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吉永小百合、坂本龍一さんの訃報に絶句「言葉が見つからない」 26日にやり取りも ”小池都知事は坂本龍一氏の手紙をスルー”

2023-04-03 01:25:50 | 社会

 世界的音楽家・坂本龍一氏(享年71)の訃報を受け、2010年から交流を続けてきた女優・吉永小百合(78)は2日、悲痛のあまり絶句した。関係者によると、「言葉が見つからない」と漏らし、激しいショックで正式にコメントできる状態でないという。 
 2人の出会いは2010年にさかのぼる。「平和への絆コンサート」での共演が最初だ。長年、原爆詩の朗読を続けている吉永が、坂本さんの「反戦だと、それ自体がひとつの戦いだから」と「非戦」という言葉を使うことに感銘を受けた。そして「環境への考え方も大切にされているので食事にお誘いして(共演を)直訴しました」と明かしたこともあった。 
 亡くなる2日前の3月26日に行われた「東北ユースオーケストラ演奏会2023」(音楽監督・坂本龍一)。欠席した坂本さんに代わって牽引したのが、吉永だった。坂本さんはオンラインでそれを見届けた。坂本さんは英語とイタリア語で「素晴らしい」を意味する単語を連ね、終演後には「Superb! Bravissimo 素晴らしかった! よかったです。みんなありがとう。お疲れ様でした♪」のメッセージが送られていた。
 吉永は演奏会で、寺山修司の詩「かなしくなったときは」を朗読。「(『あなたが病気なら海を見に行く』の箇所も出てくる)寺山さんの詩は坂本さんに『早く元気になって』の思いを込めた」といい、平和や環境の懸念について「坂本さんのように、はっきりおっしゃる方が少なすぎる。付いていくのでオピニオンリーダーとして引っ張っていってほしい」と話していた。心から敬服し続けてきただけに、ショックは計り知れない。


感想
 非戦の大切さを堂々と主張する方がまたお一人亡くなられました。
死ぬ間際まで明治神宮外苑の伐採反対の手紙を小池都知事に出されましたが、小池都知事はスルーしました。
 行動でその人の本性が出るのでしょう。その政治家がどんな人かを知り、投票することが日本を良くするのですが・・・。

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