2025年大阪・関西万博に子どもを無料招待する大阪府の事業を巡り、同府交野市は24日、市立の全小中学校が参加を希望しなかったことを明らかにした。府は5月末を期限に、参加校を募っている。
無料招待は府在住の小中高生と4、5歳の約102万人が対象で、小中高生は学校単位での招待を基本としている。23年8月、吉村洋文知事が「未来社会をつくっていく子どもたちに万博を体験してもらい、夢や将来の目標につながってほしい」と表明した。
府は25年度にかけて、入場券の購入費など20億円規模の事業費を見込んでいる。【面川美栄】
感想;
交野市から万博会場までは鉄道を使うと往復2千くらいでしょう。
これは自己負担です。それとお昼ご飯はお弁当だとその負担も。
ところで引率する先生の交通費は学校の経費?それとも先生の自己負担?
経費だと学校側も負担でしょう。
自己負担だと先生に負担が。
4,5歳だと父兄も参加が必要でしょう。
20億円出すことで、さらに負担が増えることが吉村府知事の狙いかもしれません。
20億円、参加希望せず余ったおかねは赤字補填に使えばよいかと思います。
でも、さらに参加国が減り、新規のパビリオンも減り、メタンガス爆発のリスクもあり、吉村府知事があげたアドバルーンは魅力がどんどん失せています。
でも赤字になっても、大阪のカジノ誘致に進むので良いのでしょう。
カジノで貧困者増やし、犯罪者増やし、米国のカジノ業者設けさせ・・・。
忘れていました、吉村府知事のパーティ券買ってくれる人も増えるのでした。
大阪市・府民は税金負担が増えるのですが、それは維新のトップを選んできたので仕方ないのかもしれません。
大阪の未来がなんか暗く感じてしまいます。
子どもたちに負担を背負わせてしまいます。
大阪市・大阪府から逃げて明石市に引っ越しした方が良いかもしれません。