抑えているのだろうか。
世の中、不思議なことが多すぎる・・・。
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