幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

上手な目標の立て方 楽しむは知るに如かず!

2020-09-10 02:33:22 | 人惑/社会的催眠
なかなかこれをやろうと思っても達成できなくて、途中で脱落してしまいます。

昔は通信講座を必ずやっていた時期もあり、多分20勝8敗ぐらいでしょうか。
振り返ってみると、①先ず教材の包装を開ける。②一回目のレポートを出す。③最後までやる。
とすると中には①をしないものもありましたが、②をしなかったのが一番頓挫したようです。

その後は、少し資格に拘り、資格試験のある通信講座を行いました。
簡単な(大きな負荷がかからない)資格だけでしたが。通信講座やるだけよりは頭に入りました。

目標を達成する一番のこつは、そのことを好きになること、やっている時間が楽しいことかと思います。
昔、AMR(America Medical Representative)の通信講座が全額会社補助になったので、受講しました。
確か5教科あり、会場での試験があったように思います。
これは面白かったので、通勤時に書き出して暗記しました。
それと、これは全額戻ってくるとの意識、確か10数万円のコースでしたので、動機が大きかったようです。

論語で「これを知る者は、これを好む者に如かず。これを好む者は、これを楽しむに如かず」
勉強しようと、知ろうと思って学ぶより、好きでやる、
それよりさらにやっている時間が楽しいが勝るということです。
楽しいこと、好きなことを見つける、あるいは苦手なことを楽しくさせる。

資格試験は、資格をとるのだという目標があるので、それが楽しくさせてくれる場合もあります。
ジェリーコーディネイターの試験を受けたことがありましたが、
宝石の魅力、知らないことが多かったので、楽しく学べました。
ただ、暗記も必要だったのでそれなりに大変でしたが。

RAD-ARに川柳が掲載されていました。
一般部門最優秀賞
 同窓会 恩師と同じ 薬飲み      静岡県  石田昇さん(64歳)
一般部門優秀賞
 一つ減る 薬家路の 足かるく     東京都  安棲(あずみ)繁美さん(74歳)

子供部門最優秀賞
 嫌だけど 飲まなきゃ母の 顔曇る   埼玉県  坪井希妃(きき)さん(7歳)
子供部門優秀賞
 粉薬 どうして口に まだいるの    埼玉県  成瀬俊乃介さん(10歳)

嫌だけど 飲まなきゃ母の 顔曇る
の川柳は、お母さんがいかに子供に薬を飲ませようと苦心している姿が、
一方、子供は薬が飲めないのか苦いのか、薬を飲むのを嫌がっている姿が目に浮かびます。

仕事でも何でも、いかに楽しくするか。
小学校の時に、1枚の紙に算数の問題が2問あり、それが解けたら、次の番号の紙(問題)が貰えるのがあり、ゲーム感覚で競って問題を解いた記憶があります。
確か小学校5年生くらいで、それなりに難しい問題がありました。
いわゆる、出会い算、つるかめ算、水道算など。
当時高校生の兄に尋ねたら、分からなくて代数で解いてくれました。
へー便利な方法があるものだと感心しましたが、当然代数で回答するのはダメでしたので。

楽しくする一つは、その仕事を誰よりも熟知することかと思います。

読書がストレス解消ですが、何を読んだかを忘れてしまうので読んだ本のタイトルを残しています。
そうするとふしぎなことに何冊読んだかが気になりました。
そして1冊/1日を目標にしました。
最初の年は絵本93冊を加えて、一冊/一日を達成しました(絵本で数合わせでしたが)。
絵本は大人が読んでもよいとの、柳田邦男さんのお話を信じて絵本読みました。

次は絵本を加えずに一冊/一日を目標にしました。
本を読むことで数は関係ないとはよくわかっているのですが・・・
そして3,524冊(2009年~今まで)を読みました。

退職してからはブログを始め、本のメモ(心に残った個所)を作成したものをブログにUpするようにしました。

本を読めば読むほど、知らないことが多いことを知る日々です。

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