https://news.yahoo.co.jp/articles/07d8d3ea398ac78f4df0989967871295dede4ee4 4/28(月) 17:50配信 HTB北海道ニュース
アイヌ民族に差別的な言動をしたとして札幌法務局が人権侵犯を認定した杉田水脈前衆議院議員が、参院選に自民党公認で出馬を予定していることに対しアイヌ民族らの団体が抗議活動を行いました。
JR札幌駅の南口ではアイヌ民族らの団体の呼びかけで集まった30人ほどが、道行く人に向けてプラカードを掲げたり、スピーチを行いました。
杉田水脈・前衆議院議員は9年前、自身のブログでアイヌ民族の人権を侵害する投稿をしました。この投稿に対し札幌と大阪の法務局がおととし、人権侵犯を認定しています。
杉田氏は今年夏の参院選に自民党からの公認をうけ、比例区での出馬を予定しています。
アイヌ民族らの団体は街頭での抗議活動のほか、石破総理宛に抗議文を送るなどし、公認を取り消すよう求めています。
感想;
公認で擁立は、差別発言を自民党が認めたことになります。
かつ比例区は自民党の基礎票があり、当選が約束されています。
せめて選挙区に擁立だと民意というフィルターを通すことができます。
中国ブロックの比例区かと思いますが、自民党の比例区の票が減ることを期待するしかないです。
それにしても兵庫県も同じで民度が低下しています。
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