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自民25歳大空幸星氏にTV多数出演友人が苦言「残念でならない」夫婦別姓や同性婚に回答せず謎理屈 小選挙区落選も比例復活 "大空幸星氏が石丸氏と同じ類か、そうでないかが今後問われそう”

2024-10-29 09:10:30 | 社会

 27日に開票された衆院総選挙で、小選挙区で落選し比例復活した自民候補に、テレビ多数出演の女性コメンテーターが、「友人として本当に残念」とXでつづっていた。 
 25歳の初々しい姿で選挙戦を展開  日本テレビ「news zero」に出演していたクリエイティブディレクターの辻愛沙子氏は23日、ある動画を引用リツイートした。  
 東京15区の立候補者による公開討論会で自民から出馬した大空幸星氏が、事前のアンケートで「選択的夫婦別姓に賛成か、反対か」「同性での結婚を認めるか」の2項目に回答しなかったことを追及された場面だ。  
 立憲民主党の酒井菜摘氏から「回答しないのは残念。そうしないと勝てないと思っているのか?」と聞かれ、大空氏は早口で回答。「まさに政治家の発想だと思いました。理想主義より現実主義。イシュー化することによって進められない問題もあると思います」。  さらに「個人の多様性の尊厳は当たり前のこと。それを具体的にやるかどうかが大事。党の公約に掲げるとか、選挙の争点にするってことが大事じゃなくて、具体的にどうやっていくかが大事だから、イシュー化することで進まない社会問題もあるということ」と付け加えた。  
 辻氏は「大空くんのこの発言や姿勢は、友人としても同年代としても、本当に残念でならない。回答しないのはあまりに不誠実。何を恐れてるか知らないが、◯なら◯と、×なら×と胸を張って意思表示すべきだ。仮にも政治を志す者ならば。二枚舌に誤魔化されるほど有権者は甘くない」と記した。  
 続けて「そもそも、同性婚と選択的夫婦別姓について『イシュー”化”することの是非』と答えている時点でおかしい。これらは、”イシュー化”するしないの話ではなく、既に当事者にとってれっきとした”イシュー”なんだよ。現在進行形で痛みを被っている当事者がいる課題であり障壁であり人生を左右する一大論点。実態から目を背けないで欲しい」と要望した。  
 大空氏は25歳。慶大時代に24時間対応のチャット相談窓口を運営するNPO法人を立ち上げ、話題に。「朝まで生テレビ!」や各局の情報番組に出演し、若者の声を届ける役割を果たしていた。  
 元の書き込みにも「それで大空の意見は結局なんなの?」「イシュー化しない?でどうやって話し合い、法律にしていくのか。逃げてるだけ」「論点ずらし、ごまかしかぁ。」など、回答しない大空氏の姿勢に疑問の声が多数あがっていた。

感想
 大空幸星氏は、これらの意見を謙虚に聞く耳を持たれているかどうか。
代議士になると、人はつい態度がでかくなり、謙虚さを失います。
まあ、そういう人はそう言う人なので、見る側が認識すべきことかもしれませんが。

 それに比べ、辻愛沙子株式会社arcaはきちんとした判断力と誠意を感じました。
 
同じ慶応大学で知り合われたようです。

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