政府はコロナ感染者の濃厚接触者について自宅等での待期期間を従来の10日間から7日間に短縮すべく調整しているという。
感覚だけでものをいうのはどうかと思うが7日間でもまだ長いような気がする。
国立感染研によれば待期期間が10日間から7日間に短縮されることにより待機明け発症確率は0.8%から5.5%に高まるということだが接種や検査の励行によりもう少し待期期間を短縮させる道はないのだろうか。
現に急増するコロナ感染者数に伴い社会活動は影響が出てきている。
感染防止と経済活動の両立は難しい問題だが7日間の待期期間はまだまだ異論が出てきそうである。
発症確率5.5%というのは発症しない確率が94.5%ということだからねぇ。
余りの完璧性を求めるのもどうだろう。
今こそ政治が総合的な判断を下すタイミングだと思うのだが今回は専門家の提言を丸呑みである。
いつもはあれだけ「総合的に」という表現を多用するのにねぇ・・・。
感覚だけでものをいうのはどうかと思うが7日間でもまだ長いような気がする。
国立感染研によれば待期期間が10日間から7日間に短縮されることにより待機明け発症確率は0.8%から5.5%に高まるということだが接種や検査の励行によりもう少し待期期間を短縮させる道はないのだろうか。
現に急増するコロナ感染者数に伴い社会活動は影響が出てきている。
感染防止と経済活動の両立は難しい問題だが7日間の待期期間はまだまだ異論が出てきそうである。
発症確率5.5%というのは発症しない確率が94.5%ということだからねぇ。
余りの完璧性を求めるのもどうだろう。
今こそ政治が総合的な判断を下すタイミングだと思うのだが今回は専門家の提言を丸呑みである。
いつもはあれだけ「総合的に」という表現を多用するのにねぇ・・・。