goo blog サービス終了のお知らせ 

幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

アベノマスク配布始まる 7100万枚、配送費用は3億5000万円 ”「盗人に追い銭」にぴったりな行為”

2022-04-01 20:00:20 | アベノマスク
https://news.yahoo.co.jp/articles/61ef313fd791916d5dede21a399c8ecd1fe0aa09 4/1(金) 18:11 毎日新聞

 厚生労働省は1日、安倍政権時に配布され、大量在庫が問題になっている布マスク「アベノマスク」について、無償配布を希望していた個人や団体への配送を開始した。配布は約33万件、計約7100万枚で、5月末までに配送を終えるとしている。配布などにかかるコスト全体は約5億円に上る見通しだ。

 厚労省が昨年12月から希望者への無償配布を募集したところ、申し込みが殺到。個人や自治体、介護施設などから約37万件、計約2億8850万枚の希望があった。

 在庫を大きく上回ったため、同省は自治体に対しては原則希望通りに配布する一方、個人や団体については配布枚数の上限を設けるなどして絞り込んだ。個人では同一住所からの複数の申し込みが延べ3万件あったため、1住所につき1件とした。

 配布には、配送費用として約3・5億円、問い合わせのためのコールセンター設置費用や廃棄費用に約1・4億円かかるという。配送先への個別連絡は実施しない。

 当初在庫は約8000万枚とされていたが、不良品170万枚を含む約730万枚が今回配布対象外となり、近く処分する。同省は8000万枚を廃棄した際の費用は、6000万円と試算していた。【神足俊輔】

感想
「盗人に追い銭」の言葉がぴったりな行為です。
「盗人に追い銭」の意味に相応しいい事例をあげなさいという問題がでれば、
まさにアベノマスクとその保管と配達にかかった費用が追い銭としてぴったりの回答ができるのではないでしょうか。

サンクコストの経済面から考えたら、配達費に5億円かけずに、保管費のかかる前に焼却処分するのが税金の節約でした。
アベノマスクはアンケート調査で実際に使われたのは1割です。
5億円あれば、困っている人の助けになっています。
合計500億円をどぶに棄てても、国民は怒らないのですから仕方ありませんね。
自民党も公明党も共犯ですが。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。